… 〇〇錠 … ってほんとうに効くの?

『幅広タイヤの農用腰掛車』

昨日の草むしりで、膝と腰に相当の負担がかかったようです。

今朝、1階に降りるとき〈寝室は2階ですので〉、転び落ちないかとゆっくりと慎重に降りました。

医者へ行くほどでもなかったので、朝食後、いつものごとく木立に来ました。

今日は、草むしりのように、同じ姿勢での長時間の作業は控えることにしました。

で、草刈機で草を刈りながら、木立の中を動き回りました。

途中、ホームセンターに行く用事ができましたので、ついでに『幅広タイヤの農用腰掛車:税込み1,980円』を買ってきました。(右上写真)
要は草むしりをするときの腰掛台〉

… 草むしり専用の腰掛台に座った方が、野菜かごに座るより腰痛になりにくいのでは …

と思ったからです。

腰の痛みがなくなってから、今日買った腰掛台の効用を試す予定でいます。

 

歳とともに、膝、腰、右手〈腱鞘炎気味?〉が、若いときのように動かなくなってきました。

先日、早朝のテレビのCMで、

ある高齢の女性の方が言っていたこと
「死ぬまで〈腰の〉痛い思いをしなければならないのかな、と気が滅入りがちだったのですが、… 〇〇錠 … を飲むようになってから治りました。今は毎日元気に生活しています。」

が思い出されます。

今日買った腰掛台がダメなら、残るは、 … 〇〇錠 … か。

でも、 … 〇〇錠 … ってほんとうに効くのかな?

少なくとも10年は持たせたいですね

11台のファンヒーターの手入れをしました

暖かくなり、もう晩秋まで暖房を使うことがないかなと思われましたので、ファンヒーターの手入れをすることにしました。

※ 例年この時期にファンヒーターの手入れをしています。
遅い感がしますが、夏といえども、その年によっては6月半ばになっても、暖房を入れることがありますので、どうしてもこの時期になってしまうのです。
ちなみに、昨年は、6月25日に手入れをしました。
そのときの様子につきましては、
2019.6.26付ブログ記事『ファンヒーターを10年持たせるために』をご覧ください。

 

自宅にあったもの、菜園横の物置にあったもの、私がプレハブで使っているもの、全部で11台のファンヒーターをプレハブ前に持って来ました。(右上写真)
〈子どもたちが家にいたころ使っていたものもあります。それにしても多いですな。〉

手入れの手順は、
①タンク及びファンヒーター本体の灯油をすべて抜く
②灯油フィルターに付着しているゴミ等を取り除く
③空気取り入れ口のほこりを取り除く
④ファンヒーター内外の汚れを取り除く
 灯油フィルター、タンクを本体に戻す
という具合です。

手が汚れ、灯油特有の臭いを嗅ぎながらの作業になりますが、シーズンオフにしっかり手入れをしておくと、故障率が格段に下がります。

少なくとも10年は持たせたいですね。

お金はかかるけど止める気は全くない

1万円の修理費がかかった噴霧器

噴霧器で殺菌剤を撒こうと思いきや、

… 何と燃料が漏れているではありませんか。

近くの農機具店に持って行き、置いてきました。

5時間後に連絡がありました。

修理が終わり、 ” 修理費10,692円 ” とのこと。(右上写真)

農機具店に行って説明を聞くと、燃料を送るパイプや部品がほとんど劣化していたので、それらすべてを交換したとのこと。
〈明細書を見ると、部品代よりむしろ修理代の方が高い。多分3~4時間ぶんの人件費なんでしょうね。 ” しようがないかな ” 〉

とにかく殺菌剤は晴れの日が続くうちに撒かないと効果がありませんので〈予報では明後日が雨〉噴霧器を持ってすぐに戻り、作業に取りかかりました。

イチゴ、カキ、イチジク、サクランボ、カボチャ、トウガンのそれぞれの葉に撒き、何とか夕方までに終わりました。

今日、修理に出した噴霧器ですが、2年前のちょうど今ごろ親戚からもらったものです。

※ もらうに至った経緯については、2018.6.19付ブログ記事『これからは噴霧器で薬剤が撒けます』をご覧ください。

 

農機具店の店員さんの話によると、よく似た機種〈20ℓ用〉の新品を買うと5万円前後するとのこと。

修理にしても、新品にしても、お金がかかります。

といって、野菜をつくったり果樹を育てたりするのを止める気は全くなく、困ったものです。

釣り関係の道具を処分してしまおうか

物置小屋を整理していると、釣り竿やクーラーが … 。

予報では雨天のはずでしたが、

〈午前8時頃は〉晴れていましたので、竹やぶ跡に生えている細かい竹を刈り倒すことにしました。

で、作業をしていると、10時半頃に雨が降り出しました。

プレハブに入り、早めに昼食としました。

食事を終えた後、物置小屋で、昨日収穫したニンニクをひもで結わえようと思いきや … 、

小屋の中があまりにも乱雑で、また、蒸し暑さも手伝ってか、作業をしようという気になりませんでした。

スッキリしたところで作業がしたく、物置小屋の中の掃除を始めました。

〈午後〉2時過ぎに雨も上がりましたので、小屋の中にあったいくつかのものを外に出して整理しました。

釣り関係の道具が気になりました。(右上写真)

わずか10㎡ほどしかない狭い小屋をけっこう占有しているのではないかと。
〈右上写真にはありませんが、針や浮きなどこまごまとした釣り具がまだ小屋の中の棚に収まっています。〉

今までに何回かブログ記事でお伝えしてきましたように、定年退職してからの3年2か月の間、釣りにはわずか1回しか行っていません。

行きたいという気が起こらないのです。〈理由不明〉

で、今や釣り関係の道具は、使用頻度が最も低いものの一つとなってしまいました。

今日のところは、小屋の中に戻しましたが、

処分をするかしないか迷っている次第です。

体力が続く限り今回買った草刈機で

新たに買った草刈機〈ハスクバーナ・ゼノア製BK-3420FL〉

新しい草刈機〈ハスクバーナ・ゼノア製BK3420-FL〉(右写真)の試運転をしました。

※ 新しい草刈機は、この前まで使っていた草刈機〈コマツゼノア製BK3401〉と大きさ、重さ等がほとんど同じで、後継機といえるものです。
数日前に農機具店から持ってきてあったのですが、あれこれとすることがあり、今日が試運転となりました。

 

先の方にコードを取り付け、燃料を満タンにしてエンジンをかけると難なくかかりました。

スムーズで軽やかなエンジン音です。

さっそく担いで〈背負い式ですので〉木立前の草を刈りました。

以前のようにエンジンを吹かさなくても十分に草が刈れ、また、エンジン音も小さいので、耳への負担も軽く、気分的にも楽でした。
〈やっぱり新しいものはいいですな〉

2時間半ほどの試運転でしたが、トラブルはありませんでした。

片付けるとき、農機具店の店員さんが言ったことを思い出しました。

… 100時間ほど使用したら、グリスを注入してください …
… 1か月以上使わないときは、燃料を抜いてください …
の二つのことを。

正直言って、今までにしたことがないんです。

が、これからはしっかりとメインテナンスをし、大事に扱っていきます。

体力が続く限り、今回買った草刈機でずっと作業をしていきたいと思っています。