とにかく暑い日でした

菜園にあった灌木の枝葉を運んできました

明日からしばらく雨が続くとのこと。

※ 九州北部、中国、四国地方は、例年より20日以上も早く梅雨入りしたよう。
私の住んでいるところも近々そうなるかな。

 

で、晴れているうちにすべきことをピックアップしてみました。

① 菜園にある灌木の枝葉〈焚付けに使う〉を木立前の薪棚まで持って来る。
〈濡れると運ぶのがたいへんですからな。〉

② 野外焼却〈野焼き〉で残った灰をふるいにかけ、容器に入れる。
〈灰は濡れるとふるいの網の目を通りませんからな。〉

③ 煙突掃除
〈6月中頃まで朝晩ストーブを焚くことってけっこうあるんですよね。雨が続くと煙突掃除はできませんからね。で、今のうちに。〉

④ カボチャ苗に囲いをする
〈先日、強風でカボチャ苗が2本折れました。明後日強風とのこと。今度は囲いをして備えます。〉

⑤ テントの後片付け
〈この3日間、昼食はテントの下で食べました … ホントに気持ちがいいですな。好天が続くようになったらまた張る予定。〉

 

灌木の枝葉を運ぶのに菜園と木立前の薪棚を3往復し、午前いっぱいかかりました。(右上写真)

他の4つ〈上記②~⑤〉については、昼食を食べてから取りかかり、〈午後〉5時過ぎに終えました。

その後、作物に水をやったりイチゴを採ったりしているうちにもう〈午後〉6時に … 。

 

とにかく暑い日でした。

今日の作業は灰をふるいにかけただけ

燠〈おき〉を除いて灰をふるいにかけました

借りた隣接地の整理がようやく終わりました。

最も時間がかかったのは、焼却とそれに至るまでの準備です。

焼却〈野焼き…私は野外焼却と呼んでいるのですが〉を6日間連続行いました。

※ その間、幸いにも好天が続き、いずれの日も午前5時前後の時間帯が無風あるいは微風状態でした。

毎朝〈午前〉4時半頃に自宅を出、5時少し前から焼却に取りかかりました。

燃やしている時間は1時間ほどですが、それで火が消えるわけではありませんので、午前中は焼却場の近くで作業をしながら火の様子を見守っていました。

午後は、翌朝に焼却するものを細かくしたり集めたりし、それらを焼却場近くまで運びました。

運び終わるのはだいたい〈午後〉5時過ぎ … 。

それからブログ記事の下書きをして自宅に戻ると7時過ぎ … 。

夕食を食べて風呂へ入るともう9時 … 。

すぐに寝て翌朝の4時に起床 … 。

6日間その繰り返しでした。

 

体は正直ですな。

一昨日あたりから、午後になると集中力が途切れるようになってきました。

そして、今朝の焼却で一区切りつくと、 … プッツンと切れました。

世間が日曜で休んでいるので、つい私も世間並みに。

 

あっ、一つだけ作業をしたのでした。

近く雨が降りますので、灰がサラサラ状態のうちにと思い、燠〈おき〉を除いてふるいにかけました。(右上写真)

作業の合間のたびに山桜を眺めて

2021 4.2 9:15AM  木立前 … 14本ある山桜のうち3本が花を咲かせています … 写真では見にくいのですが現在4本目が花を咲かせつつあります

借りた隣接地〈約150㎡〉の整理 … 捗りませんな。

たとえ密林状態であっても、低木や細かい竹等の刈り取りは、大したことではありません。

高さが10m前後であれば、木の伐採も、慣れればそんなに難しいことではありません。
〈もちろんケガをしないように細心の注意を払って行っています〉

 

問題は、それら刈り取ったものや伐採した木をどう処理するかです。

木立の片隅に積んで腐るまで待つという方法もありますが、除草の妨げになったり、虫がたかったりします。

処理場に持って行くと、お金がかかります。

業者さんに頼むと、楽だけどいっそうお金がかかります。

結局、焼却〈野焼き…私は野外焼却と言っていますが〉することになります。

 

焼却といっても、簡単にできることではありません。

焼却したときに炎が大きくならないように、木の幹や枝を細かく切り分けなければなりません。

また、どこに燃やしてもいいというものでもなく、飛び火しないような場所でしなければなりません。

 

今日は、木の幹や枝を細かく切り分けたり、それらを焼却場所に運んだりしているうちに一日が過ぎてしまいました。

作業の合間のたびに木立にある山桜を眺めていました。(右上写真)

定年退職後4年目の最後の日に思う

現在の木立の様子

2021年3月31日

・5:20~7:00
野外焼却(野焼き)

・7:00~7:20
ブログ記事投稿
前日に下書きをしておいたものをチェックして投稿。

・7:20~8:00
ユーチューブを見ながら朝食
食パンを薪ストーブで焼いてバターを塗って食べる。
他、コーヒー、バナナ、ヨーグルト。
※  早朝に野外焼却(野焼き)をしたときは、プレハブで朝食をとっています。

・8:00~8:45
木立をひと回り(右上写真)

・8:45~10:40
隣接地の整理
キノコやミョウガを育てるために隣接地の木陰〈約150㎡〉を借りることにし、そこの整理に取りかかる。

・10:40~12:00
町会長さんと
先日田んぼの送水管の点検の補助をしたということで、その謝礼を届けに。
あれこれ雑談しているうちに正午に。

・12:00~13:00
昼食
メニューは、木立に栽培しているシイタケを入れた焼きそば。

・13:00~17:30
隣接地の整理の続き及び野外焼却〈野焼き〉の準備
150㎡といえども、折れたり放置されたりした木、枝、竹、葉っぱ、草 … あるわあるわ。
整理と焼却にかなりの時間がかかりそう … 。

・17:30~19:00
一日を振り返ってブログ記事の下書きを書く

・19:00~21:30
自宅に戻り、夕食〈下戸ゆえ晩酌なし〉・入浴・就寝

 

定年退職後4年目の最後の日もかくして過ぎようとしています。

「何のおもしろみもないではないか。」との声が聞こえてきそうです。

が、私はとても満足。

” 花鳥風月を友とし、きれいな空気を吸い、自由気ままに行動 ”

それでいいじゃないですか。

野菜や花づくりに灰をジャンジャン使う

野外焼却〈野焼き〉で出た灰をふるいにかけ、瓦礫を取り除きました。

明日まとまった雨になるとのこと。

3回の野外焼却〈野焼き〉で溜っていた灰をふるいにかけることにしました。

※ 雨が降って濡れてしまうと灰がふるいの網の目を通りにくくなるので、乾いてサラサラの状態のときにふるいにかけるようにしています。

※ レーキで掻き集めた枝葉を燃やした灰ですので、瓦礫がけっこう混じっています。そのまま畑に撒けませんので、撒く前にふるいにかけて瓦礫を取り除いています。(右上写真)
〈7㎜の網目のものを使用 … けっこう瓦礫があるんですよね〉

※ 防塵めがね、防塵マスクをした方がいいですな。

 

自然のものを燃やしてできた灰は、少々撒き過ぎても問題はないようです。

むしろ作物の育ちがよくなるようにさえ思っています。
〈キュウリ、トマト、カボチャなど、とくにアルカリ土壌を好む野菜には〉

ネット〈ホルティby GreenSnap〉にも、
… 草木灰の主な成分は、石灰、リン酸、ケイ酸、カリウムです。石灰分が多いことから、苦土石灰のようにアルカリ性に傾ける効果があり、草木灰が白いほどアルカリ性が強くなります。また、カリウムは水に溶けやすいことから、即効性がある肥料の1つとして利用します。 …
とあります。

 

今シーズンも野菜や花づくりにジャンジャン使っていきたいと思っています。