クワ用の柄を削ってツルハシの柄にしました

柄の先の方の角を削らなければなりません
ツルハシが何とか柄に収まりました

木立の地面をツルハシで掘っていると、柄が折れてしまいました。

親戚が処分しようとしていたのをもらったものです。

私にとっては使い勝手のよいツルハシでした。

※ ふつうサイズのツルハシも持っていますが、親戚からもらったものの方が軽く、柄も長いので使いやすく、ほとんどそちらの方を使っていました。

本体はまだ十分に使えそうですので、柄だけ買うことにしました。

が、お店には、ふつうサイズのツルハシの柄はあるものの、昔の小さいツルハシに合うような柄は見当たりませんでした。

で、サイズが一番合いそうなクワの柄を買いました。
〈税込み約1,400円〉

ツルハシの柄を通す部分は楕円形です。

しかし、クワの柄の先の方は角ばっています。(右上写真)

柄の先の方〈約30㎝〉の角をツルハシが通るように削らなければなりません。

それもギリギリに通るように。
〈ダブダブは禁物〉

かんな、木工用ヤスリ、ベルトサンダーなどを使いながら、少し削ってはツルハシのはまり具合を確かめ、また少し削ってはツルハシのはまり具合を確かめるというふうに、慎重に角を削っていきました。

3時間ほどかけ、ツルハシを何とか柄に収めることができました。(右下写真)
〈ツルハシがすっぽ抜けないよう、柄の先端〈2cm〉は削らず〉

重宝していきます。

石運びにも耕運機のような便利なものが

畑に灰をたっぷり撒いた後、耕運機で畑を耕しました。

菜園の手伝いに行ってきました。

※ 菜園…木立から3㎞ほど離れたところにあります。
ほとんど父が世話をしています。
が、高齢のため、この春からちょくちょく手伝いに行っています。

サツマイモを掘り起こしたところを今度はタマネギ畑にするというのです。

広さは9m×10mといったところでしょうか。

まず、耕す前に、畑一面に灰をたっぷり撒きました。(右上写真)

※ 玉ねぎは、酸性の土壌を嫌うと言われています。
それで、溜めてあった野外焼却ででた灰を使ったという次第です。

 

その後、耕運機で周りから順に耕していきました。(右上写真)

耕運機の動かし方は、この春に父から教えてもらったのですが、鍬〈手動〉と違い、ほんとうに楽ですね。

90㎡ほどの畑を30分で耕し終わりました。

ちょうど正午でした。

久しぶりの好天 … 、

菜園脇に植わっている柿や柚子が、澄んだ秋の日射しの中で照り輝いていました。

 

午後は、石運びの続きをしました。
そう、昨日、ころから落としてしまったあの石です〉
※ 詳細につきましては、前回のブログ記事を。

で、石を再度ころの上に載せ、なんとか運び終えることができました。

この3日間、わずか2個の石を20mほど運ぶのに、肩も腰も … 、体全体がオーバーワーク状態!

石運びにも、耕運機のような便利なものがあれば … 。

安物の傘釘を使ったことを後悔しています

雨どい用ボンドを傘釘の周りに塗りました

先日の雨の日のことでした。

作業小屋で落花生を茹でていると、屋根の波板を支えている垂木〈たるき〉から雨漏りがしているのに気づきました。

波板を打ち付けた傘釘辺りから漏れているように思われました。
〈実際調べたわけではありません〉

雨が降っていて修理できませんので、そのままにしておきました。

で、今日、屋根に上って様子を見てみました。

漏れたと思われる箇所を調べましたが、波板には穴もなく、ひびも入っていなく、とくに異状は見られませんでした。

… 波板を打ち付けた傘釘の周りのすき間から … ということも考えられますので、傘釘の周りに雨どい用ボンドを塗りました。(右上写真)
〈ボンドは、50ml入りで300円ほどでした〉

明日雨が降るということで、修理のほどを確認したいと思っています。

【波板を打ち付けるのに使用した傘釘について】

今回の雨漏りで、波板を打ち付けるのに使用した傘釘が気になりました。

傘釘の傘〈亀座,座金〉の材質はポリカですが、それがとても脆いのです。

ちょっと触っただけで、ひびが入って剥がれてしまうようなものがあります。

おまけに傘の下にあるパッキン〈スポンジ〉も脆く、剥がれて無くなるのも時間の問題のように思われました。

で、いずれは傘もパッキンも無くなって釘だけ?

安物の傘釘を使ったことを後悔している次第です。

ファンヒーター18年目はだいじょうぶかな

いよいよ18年目に入るファンヒーター

吐く息が白い!

今秋一番の寒さです。

午前7時のプレハブ内の温度は11℃。

暖房を入れることにしました。

薪ストーブを焚くほどではありませんので、ファンヒーターを使うことにしました。

まず、タンクに灯油を入れました。

※ 例年、暖房シーズンが終わると灯油を抜いていますので。

しばらくしてスイッチを入れました。

火が着きました … … が、10秒ほどして消えてしまいました。

… いよいよダメになったかな …

再度スイッチを入れました。

火が着き、今度は消えませんでした。

現在プレハブで使っているファンヒーターは、今年で18年目になります。(右上写真)

息子が中学1年時の冬に買ったものです。

買って10年を過ぎた頃から、冬を迎える時期になるたびに、「今年はだいじょうぶかな?」と思いながら使ってきました。

で、とうとう18年目に入ったというわけです。

※ ちょうど同じ頃に買ったファンヒーターは、どれも10年前後で故障し、買い替えています。

長持ちしてうれしいのですが、何しろ ” 火が出るもの ” ですので、火事や一酸化炭素中毒が心配です。
〈今日、一度消えましたからね〉

それがために、自宅で使わないで、プレハブで予備の暖房機として使っているのですが … 。

… 無色無臭の有毒ガス …

にはくれぐれも気をつけて使っていきたいと思っています。

まだしっかり映っているブラウン管テレビ

まだしっかり映っているブラウン管テレビ

朝、日頃お世話になっているお寺の境内の除草をしてきました。

わずか1時間ほどの作業でしたが、汗だくになりました。

自宅に戻ってシャワーを浴び、2階の居間に入ると … 、

テレビ台の周りのほこりが、いやに目に付きました。

明るい時間帯〈午前9時ごろ〉だったので、いつになく目に付いたようです。

※ 早朝及び夜以外は、自宅にはほとんどいませんので。

テレビといっても、とても重いひと昔前の32型ブラウン管テレビですので、簡単には動かせません。

キャスター付きのテレビ台に乗せてありますが、テレビの重さでキャスターが畳に沈んでしまっています。

これでは、キャスターのロックをオフにしても、持ち上げないと動かせません。

※ 妻が掃除できなかったのも道理です。

テレビ台の下部を持ち上げるようにして、少しずつ前の方に動かしました。

40㎝ほど動かした後、テレビ台があったところを見ると … 、

ほこりというより、黒っぽい綿が敷き詰められていいるという状態です。

掃除機の先をそこに当てると、ほこりが塊になって順に吸い込まれていきました。

畳目もはっきりし、ほこりもなくなってきれいになりましたので、テレビ台を元の位置に戻しました。

15年ほど前に買ったブラウン管テレビ … 、

重いのが難点ですが、
〈奥行きがあるのも難点かな〉

まだしっかり映っています。(右上写真)