〇〇〈平成の次の時代〉の百姓を目指して

焼却炉にするためにドラム缶の穴の開いた部分を切り取りました
野外焼却場の土を削って畑に入れました
根切りで根を掘り起こしていきました

菜園の焼却炉が壊れましたので、放置してあったドラム缶を利用してつくりました。

錆びて穴の開いていた部分〈1/3ぐらい〉をグラインダーで切り取りました。

それでも高さは60㎝ほどあり、錆びているといえども、2,3年は焼却炉として十分に使えます。(右上写真)

まともに買えば、1万円近くします。

その後、野外焼却場の土を削って、畑に運び入れました。(右中写真)

一輪車で12杯ぶんです。

※ 先日新たにつくった畑ですが、土が足りなかったのです。

午後は木立を回り、根切りで切株の根を掘り起こしていきました。(右下写真)

※ 掘り起こしたのは、伐採後ある程度の年月が経っていて腐食気味のものです。
伐採したばかりのものは、簡単に掘り起こすことができません。

今日もあれこれ動き回っているうちに日が暮れてしまいました。

ドラム缶を切ったり、土を削ったり、はたまた根を掘り起こしたりと、どれもそつなくこなしたいものですね。

百姓〈ひゃくしょう〉は、『百の仕事ができる人』とも言われ、私もそうありたいと願っています。

日々精進し、来たるべき〇〇〈平成の次の〉時代の百姓を目指している次第です。

※ 現在はまだ未熟者ですので、平成の百姓と名乗れないのが残念です。

薪割機はブルーシートをかぶせてそのままに

20本以上の丸太を並べてエンジンチェンソーで真っ二つに切っていきました
45㎝長の玉切りを積み上げるとけっこうな量でした
ひと月半ぶりに薪割機登場です

昨日は、電動チェンソーにトラブルがあり、丸太を全部切り終えることができませんでした。

残っていた20本以上の丸太を作業小屋横の地面に並べて寝かせ、エンジンチェンソー〈ガイドバー350㎜〉で順に真っ二つに切っていきました。(右上写真)

※ このようにすると、一回一回チェンソーのエンジンをかけたり止めたりする必要はありません。
そして、チェンソーの刃が地面に当たらない程度にまで切り、丸太を180℃回転させて残った部分を切ります。
〈丸太に泥が付いている場合は払い落します〉

で、以前から45㎝長に切ってあったもの、昨日切ったもの、そして、今日切ったものを積み上げると、けっこうな量になりました。(右中写真)

いよいよ薪割りです。

ひと月半ぶりに薪割機を引っ張り出してきました。(右下写真)

2時間ぐらい作業をしたでしょうか、積んであった玉切りの2割ほどを割ることができました。

この調子でいくと、全部割るのに明後日までかかりそうです。
〈予報では晴れが続くとのこと〉

80㎏近い薪割機 … 。

出し入れがたいへんですので、作業後ブルーシートをかぶせてそのままにしておきました。

薪割機の下には、30㎝高の野菜かご〈2個〉とコンパネをかませ(右下写真)、地面からの湿気も防ぐようにしています。

” 面倒がらず ” に取り組むことが大切

ガイドバー400㎜の電動チェンソーが故障しました
急遽300㎜のガイドバーの電動チェンソーを使いました

好天の下、〈来シーズンのための〉薪づくりをしました。

※ 〈来シーズンのための〉薪については、すでに半分つくり終えています。
1/13付ブログ『重い〈78㎏〉の薪割機は運ばずそのままに』を参照。
今回は第2弾となります。

で、チェンソーで丸太を切っていると、切れ味がだんだん悪くなってきました。

刃の取り替えが面倒なので、そのままチェンソーを押さえつけるようにして、丸太を切り続けました。

堅いモチノキを切っているときでした。

急にチェンソーのカバーが外れ、チェンも緩み、動かなくなってしまいました。

コードをコンセントから抜き再度チェンを張り、カバーを取り付けましたが、しっかり嵌りませんでした。

直径30㎝近くの丸太を切るには、ガイドバー400㎜のチェンソーの方が余裕があってよいのですが、故障して使えなくなってしまいました。(右上写真)

急遽ガイドバー300㎜のチェンソーを使いました。(右下写真)

刃の切れ味がよく、小さいながらも、400㎜を使っていたときよりもストレスなく丸太を切ることができました。

【反省】
” 面倒がらず ” すぐに刃を取り替えるべきでした。
下手をすると、けがをするところでした。
〈5,000円ほどの修理代は覚悟しています〉

ボイスレコーダーの文字化に四苦八苦

借りてきたボイスレコーダー
ネットで取扱説明を見ながら
音はCDプレーヤーで拡大して

地区の集まりでの話し合いをボイスレコーダーで録音しました。

で、地区の世話係〈書記〉として、それを文字化して会議録として残すことになりました。

ボイスレコーダーは、話し合いの前に持ち主の方にセットしてもらいました。

そして、話し合い終了後、それを借りてきました。(右上写真)

まず、再生の仕方がわかりません。

ネットに取扱説明書がありましたので、それを見ながら操作しました。(右中写真)

※ とくに退職後、ネットにはほんとうにお世話になっています。

うまく再生できました。

が、レコーダーの音が小さく、しかもクリヤーでないので、聞き取りにくいのです。

レコーダーのイヤホン端子とCDプレーヤーのAUX端子をコードで繫ぎ、音を拡大してCDプレーヤーで聞きました。(右下写真)

これで作業がはかどると思いきや、今度は、ボイスレコーダーから遠く離れた人の音声が聞き取りにくいのです。

ボリュームを最大限にして何度も繰り返して聞いてみるのですが、わかりません。

それで、いっしょに参加していた世話係に電話をし、確認しながら文字化した箇所もあります。

そういうわけで、今日はボイスレコーダーの録音を文字化するのに四苦八苦しました。

何とか7割方できましたが、続きは明日します。

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積雪に備えてプレハブ内外を整頓する

廃木を焼却して地面に散らばっていたものを整頓しました
煙突掃除もしました
念のためにファンヒーターに給油をしました
スコップの確認もしました

今夜から明後日の朝にかけて、かなりの雪が降るとの予報がでています。

で、〈日中の居場所である〉レハブ周辺に散らばっていた廃木を焼却し、竹や薪にするための丸太を整頓しました。(右上写真)

※ 雪が積もると、足元に何があるのかわからなくなります。
下手に丸太の上に乗って足をくじくことにでもなるとたいへんです。

また、積雪になると煙突掃除も困難になりますので、それほど煤が溜っていないにもかかわらず、今回は早めに掃除をしました。(右中上写真)

念のためにファンヒーターの給油もしました。(右中下写真)

薪ストーブが使えなくなることはないと思うのですが、万が一ということもあります。

タンクを満タンにしておきました。

雪かきをするためのスコップの確認もしました。(右下写真)

スノーダンプ〈一度にたくさんの雪をかくことができる道具〉も、すぐに取り出せるようにしました。

車のスタッドレスタイヤは、昨年末に交換済みです。

今冬は、めずらしくまだ一度も雪かきをしていません。
〈ちなみに昨年はこの時期までに4回雪かきをしています〉

いま午後3時半です。

外は、雲が多くなってきたとはいえ、穏やかな天気です。

… 嵐前の静けさでなければよいのですが …

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