かくして9年目の車検を受けることに

明日、9年目の車検に出します。〈トヨタ:ボクシー〉

車検案内が来ていたのを思い出しました。

馴染みの車屋さんに確認すると、2週間後が検査の締切日とのこと。

すっぽかしたらたいへんなことになりますので、忘れないうちにと明日車検に出すことにしました。

今回は、車を購入して9年目の車検となります。

車種は、トヨタのボクシーです。(右上写真)

 

9年前といえば、まだ勤めていた頃です。

子どもたちが学校を卒業するときと重なったこともあり、荷物を運ぶのに重宝したことを思い出します。
〈サードシートがないタイプですので、その分、たくさんの荷物が積めます。〉

同じ年頃のお子さんを持つ同僚に貸したこともありました。

職場で物を運んだりお客さんを乗せたりしたことも多々ありました。

実は、

サードシートのないタイプのワゴン車を購入した一番の目的は、

… 車中泊をして釣りをする … ことでした。

夕方から釣りを始め、釣りが終わった後車中泊し、翌日の早朝再度釣りをして帰って来るということです。
〈一度出かけて、2回の釣りが楽しめます。〉
〈夕方、早朝がよく釣れる時間帯なのです。〉

が、

勤めている頃は慌ただしく、その目的は果たせませんでした。

で、時間的余裕ができた定年退職後、実践したかというと、

… … …

初期の熱い思いはどこへ行ったのやら。

かくして9年目の車検を受けることと相成りました。

少しでも涼しいうちに草むしりを

猛暑でなくても完全防備で草むしり

予報では、明日か明後日に梅雨明け。

そして、その後は猛暑に。

少しでも涼しいうちにと、今日も菜園に行き、草むしりをしました。
〈最高気温は28℃とか〉

※ 菜園につきましては、前回のブログ記事をご覧ください。

 

涼しいといっても、気温は30℃近くあり、湿度も高めです。

日が射せば暑く、陰ると蚊の発生率が高くなります。

で、どんな天気になっても対処できるように、以下のような格好で草むしりをしました。

・長ズボン、長袖、長靴のいで立ちで、腕抜き、軍手を着用。
・頭には、つば広の麦わら帽子。
〈夏の強い日射しには、キャップは心もとない〉
・腰に蚊取線香を吊るす。
〈吊るしても刺される場合あり。でも、吊るさないよりずっといい。〉
〈私の場合、線香の両端から燃やしています。約3時間もちます。〉
・事前に日焼け止め用ジェルを顔に塗る。

 

午前、午後にそれぞれ3時間ほど草むしりをし、蚊に刺されることもなく、予定していた分の作業を終えることができました。

今日の作業で着用したり使ったりしたものを右上写真に載せました。

むしった草(右上写真)は後に焼却しますので、乾かすためにアスファルト面に広げました。

量は、箕〈右上写真の黄色い器〉で30杯分ほどあったでしょうか。

ほとんどが『メヒシバ』〈横に伸びた茎からも根が出る〉で、むしるのに難儀しました

車の荷台で草刈機を担ぎました

コンクリート面が濡れているので、車の荷台で草刈機を担ぎました。

〈午前〉9時過ぎに雨が上がりました。

連日の雨で草がいっぺんに伸びましたので、草を刈ることにしました。

物置から草刈機、軍手、帽子、防護めがね、前掛け、蚊取線香〈腰に掛けるタイプ〉を取り出してきました。

草刈機のタンクに混合油を入れ、エンジンをかけました。

で、かけたまではよかったのですが … 、

いざ担ごうという段になって、今日使う草刈機は、” 背負い式 ” であることに気づきました。

” 背負い式 ” は、地面に腰を下ろして担ぎます。

が、その地面が雨でびしょ濡れなのです。

※ 最近『肩掛式』草刈機ばかり使っていましたので、地面が濡れていることが完全に頭から抜けていました。
『肩掛式』は地面が濡れていても難なく担げますので〉

 

… どっか乾いたところがないやろか …

車が目に留まりました。

車〈ワゴン車〉のバックドアを開け、エンジンのかかっている草刈機を荷台まで運び上げました。

そして、私が腰を降ろされるくらいのスペースを空け、草刈機を荷台の奥の方に移動させました。(右上写真)

で、荷台に腰を降ろし、尻を濡らすことなく草刈機を担ぐことができました。

今回は、バックドアのみ開けて担いだわけですが、

草刈機が出している排気ガスのことを考えると、車の窓を全開にしておいた方がよいかもしれませんね。

… 〇〇錠 … ってほんとうに効くの?

『幅広タイヤの農用腰掛車』

昨日の草むしりで、膝と腰に相当の負担がかかったようです。

今朝、1階に降りるとき〈寝室は2階ですので〉、転び落ちないかとゆっくりと慎重に降りました。

医者へ行くほどでもなかったので、朝食後、いつものごとく木立に来ました。

今日は、草むしりのように、同じ姿勢での長時間の作業は控えることにしました。

で、草刈機で草を刈りながら、木立の中を動き回りました。

途中、ホームセンターに行く用事ができましたので、ついでに『幅広タイヤの農用腰掛車:税込み1,980円』を買ってきました。(右上写真)
要は草むしりをするときの腰掛台〉

… 草むしり専用の腰掛台に座った方が、野菜かごに座るより腰痛になりにくいのでは …

と思ったからです。

腰の痛みがなくなってから、今日買った腰掛台の効用を試す予定でいます。

 

歳とともに、膝、腰、右手〈腱鞘炎気味?〉が、若いときのように動かなくなってきました。

先日、早朝のテレビのCMで、

ある高齢の女性の方が言っていたこと
「死ぬまで〈腰の〉痛い思いをしなければならないのかな、と気が滅入りがちだったのですが、… 〇〇錠 … を飲むようになってから治りました。今は毎日元気に生活しています。」

が思い出されます。

今日買った腰掛台がダメなら、残るは、 … 〇〇錠 … か。

でも、 … 〇〇錠 … ってほんとうに効くのかな?

少なくとも10年は持たせたいですね

11台のファンヒーターの手入れをしました

暖かくなり、もう晩秋まで暖房を使うことがないかなと思われましたので、ファンヒーターの手入れをすることにしました。

※ 例年この時期にファンヒーターの手入れをしています。
遅い感がしますが、夏といえども、その年によっては6月半ばになっても、暖房を入れることがありますので、どうしてもこの時期になってしまうのです。
ちなみに、昨年は、6月25日に手入れをしました。
そのときの様子につきましては、
2019.6.26付ブログ記事『ファンヒーターを10年持たせるために』をご覧ください。

 

自宅にあったもの、菜園横の物置にあったもの、私がプレハブで使っているもの、全部で11台のファンヒーターをプレハブ前に持って来ました。(右上写真)
〈子どもたちが家にいたころ使っていたものもあります。それにしても多いですな。〉

手入れの手順は、
①タンク及びファンヒーター本体の灯油をすべて抜く
②灯油フィルターに付着しているゴミ等を取り除く
③空気取り入れ口のほこりを取り除く
④ファンヒーター内外の汚れを取り除く
 灯油フィルター、タンクを本体に戻す
という具合です。

手が汚れ、灯油特有の臭いを嗅ぎながらの作業になりますが、シーズンオフにしっかり手入れをしておくと、故障率が格段に下がります。

少なくとも10年は持たせたいですね。