できる範囲内で手伝いを

木立の雪もほとんど消え、よい天気になりました。

木立の雪もほとんど消え、よい天気になりました。(右写真)

木立をひと回りし、木立前の道路をブラブラしていると、近くに車が止まり、知人が降りて来ました。

 

「おはようございます。散歩ですか。」

「おはようさん。 … まあ、乾いた道路を見るの久しぶりやし、歩いてみたくなったんや。」

「確かに。 … 実は … 少ないのですが、もいよいよ年金がもらえるようになりました〈知人は63歳〉 これを機にアルバイトも止め、好きなことをしようと思っているんです。」

「そうか、そりゃええわ。 … で、何するつもりや。」

「〇〇さんとこと△△さんとこと私んとこの山、隣接しているんですが、その辺り一帯荒れた竹やぶ状態なんですよ。 … で、3人で話し合った結果、その竹やぶをタケノコが採れるような竹林に整理し、オーナー制っていうか、タケノコ採りをしたい人に貸し出そうということになったんです。 … これからあれこれと手入れをすることになるんですが、 … 慣れている▢▢さん〈私のこと〉にも手伝いをお願いすることもあるかと思って … 。」

 

どう見ても、上から目線の同調圧力を帯びたボランティア強制ではなさそうですな。

おまけに集落の景観がよくなるとなれば、断る理由もありませんわな。

できる範囲内で手伝いをさせていただくことにしました。

いい総会であったと改めて思う

終日パソコン画面とにらめっこ

一昨日の集落の総会の議事録が仕上がらない!

午前中3時間、午後も3時間費やしてがんばったのに。

※ 同じ姿勢でずっといると腰によくないので、午前、午後とそれぞれ小一時間、木立を歩き回る時間をとりました。
それがなければ、今日のうちに仕上がったのですが。
残念ながら腰痛がまだ完治していないのです。

 

2台のパソコンを使って作業をしました。(右上写真)

一方のパソコンにはレコーダーの録音データをコピーしました。

※ パソコンにコピーした方が、マウス操作ができるので楽。
しかも音量も大きくできて聴きやすい。

そして、もう一方のパソコン〈集落から貸与されたもの〉に議事録を打っていきました。

議事録作成時にいつも思うことですが、話している内容を損なわずにまとめ、つじつまが合うようにつなげるって難しいですな。

といって、話されたままに全部打つわけにもいかないし … 。

そうなると、議事録の意義がなくなってしまいますわな。

ちなみに広辞苑第六版では、

【議事録】…会議の議事の主要事項・討議の状況を記録したもの。会議録。

となっています。

 

とにかく正確な議事録に仕上げたく、録音を繰り返し繰り返し聴きました。

… 集落を思う建設的な質問や意見とそれらに対する町会長さんの真摯でていねいな答弁 …

のやりとりであったと改めて思いました。

いい総会でした。

腰痛は誰からの何のためのメッセージか

冬のプレハブ内は居心地がよすぎるのでは

腰の調子 … おかげさまでだいぶよくなりました。

昨日、ほぼ一日動き回っていたのがよかったようです。

… ということは、やはりプレハブに籠ってばかりいて、体を動かすことが少なかったことが原因か。

 

居心地のよすぎるプレハブ〈15畳〉にしてしまったかな。(右上写真)

とくに積雪時は外に出られませんので、冬期間を基準にプレハブの環境を整備してきました。

・暖房
薪ストーブを設置し、木立の木を伐採して薪にし、燃料とする。
とても暖かく、燃費はタダ同然。
・窓外の景観
花壇や木立の手入れをし、窓からの景観を楽しめるようにした。
・ネット環境の整備
通信速度は遅いが〈そのかわり安い〉、ユーチューブやメールをするには十分。
・音響機器、プロジェクター、スクリーン〈100インチ〉を設置
いつでもレコード、CD、BDを聞いたり見たりできる。
・他、読みたい本の買いだめ、自家栽培の作物の保管 … 等、最小限のお金で長くて寒い冬を楽しく過ごせるように準備をしてきた。

 

で、昨年末から一か月ほど、プレハブに籠ってイモムシが這うような生活をしたのだったが、結局腰痛に … 。

今回の腰痛は、

「イモムシのような生活もええけど、居心地のよさに浸ってばかりおるとダメになるで!」

という神〈仏?天?〉からのメッセージのような気がしてならない。

退職後5度目の正月にしてようやく

今日はカボチャを焼いて食べました

定年退職〈2017〉後は、
… 組織に属することなく自分の思うままに生きる …
をモットーに生活してきました。

勤めることもなく、アルバイトをすることもなく、所有地である木立〈0.5ha〉の手入れに専念してきました。

好きというか、性に合っていたというか、おかげさまで毎日を楽しく過ごしてきました。

 

… でも、正直言って、心の片隅には、

「たとえ60歳まで勤め上げたとしても、私のように好き勝手に生活している人は、世間にはどれだけおるやろか。周りを見ても、よく似た年齢の人はほとんどまだ働いている。 … 自分だけが好き勝手していたのでは申し訳ない… 。」

という思いがありました。

また、ブログにおいても、

『無所属の時間』と銘打ってカッコつけ、思い上がって書いとるんやないやろか … 。」

というような心配もありました。

 

が、今の季節、

暖かい部屋で、お茶を飲んだり自家栽培の作物を食べたりしながら(右上写真)、

窓外の清楚な雪化粧の木立を見るにつけ、

それらの思いや心配がだんだん薄らいできました。

むしろ

… 自分の思いや時間を優先し、ぶれずにやってきてよかった …
… 穏やかな心持ちで日々を送れるというお金に替えられないものを得た …

と、強く思うようになりました。

… 定年退職後5度目の正月にしてようやく … という感じですな。

『付かず離れず』って容易ではない

知人が置いていったモチ

知人が置いていったモチ(右写真)を見ながら、昨日のことを思い出しています。

 

知人は、昨日の午後訪ねて来ました。

彼〈知人:66歳〉は、昨春に延長していた仕事も終え、それ以来日々自分の時間を楽しんでいます。

2か月に1回ぐらいの割合で訪ねて来ます。

で、話す内容はほとんどが彼の家族のことで、端的にいうと、

「妻や子どもといえど、こうも価値観が違うものか」

ということになります。

 

彼は、長らく〈私より10年も長く〉身を粉にして家族のために働いてきました。

そして、昨春に晴れて自由の身になりました。

… が、彼の場合、田畑や手入れする木立もなく、終日家にいることもけっこう多く、家族と向かい合う時間がいっぺんに増えました。

それで、前述のごとく「妻や子どもといえど … … 」の思いを強く抱くようになってしまったのです。

彼より人生経験が1年少ない私は、せいぜいが
「誰しも大なり小なりそのようなことを思いながら生活しているんではないでしょうか。」
と言う程度で、ただ聞いているばかりです。

 

『付かず離れず』という言葉が頭に浮かびました。

デジタル大辞泉によると
… 近づき過ぎず、そうかといって離れもしないで、一定の距離を保ちながら関係を続けるさま …
とのこと。

容易なことではないですな。

今度来たときにモチを食べながら続きを聞かせてもらおうか。