規格を揃えませんか

ホームセンターで買ったナメコ〈左〉とヒラタケ〈右〉の種駒

昨年の秋に山桜1本、ネムノキ1本を伐採しました。

山桜はナメコの、そして、ネムノキはヒラタケの原木にするために薪にしないで取ってありました。

遅ればせながらホームセンターに行って種駒を買ってきました。

ナメコ100個〈税込み600円弱〉、ヒラタケ250個〈税込み1,000円弱〉です。(右上写真)

 

で、植菌の前にナメコの種駒が入っている箱の説明を読むと、

何と、原木に開ける穴の直径がヒラタケのそれと違っているではありませんか。

ヒラタケについては、以前にまったく同じ種駒を打ち込んだことがあり、それに応じたドリルの刃〈径8,5㎜〉を持っていました。

てっきりナメコも同じドリルの刃が使えるものと思って、

… 不覚でした。

※ ホントは、ナメコもヒラタケの種駒をつくった会社と同じものを、と思っていたのですが、売り切れてなかったのです。
遠くのお店まで行く気も起こらず、それで買ってしまったのです。

 

午前中のうちに植菌を終えたかったので、再度ホームセンターに行き、ナメコの種駒に応じたドリルの刃〈径9,2㎜〉を買ってきました。

税込みで898円でした。

今後もキノコの植菌をしていくつもりですので、今回買った刃を使う機会も多々あると思います … が、

種駒をつくっている会社さんにひと言。

… 規格を揃えませんか …

車の燃費で今冬の厳しい寒さを知る

わずか走行374㎞で給油ランプが点灯しました

車の給油ランプが点灯しました。

走行距離を見ると、374㎞です。(右写真)
〈緑の数字、わかるかな?〉
〈緑の数字の上にオレンジ色に光っているのが給油ランプです〉

ガソリンスタンドで満タンにしてもらうと、レシートには54ℓ給油したと記されていました。

前回〈42日前〉の給油時も満タンでしたので、54ℓのガソリンで374㎞走行したと考えることができます。

リッター約7㎞走ったと言い換えることもできます。

 

… ひどく悪い燃費ですな …

今までは、この時期、リッター8~9㎞は走っていました。

 

それが何で?

まず、例年と比べ、全体的に気温が低いことが考えられます。

冬に入り、12月の半ばと1月半ばにそれぞれ真冬日並みの日が数日ずつありました。

そのために、車のエンジンのガソリン消費量が多くなったのです。

また、積雪が多いことも考えられます。
〈いつもは12月半ばに積雪なんてあまりないことなんです〉

積雪になると、4輪駆動で走る率がぐんと高まります。
〈ふつうは2輪駆動で走っています〉

それで、エンジンへの負荷も大きくなり、ガソリンの消費量も上がったのです。

 

この冬は雪かきの回数も多く〈昨年、一昨年は雪かきの回数0〉、うすうす寒いとは感じていました。

が、今回の車の燃費で、はっきりと今冬の厳しい寒さを知るところとなりました。

20年の実績のある電動ジグソーに

新たに買った電動ジグソー

夏の頃でした。

それまで使っていた電動ジグソーが、まったく動かなくなりました。

何をしてもうんともすんとも言わず。

20年以上も使っていましたので、修理せずに新しいのを買うことにしました。

※ どんな電動ジグソーだったかについては、2017 8.21付ブログ記事『退職後は電動ジグソーも大いに活用』をご覧ください。

 

ホームセンターに行きました。

変速機能付きで4,000円弱〈税込み〉のものを買って持ち帰り、それを使って板を切りました。

… 板を1mほど真っ直ぐに切りたいのに、微妙に曲がって行くのです。 …

で、そのときは、まだ買ったばかりでしたので、「そのうちに慣れてくるだろう」ぐらいにしか思っていませんでした。

 

先日、ワゴンテーブルつくるとき、久しぶりにその電動ジグソーを使いました。

はじめは真っ直ぐに切れていたのですが、途中から曲がって行ってしまいました。
〈板は鉋で削って修正しましたが〉

道具に原因があるようです。

が、保証書も領収書も見当たらず。
〈捨てたのかも〉

見つかり次第お店に持って行きます。

 

屋内作業が多くなる冬、電動ジグソーは私にとっての必需品です。

無いと困りますので、新たに買いました。

20年以上使っていたものと同じメーカー〈リョービ〉のものにしました。(右上写真)

ちなみに値段は、6,000円強〈税込み〉でした。

インクがなくなるのが早いようだ

今日買った黒いインク

9月下旬にプリンターを買いました。

※ 買った経緯につきましては、9.23付ブログ記事『インクカートリッジ4本付きが気になる』をご覧ください。

戻って来てすぐにドライバをインストールし、集落の各家庭への案内文書を印刷しました。

きれいに印刷できました。

で、その日はそれでよかったのですが … 。

 

それ以降印刷しようとすると、 ” ヘッドクリーニング ” が異常に多く、見る見るうちにインクが減っていきました。

A4用紙で10枚刷ったか刷らないうちに、黒いインクがなくなってしまいました。

付属品なのでインク量が少ないのかな、と思いました。

とにかく印刷しなければならないので、新たにインクを買ってきました。

… が、新たに買ったインクも、 ” ヘッドクリーニング ” が多いためにインク量がすぐに半分ほどになってしまいました。

 

修理に出しました。

3週間ほどして帰ってきました。

とくに異常は見当たらないとのことでした。

… … …

 

修理後は〈実際に修理はしていないのですが〉、プリンターのスイッチを常時入れっぱなしにしています。
〈 ” ヘッドクリーニング ” を少なくするために〉

以前よりかなり改善されました。

が、それでもインクの減りが早いように思われます。

 

今日、新たに黒いインクを買ってきました。(右上写真)

1,761円〈1個:税込み〉でした。

シーリングファンを取り付ける

プレハブの天井にシーリングファンを取り付けました

昨日のワゴンテーブルの自作に勢い付き、今日はシーリングファンをプレハブの天井に取り付けました。(右写真)

※ シーリングファンは、菜園の物置〈プレハブ〉の天井に取り付けてあったものです。
10年ほど前〈勤めていた頃〉に、暖房を入れたときに、部屋全体が温まるように取り付けました。
そこは、今ではもう物置でしかありませんので、遊ばせておくのももったいなく、取り外して持って来たというわけです。
〈当時で税込みで一万円ほどだったかな〉

 

ファンの大きさは、直径110㎝を少し切るくらいです。

シーリングファンと言っていますが、正確にはシーリングファンライトでしょうね。

が、過去の経験からライトは必要ないように思いましたので、〈4個の〉電球とシェードはすべて取り外しました。

※ 電球の差し込み口に間違って指でも入れて感電しないよう、ビニルテープで塞ぎました。(右上写真 … 赤い部分)
点灯スイッチも切ったままにし、これまた触れないようにビニルテープで覆いました。(右上写真 … 黄色い部分)

で、それらを取り外してファンだけになると、かなり軽くなりましたので、安心して天井に吊ることができました。

 

下を見ると薪ストーブのゆらめく炎、上を見るとゆったりと回る大きな羽根 …

来たる冬もそうあってほしいものですな … 。