もらった草刈機を今後も重宝していきます

これで遠くからでもヘビさんがわかります
昨年親戚からもらった草刈機

先日はアオダイショウさん、そして、昨日はヤマカガシさん … 。

ヘビさんと出会う機会が多くなってきました。

で、草丈はそれほど高くはないのですが、遠くからでもヘビさんの所在がわかるように草刈りをしました。(右上写真)

※ 昨日夕日を見ようと竹やぶ跡に向かって歩いていると、足許にヤマカガシさんが … 。
一瞬体がこわばりました。
〈ヘビさんは苦手です〉

草刈りには3時間ほどかかりました。

昨年親戚からもらった草刈機(右下写真)のおかげで、作業はストレスもなくスムーズに進みました。

エンジンも燃料タンクも、ふつうの草刈機より一回り大きいものです。
〈コマツゼノア製の背負い型草刈機…BK3401〉

物置に置きっぱなしになっていたのをもらったものです。
〈高齢のために使えなくたったとのこと〉

8,000円ほどの修理費を要しましたが、それ以上に働いてくれています。

エンジンに余裕があるので、それほど吹かさなくても、難なく作業ができます。
〈騒音が少なくて済む〉

また、一度燃料を満タンにすると、3時間ほど作業が続けら、途中で燃料の入れ替えをする必要もありません。
〈ふつうの草刈機は2時間弱〉

今回も、ヘビさんと出会う機会が少なくなるように、がんばってくれました。

親戚からもらった草刈機 …、 今後も重宝していきます。

噴霧器のエンジンをかけるひもが動かない

富有柿の若葉がもう食べられています
噴霧器のエンジンのひもがまったく動かない!

5月の下旬になったばかりというのに、富有柿の瑞々しい若葉がもう虫に食べられています。(右上写真)

手遅れにならないうちに殺虫剤を葉っぱにかけなければなりません。

幸いにもしばらくは晴天が続くようです。
〈雨が降ると、せっかくかけた殺虫剤が流れ落ちてしまいます〉

マラソン乳剤〈殺虫剤〉を1,000倍ほどに水に薄めたものを15ℓ準備し、噴霧器のタンクに入れました。

で、エンジンをかけるためにひもを引っぱろうとすると … 。

? ? ?

まったく動かないではないですか。

無理をして引っぱって壊そうものなら、元も子もありません。

15ℓもの殺虫剤の入った重たい噴霧器を近くの農機具屋さんに持って行きました。

修理をする人が、エンジンのひもが付いている箇所のカバーを外して、中をいろいろと点検していました。

小一時間ほどかかったでしょうか、動くようになりました。

修理代は3,240円〈税込み〉で、けっこうな出費となりました。

※ 「ひょっとしてエンジンが焼けてダメになったのかな … 」 と言われたときは、愕然としました。
買い替えるまでに至らず、ホッとしています。

富有柿〈甘柿〉3本、日本柿〈渋柿〉2本、栗5本、イチジク2本、サクランボ1本。

それぞれの葉っぱに隈なく殺虫剤をかけました。

茜色の空を眺めながら一日を振り返る

新しく買ったフレコンバッグ
茜色に染まった空を眺めながら一日を振り返る

近くのホームセンターで、新しくフレコンバッグを買いました。(右上写真)

1,080円〈税込み〉でした。

さっそく使ってみました。

今回は、68㎝×68㎝×68㎝のものを買ったのですが、よく乾いた枯れた杉の葉などを運ぶにはちょうどの大きさでした。

※ 体の大きさに合わせて買った方がよいかと思われます。
〈ちなみに私の身長は177㎝〉

以前に使っていたものは、破れる寸前にはバッグを支える針金が飛び出ていて、それが体に触れることもあり、痛い思いをしたことがありました。

新しいバッグはそのような心配は一切ありません。

で、枯れた竹の葉や杉の葉などを掻き集めてバッグに入れ、それを担いで次から次へと竹やぶ跡から運び出しました。

適度な気温と湿度、そして、さわやかな風にも助けられ、思ったより作業が捗りました。

今〈午後6時20分〉、ブログ記事の下書きをしています。

先ほど夕日が沈んでいきました。
〈いつも西窓に向かってブログ記事を書いていますので〉

春分からひと月 … 、 北寄りの西の方に沈んでいきました。

日も長くなりました。

心地よい疲れの中で作業の達成感に満たされ、茜色に染まった空を眺めながら一日を振り返る … 。(右下写真)

家へ帰れば、おいしい夕食と風呂 … 。

今日も無事に終わりそうです。

耕運機の下にコンクリート板を敷きました

before  耕運機の下に敷いてあるコンパネが腐食しています
水平器を使いコンクリート板を敷いていきました
after コンクリート板を敷き終わりました

菜園横の温室の中に耕運機を置いてあります。

地面からの湿気でエンジンや電気系統が傷まないように、耕運機の下にコンパネを敷いてありました。

15年ほど敷きっぱなしになっていたようですが〈父が管理していました〉、完全に腐食しています。

いたるところ、ボロボロになったコンパネのすき間から地面がのぞいています。(右上写真)

これを機に、6枚のコンクリート板〈30㎝×60㎝×6㎝〉を敷くことにしました。

で、コンパネを取り除いた後、地面を削ってならしました。

目測でならしましたので、地面に凹凸や傾きがあり、そのままコンクリート板を敷いても水平になりません。

水平器で傾きを測り、3㎜の網目のふるいにかけた砂で調節しながら、順に敷いていきました。(右中写真)

※ 下に小石があるとコンクリート板がぐらついて安定しません。
それで、ふるいにかけた粒の細かい砂を使います。

2時間かかって、6枚のコンクリート板を敷き終わりました。(右下写真)

コンクリート板は、一枚25㎏の重さがあるそうですが、敷いてしまって地面に馴染むと、重いだけあってとても安定します。

ただ、そこにいたるまでがたいへんなのです。

腰痛にならなければよいのですが … 。

フレコンバッグが破れてしまいました

運び出した枝葉等を2か所に積み上げました
とうとうフレコンバッグが破れてしまいました

ここ3日ほど晴れの日が続きましたので、竹やぶ跡に溜っていた枝葉等もだいぶ乾きました。

※ 長らく放置してあった杉の混在した竹やぶでしたので、竹やぶ跡には、枯れた竹の葉や杉の枝葉などが積もるようにしてあります。

竹やぶ跡をきれいにすべく、それら枯れた枝葉等を掻き集めて、野外焼却場まで運び出すことにしました。

竹やぶ跡から焼却場までは凹凸や段差がありますので、フレコンバッグに枝葉等を入れ、それを担いで運び出しました。

60㎝×60㎝×60㎝の大きさのフレコンバッグでしたが、ぎゅうぎゅう詰めにしなければ、とくに重く感じることはありませんでした。

※ 一輪車を使うより効率はよい。

竹やぶ跡から焼却場まで15往復したでしょうか、2か所に枯れた枝葉等を積み上げました。(右上写真)

今晩雨が降るとのことで、それぞれにブルーシートをかぶせました。

明日か明後日に焼却する予定です。

今日も大活躍したフレコンバッグでしたが、とうとう破れてしまいました。(右下写真)

5年ほど前に、勤務場所近くのホームセンターで買ったのを覚えています。
〈1,000円ぐらいだったかな?〉

先日フェンスを取り払ったときに壊れてしまった電動グラインダー同様、フレコンバッグもほんとうに長い間がんばってくれました。