『山林』扱いをするには無理が

無風ゆえ煙が真っ直ぐに上がっています。野焼き日和ですな。

雨上がりで無風。

〈午前〉5時20分より野外焼却〈野焼き〉をしました。

燃やしたのは先日引き抜いた杉の切株。

枝葉を燃やしたときほどに火の粉が散らず、煙も真っ直ぐに上がり、しかも昨日の雨で周りの地面が濡れていましたので、いつもほど心配せずに野焼きができました。(右上写真)

 

朝食後、焼却の火の様子をうかがいながら、ブロックを取り除く作業の続きをしました。

作業が終わったのは、〈午前〉11時過ぎ。

ひと休みしていると、役所の方が固定資産税の件でいらっしゃいました。

※ 現在プレハブと作業兼物置小屋〈自作で基礎なし〉のあるところが『雑種地』扱いになっていて固定資産税が高いので、固定資産税の安い『山林』扱いにできないか、と相談を持ちかけてありました。

 

… プレハブと作業兼物置小屋は基礎がなされていなく、住居でないことはわかります。それで『宅地』扱いでなく、『雑種地扱いとなっているのです。
『雑種地』の税は『宅地』の税の7割です。
で、『山林』扱いについてですが、たとえ山林を管理するための建物であっても、建物に電線が引かれていて、その前が100㎡ほどコンクリート面になっていると、『山林』扱いをするには無理がありますね … … 。

 

電線を切り、建物とコンクリートを壊そうか。

いや、それはできませんな。

アサガオが秋の季語とは

暗い中、野外焼却〈野焼き〉をしました

40日ぶりに野外焼却〈野焼き〉をしました。

〈午前〉5時頃、暗い中、燃やし始めました。(右写真)

前回燃やしたのは7月20日過ぎ … その頃は同じ時間帯でも明るかったのに … 。

日の出が遅くなったのに驚きました。

もう一つ、

聞こえるのはセミの声ではなく、虫の声であることに気づきました。

時間の経過とともにセミの声が勝ってきましたが … 。

あと3週間でお彼岸ですわな。

 

1時間ほどすると火の勢いも弱まりましたので、プレハブに入って朝食をとりました。

朝食後ブログ投稿を済ませると、外に出てヒマワリの花壇の整理に取りかかりました。

ラジオ〈らじるラボ:NHK第一〉を流しながら作業をしていると、

「アサガオは秋の季語なんですよね。」

「え、夏ではないんですか? それはどうしてですか?」

「アサガオは長く咲いているので秋なんですよね。」

というようなやり取りが聞こえてきました。

 

作業後ネットで調べてみました。

アサガオは秋の季語でした。

ラジオで言っていたように秋になっても咲き続けていること、そして、旧暦と新暦のずれも関係しているとのことでした。

ついでにヒマワリについても調べてみました。

ヒマワリは夏の季語でした。

 

私は今までアサガオ、ヒマワリともに夏の花だとずっと思い、ブログ記事にもそう書いてきました。

アサガオが秋の季語とは … 。

もっと潤いのある生活をしてもいいかな

野外焼却の準備を終えると日はかなり西に傾いていました。 2021 7.19 5:30PM 木立前で

朝から暑い!

午前中は菜園の草むしり。

※ 3日連続の菜園通いです。
菜園はほとんど父が管理しているのですが、こうも暑いと心配になります。
で、半日だけ手伝っています。
明日半日手伝うと手のかかる作業は終わりますので、しばらくは菜園に行かなくて済みそうです。

〈午前〉11時半頃戻って来ました。

即水風呂に … 。

 

昼食を食べて横になり … … 気がつくと … 何と〈午後〉2時過ぎ … 。

草刈機を担いで木立前の水路に入り、そこを歩きながら水路脇の草刈りをしました。

幸いにも今日はヘビさんと遭遇することはありませんでした。

それを終えると、道路脇に除草剤を撒きました。

あっという間に2時間が過ぎました。

明朝の野外焼却〈野焼き〉の準備に取りかかりました。

先日の薪割りのときに出た木屑や木の皮を物置から運び出しました。

刈り倒してあった草も掻き集めてきました。

焼却物を準備し終わった頃には、日はもうかなり西に傾いていました。(右上写真)

 

暑い、暑いと言いながらも、今日も何とか無事に一日を … 。

あとは家へ帰って夕食を食べ、風呂に入って寝るだけ … 。

うん? ちょっと待てよ。

メシ・風呂・寝る

どっかで聞いたセリフですな。

… … …

 

もっと潤いのある生活をしてもいいかな?

とにかく暑い日でした

菜園にあった灌木の枝葉を運んできました

明日からしばらく雨が続くとのこと。

※ 九州北部、中国、四国地方は、例年より20日以上も早く梅雨入りしたよう。
私の住んでいるところも近々そうなるかな。

 

で、晴れているうちにすべきことをピックアップしてみました。

① 菜園にある灌木の枝葉〈焚付けに使う〉を木立前の薪棚まで持って来る。
〈濡れると運ぶのがたいへんですからな。〉

② 野外焼却〈野焼き〉で残った灰をふるいにかけ、容器に入れる。
〈灰は濡れるとふるいの網の目を通りませんからな。〉

③ 煙突掃除
〈6月中頃まで朝晩ストーブを焚くことってけっこうあるんですよね。雨が続くと煙突掃除はできませんからね。で、今のうちに。〉

④ カボチャ苗に囲いをする
〈先日、強風でカボチャ苗が2本折れました。明後日強風とのこと。今度は囲いをして備えます。〉

⑤ テントの後片付け
〈この3日間、昼食はテントの下で食べました … ホントに気持ちがいいですな。好天が続くようになったらまた張る予定。〉

 

灌木の枝葉を運ぶのに菜園と木立前の薪棚を3往復し、午前いっぱいかかりました。(右上写真)

他の4つ〈上記②~⑤〉については、昼食を食べてから取りかかり、〈午後〉5時過ぎに終えました。

その後、作物に水をやったりイチゴを採ったりしているうちにもう〈午後〉6時に … 。

 

とにかく暑い日でした。

今日の作業は灰をふるいにかけただけ

燠〈おき〉を除いて灰をふるいにかけました

借りた隣接地の整理がようやく終わりました。

最も時間がかかったのは、焼却とそれに至るまでの準備です。

焼却〈野焼き…私は野外焼却と呼んでいるのですが〉を6日間連続行いました。

※ その間、幸いにも好天が続き、いずれの日も午前5時前後の時間帯が無風あるいは微風状態でした。

毎朝〈午前〉4時半頃に自宅を出、5時少し前から焼却に取りかかりました。

燃やしている時間は1時間ほどですが、それで火が消えるわけではありませんので、午前中は焼却場の近くで作業をしながら火の様子を見守っていました。

午後は、翌朝に焼却するものを細かくしたり集めたりし、それらを焼却場近くまで運びました。

運び終わるのはだいたい〈午後〉5時過ぎ … 。

それからブログ記事の下書きをして自宅に戻ると7時過ぎ … 。

夕食を食べて風呂へ入るともう9時 … 。

すぐに寝て翌朝の4時に起床 … 。

6日間その繰り返しでした。

 

体は正直ですな。

一昨日あたりから、午後になると集中力が途切れるようになってきました。

そして、今朝の焼却で一区切りつくと、 … プッツンと切れました。

世間が日曜で休んでいるので、つい私も世間並みに。

 

あっ、一つだけ作業をしたのでした。

近く雨が降りますので、灰がサラサラ状態のうちにと思い、燠〈おき〉を除いてふるいにかけました。(右上写真)