ひねもすのたりのたりかな

2か月半ぶりの野外焼却〈野焼き〉     2022 3.12 7:00AM 木立前で

5:20~5:40
下書きしてあったブログ記事をチェックして投稿

5:40~7:00
野外焼却〈野焼き〉
2か月半ぶりでした。
微風でよかったです。(右写真)

7:00~8:00
プレハブにて朝食

8:00~8:40
木立をひと回り

8:40~10:10
杉葉を掻き集めて処分
約100mに渡って公道脇の枯れ草にごってり絡み付いている杉葉は、すべて〈私の〉木立から飛んで来たものです。
これからの草刈りの妨げになりますので、レーキで掻き集めて野焼きの火の中に入れました。

10:10~11:00
公道脇に除草剤を撒く
杉葉を掻き集めた〈上記〉公道脇と反対側の公道脇です。
かなりの草が7~8㎝にも伸びていました。

11:00~16:00
畑の草むしり〈昼食時間を挟んで〉
耕す前に長めの草をむしりました。
明日菜園から耕運機を持って来て耕します。
月末にジャガイモを植えますので、それまでに準備をしておかないと。
〈ジャガイモは菜園、木立前の畑と2か所でつくっています〉

16:00~16:30
再度木立をひと回り〈あまりに長閑な天気でしたので〉

16:30~
一日を振り返ってブログ記事にまとめる

 

早朝からあれこれ動き回りましたが、

気分は、『ひねもすのたりのたりかな』 でした。

切株の焼却準備をする

切株の根っこを切り離す

切株を抜いたのは、昨年の12月中旬から下旬にかけて。

大小合わせて20株近く抜いたでしょうか。

それ以来、それらの抜いた切株をプレハブ前に並べてありました。

好きで並べてあったわけではありません。

この冬は、雪が間断なく積もるような天候だったので、処理作業ができなかったのです。

 

今週に入ってようやく好天が続くようになりました。

で、今日は切株を焼却するために、タコの足のように広がっている根っこを切ることにしました。

※ 根っこが付いたままだとかさばって燃えにくいのです。
根っこを切り離し、残った切株本体を真っ二つに割ると燃えやすくなります。
が、切株本体の割りにくいことといったら … 。
斧ではほとんど割れません。
薪割機でかろうじてといったところでしょうか。
今回は小さめの切株が多かったので、そのまま〈割らずに〉燃やすことにしました。
〈正直言って、薪割機が重いので出し入れが面倒なのです。〉
一度の焼却で燃え切らないときは、二度、三度と燃やすこともあります。

 

本来なら、切る前に高圧洗浄機で根っこのすき間にこびりついた泥を洗い落とすところですが、3か月近くの風雪でけっこう洗い落とされていましたので、すぐに切る作業に取りかかりました。
〈チェンソーの刃は泥にとても弱い〉

3時間で作業終了。(右上写真)

明後日の早朝に焼却予定。

日没が少しずつ遅くなってきている

先日来の抜根した切株

朝の気温は氷点下1℃。

至るところに氷が張っていました。

が、〈午前〉9時過ぎから日が射し始め、気温も徐々に上がってきました。

抜根の続きをすることに。

 

先日来プレハブ裏の切株を順に抜いています。

最初に抜いたのは3株。

※ そのときの様子については、12.16付ブログ記事『冬期は天候が許す限り抜根かな』をご覧ください。

そして、昨日抜いたのは6株。

今日は、残り全部を抜くつもりで臨みました。

で、残りの切株を数えると、6~7株と思っていたのが、まだ11株もあるではありませんか。
〈ホントにいい加減ですな〉

 

三脚とチェーンブロックを設置したのは、〈午前〉9時20分。

6株抜き終わった時点〈11時45分〉で昼食にし、食べ終わるや否や午後の作業に取りかかりました。

すべてを抜き終わったのは、〈午後〉1時半。

そして、それら抜根した切株をプレハブ前まで運び終わったのは、2時半でした。(右上写真)

 

切株の数の割には作業が早く終わりましたので、木立に入って杉葉拾いをしました。
〈野焼き、薪ストーブの焚付に使用。〉

拾い終わった後、夕方までまだ時間がありましたので、昨日の野焼きで残っていた灰をふるいにかけました。

後片付けが終わったのは、〈午後〉5時少し前。

10日ほど前の同じ時刻と比べると、明るくなりました。

日没が少しずつ遅くなってきているんですな。

すばらしい冬至の日でした

5月7日に植えたピーマンとシシトウ

2021 12.22〈水〉

・6:00~8:10
野外焼却〈野焼き〉
日の出が遅くなりました。
〈1月上旬頃が最も遅い〉

・8:10~8:30
ブログ記事を投稿

・8:30~9:00
ニュースを見る

・9:00~9:30
木立をひと回り

・9:30~11:00
ピーマン、シシトウ畑の整理
朝晩の冷え込みにより、ピーマン、シシトウがいよいよ食べられない状態に。(右上写真)
苗を植えたのは5月7日 … 長い間楽しませてくれました。
最後の最後までありがとう。

・11:00~11:45
抜根した切株をプレハブ前まで運ぶ
先日抜根したままになっていた切株〈3株〉の泥を落とし、プレハブ前まで運びました。

・11:45~12:45
昼食

・12:45~16:30
新たに抜根
小ぶりの切株が多く、時間の割には6株も引き抜くことができました。
〈まだ6~7株残っているのですが、できれば明日全部抜きたいですな。〉
途中親戚が訪ねて来て、みかん、ポテトチップス、パンの差し入れ。

・16:30~
一日を振り返ってブログ記事にまとめる

 

温かい部屋で、熱いお茶を飲みながら、そして、親戚からもらったみかんを食べながら本ブログ記事を書いています。

朝早くから外で体を動かし、少しの疲れ成就感の入り混じったいい気分です。

すばらしい冬至の日でした。

14本の杉を薪にするまでの所要時間

積上げた丸太

14本の杉を伐採して薪にするまでに、いったいどれだけの時間がかかるのか?

※ 11.7付ブログ記事『杉を伐採してから今日までの経過について』で、一度お知らせしています。
が、それ以降に4本の杉を伐採しましたので、14本の杉に改め、丸太を積上げるのに要した時間をプラスしたものをお知らせします。

 

① 伐採地周辺の草刈り及び道具の準備等       … 10時間
② 伐採                      … 12時間
③ 枝落とし、玉切り、焼却場への枝運び、丸太積上げ … 58時間
※ 本日、丸太の積上げが終了。
幅約6m、高さ約1mにして3か所に。(右上写真)
これで親戚の薪風呂及び私の薪ストーブに使用する1年分になるかな。
④ 枝葉の焼却〈8回に分けて焼却〉         … 16時間

◇                       計 のべ96時間
※ 96時間のうち友人に手伝ってもらったのは3時間。他はすべて自分一人で作業をしました。

 

14本の杉〈胸高径15~25㎝、高さ18m前後〉を伐採し、45㎝長の丸太にして積上げる(右上写真)までにのべ96時間かかりました。

日数でいうと、12日かかったことになるか。

残るは薪割りと薪積み。

それらに要した時間がはっきりした時点で、最終報告をします。
〈来年の7月上旬予定〉