ものをきっぱり処分できない点に問題が

サンダー〈写真下の青緑色の工具〉で錆を落としました

今〈午後5時〉菜園から戻ってきました。

今日は父の手伝いではなく、菜園横にある物置の屋根の錆落としをしました。(右写真)

 

菜園横の物置はプレハブです。

25年前に中古のものを買いました。

広さは約5×10

物を入れ過ぎたせいもあり、かなりガタがきています。

が、雨漏りさえしなければ、まだ5年は使えそうです。

で、何とか雨漏りをしないようにと、その手始めに今日屋根の錆落としをしたというわけです。

今のところ、まず錆落とし、翌日に〈明日〉錆止め塗り、3日後に1回目のペンキ塗り、5日後に2回目のペンキ塗りを予定しています。
〈予報では、1週間ほど晴れが続くとのこと〉

 

実は退職した年に一度屋根のペンキ塗りをしています。

※ そのときの様子については、2017 8.27~29『屋根のペンキ塗りも退職後の仕事 1~3』をご覧ください。

4年しか経っていないのにどうして?

錆の状態があまりにひどく、強く錆を落とそうとすると、薄いトタンに穴が開きそうになり、どうしても中途半端な落とし方になってしまうのです。

今回もそのようになってしまいました。
〈それでも2か所に穴が … 後にシリコンで修理〉

 

とにかく物置をあと5年持たせ、その間に中のものを処分しないと … 。

要はものをきっぱり処分できない点に問題があるんですな。

日よけが雨よけに

日よけのために張ったシートが雨よけになりました

〈午前〉8時過ぎから薪割りの準備を始めました。

物置から薪割機を運び出しました。
〈80㎏近くは重い!〉

薪棚と積み上げた丸太の間に設置しました。(右写真:ブルーシートでおおってあるのが薪割機)

※ 丸太を背にし、薪割機と丸太の間に立って薪割り作業をします。
そうすると、後ろの丸太をすぐに取って薪割り機に載せることができます。
割った薪は、薪棚の前に放り投げていきます。
薪棚に積むときに最小限の動きで積み上げることができます。

 

ここ数日、日射しの下での除草作業で疲れ気味 …

で、薪割機を設置した後、頭上に日よけのためのシートを張りました。(右上写真:グレーのシート)

準備完了 … 薪割り開始。

予定通りに順調に作業が進みました。

… が、正午少し前に雨が降り出しました。

早めに昼食をとることにしました。

 

昼食後作業を再開し、しばらくするとどしゃ降りの雨になりました。

頭上の〈グレーの〉シートが破れるかと思うほどのひどい降り方でした。

万一薪割機〈電動です〉に雨が当たるようなことになると故障しますので、念のためにブルーシートでおおいました。(右上写真)
〈私はプレハブに移動し、
雨が止むまで別の作業を。〉

 

幸いにも〈グレーの〉シートは破れず、大事な薪割機を雨からまもってくれました。

日よけが雨よけになりました。

理屈通りにうまく行かんもんですな

友人から借りた道具で切株を引き抜こうとしてみたが …

友人が訪ねて来ました。

いつものごとく二人の談論風発の時間となりました。

で、話しているうちに彼が、

「俺、最近切株を引き抜く道具を買うたんや。 … 庭にあるちっこい切株いくつか引き抜いてみたけど、便利や。 … おまえんとこも切株いっぱいあるし、試しに使うてみたらどうや … 。」

と言うので、即彼の家へその道具を取りに行きました。

 

で、借りた道具は、

・2,5mの単管3本
・単管を三脚に束ねるためのジョイント
・それぞれの単管の先に取り付ける金具〈人間でいうと足〉
・レバーホイスト〈1t〉
・ホイストロープ〈長1,短1〉

です。

 

さっそく木立前にある根元径約17㎝のツバキの切株に挑戦することにしました。

① 切株の上に三脚を組み立て、レバーホイストを吊るしました。

② 切株にロープを引っ掛けるような箇所がなかったので、根っこをロープに引っ掛けることにし、そのために根っこの周りの土を取り除きました。

③ ロープを根っこに引っ掛けてレバーホイストとつなぎ、レバーホイストのレバーを少しずつ引いていきました。

④ 引っ掛けた根っこの部分が細かったのか、根っこが折れてしまいました。

 

友人とあれこれ2時間ほどやってみましたが、結局細い根っこが2本抜けただけ。(右上写真)

切株本体はびくともせず。

理屈通りにうまく行かんもんですな。

穏やかに過ごせるならそれほど高くもない

虫に食べられたカボチャの葉っぱ

昨晩父から

「わしゃ、今年はカボチャもトウガンもつくらんし、おまえに任せたぞ。」

と言われました。

※ 父は今までナス、キュウリ、カボチャなど多過ぎるぐらいつくり、子どもや孫たちに配ってきました。
父がカボチャ、キュウリをつくらないということは、私がそれを代わりにつくってみんなに配ることを意味します。
責任重大 … 。

 

カボチャもトウガンもすでに竹やぶ跡に植えてあります。

… が、葉っぱが虫に … 。

中にはボロボロになったものも … 。(右上写真)

手をこまねいているわけではありません。

オルトランもけっこう撒き、手元にあった害虫駆除剤も使いました。

けど、効き目がほとんどありません。

で、苗を買ったお店に行って事情を話し、『アディオン乳剤』という農薬を買ってきました。

 

それを2,000倍に薄め、噴霧器に入れてエンジンをかけると、送油管が破れて燃料漏れ … 。

すぐに農機具屋さんに走りました。

送油管を交換するついでに、先端部〈ノズル〉も新しいものに取り換えてもらいました。

 

商売をしているわけでもなく、身内に配る分のカボチャ、トウガンをつくるだけなのにえらく高くつきました。

でも、『私の老後 = 木立の手入れ及び果樹、野菜づくり = 穏やかな生活』

と思えば、

今日の農薬、修理、ノズルの取り換え費は、

それほど高くもないようです。

苗を買う前に植えられるまでにしておく

サツマイモの苗を植えたまではよかったのですが …

午前中親戚に行きました。

※ 親戚の主がデイサービスを受けることになり、その話を聞いてきました。
詳細については、後に本ブログ記事で改めてお伝えします。

 

帰り道、農協の販売店に寄りました。

ロロンカボチャの苗5本、トウガンの苗2本、サツマイモの苗25本、ピーマンの苗5本、トウガラシの苗3本を買いました。

昨日の雨で土が湿っていますので、今日のうちにそれらを全部植える予定でした。

 

まず、竹やぶ跡にロロンカボチャとトウガンの苗を植えました。

次に、木立前の畑にサツマイモの苗を植えました。(右上写真)

残るは、ピーマンとトウガラシだけに。

が、それら二つを植える畝をまだつくってありませんでしたので、畝づくりに取りかかりました。
〈ロロンカボチャ、トウガン、サツマイモについては、すでに植えるまでにしてありました。〉

耕運機を持って来ました。

燃料タンクを確認すると空っぽの状態でしたので、燃料を入れて満タンにしました。

そして、エンジンをかけました。

あれー、燃料が地面に垂れているではありませんか!

漏れ方があまりにひどいので、すぐに農機具屋さんに持って行きました。

戻って来るや否や鍬で畝づくりをしたのですが、結局ピーマンとトウガラシの苗は植えず仕舞いとなりました。

 

【反省】

苗を買う前に植えられるまでにしておくこと。