急にサツマイモの苗を植えることに

125本のサツマイモの苗を植えました

雨も上がって微風 … 。

〈午前〉5時から野外焼却をしました。

1時間ほど経つと炎も小さくなりましたので、プレハブに入り、窓から炎や煙の様子を確認しながら朝食をとりました。

※ 炎が見えなくなっても、中の方はずっと燃え続けています。
燃え尽きて灰になるまで注意していなければなりません。

朝食をとった後も、時折炎や煙の様子を見ながら、竹やぶ跡にカボチャとトウガンを植える準備をしました。

〈午前〉10時頃でした。

父から電話がありました。

「サツマイモの苗買うたし〈苗を買ったので、〉、今日のうちに植えたいんや。」

… 急に言われても困るわ … サツマイモを植える菜園は3㎞離れているので焼却状況が確認ができないではないか … なんで前もって言ってくれないのか …

と内心思いましたが、

「できるだけ遅い時間にできないものか。」

と返事をすると、

〈午後〉4時半に植えることに決まりました。

幸いにも、今日は燃やしたものの量が少なかったので、午後3時頃にはみんな灰になっていました。

菜園に行って、125本の苗を植えました。

植え終わると、父が1本1本の苗にていねいに水をやっていました。(右上写真)

今晩雨が降る旨伝えると、

「いや、そんなことはない。」

と言って、水やりを続けていました。

とにかく、父から頼まれたことに応えられてよかったです。

世間からかなり離れている自分かな

枯れ葉や小枝を集めてブルーシートをかぶせました

予報では、明日雨が降り、明後日は晴れるとのこと。

しかも微風。

明後日の早朝に野外焼却をすることにしました。

木立にあった枯れ葉や小枝を、焼却場のそばに積み上げ、雨に濡れないようにブルーシートもかぶせました。

作業が終わったのは〈午後〉5時過ぎ。

プレハブ前で、パイプ椅子に座ってひと休みしていると、集落の人がやって来ました。

80歳を過ぎていますが、いつもバイクに乗って野菜直売所に通い、がんばって仕事をしているおばあちゃんです。

「ニンニク大きくなったのお。 … このままいけば、1個100円以上で売れるわ。 … ジャガイモも青々と芽が出て、 … おお、イチゴもよう育っとるわ。 … 」

「ありがとうございます。 … で、今、直売所からお帰りですか。」

「あんた、知らんのかいな。 … 直売所、コロナでここひと月ほど休みや。 … わしゃ、どっちかというとボケ防止で〈直売所〉行っとるけど、生活かかっとる人はたいへんや。 … 〇〇さんとこのばあちゃん通うとる店も、連休明けからするらしいけど、ほんとにできればええけどな。 … コロナ、早う収まって欲しいわ。 … … … 」

等々、

1時間ほど話していたでしょうか、バイクに乗って颯爽と帰って行きました。

その後ろ姿を見ながら、

世間からかなり離れている自分を思ったのでした。

根株が燃え残ってしまいました

早朝に野外焼却をしました

〈午前〉5時30分プレハブに到着。

ネットで天気の確認。

… 晴れ,微風 …

※ 夜中の雨で地面が濡れ、延焼の心配なし。

野外焼却日和です。

すぐに焼却に取りかかりました。

まず、焚き付けに枯れ葉、枯れ枝を燃やしました。

炎に勢いがついたところで、先日掘り起こした根株を火の中に入れました。(右上写真)

※ 根株につきましては、3月3日付ブログ記事『2人の人生の先達から同じことを言われて』をご覧ください。

 

が、よく燃えませんでした。

ひと月前まで地面の中にあったので、まだ水分をたくさん含んでいたようです。
〈春の日射しでは乾かなかったんですね〉

根株を小さく切り分ければ、乾きも早く、また、燃えやすくなるのですが … 。

で、チェンソーで切り分けようとしました。
〈大きな根株で鋸〈手動〉では歯が立たないので〉

最初の20秒ほどまでは切れました。

しかし、その後は、まったく切れなくなってしまいました。

そう、根株に土が付いていたのです。
〈チェンソーが動いているとき、刃が土に触れると切れなくなります〉

たわしで土を取り除いたり、雨に叩かせて土を流し落としたりしたのですが、見えないところに土が付着していたようです。

仕方なく、大きいままに燃やしたという次第です。

燃え残ったといっても、体積は半分以下になりましたので、次回は燃やし切れると思います。

穏やかな やよい の ついたち でした

2020 3.1 午後 木立前で

2020 3.1(日)を振り返って

・  6:10~  7:30野外焼却
・  7:30~  8:00新聞を読む
・  8:00~  9:10記事投稿
・  9:10~  9:30木立回り
・  9:30~10:30除草剤撒き
・10:30~11:20ニンニク畑追肥
・11:20~12:00砂利運び
・12:00~12:50昼食
・12:50~15:30切株起こし
・15:30~17:30読書
・17:30~19:20記事を書く
・19:20   帰宅

野外焼却を2か月ぶりにしました。
〈比較的に風が穏やかな早朝にしました〉
〈日の出が早くなりましたね〉

公道脇の草がけっこう伸びていましたので、除草剤を撒きました。
〈例年より一か月ほど早いですね〉

ニンニク畑に追肥をしました。
〈みなさんタマネギとよく間違えられるんです〉

午後、杉の切株を起こしました。
〈腐食していても重い! けっこう腰に来ました。〉

日が西に傾くと風が冷たく感じられ、室内で読書をすることに。

が、ストーブを焚いてしばらくすると、瞼が … 。

そんな状態が20分ほど続いたでしょうか。

その後はしっかり読書をしました。

そして、今、今日を振り返ってのブログ記事を書いています。

外で、久しぶりによく体を動かしました。

 

穏やかな やよい の ついたち でした。

今までに火災事故がなかったことにひと安心

約40日ぶりに野外焼却をしました

曇り、高湿度、微風。

野外焼却日和です。

約40日ぶりに野外焼却をしました。(右写真)

昨年までと比べると、なんと焼却回数が少なくなったことでしょう!

【わけ】

伐採する木や竹が少なくなり、そのぶん焼却するものも少なくなったからです。
※ 12.24付ブログ記事『もう木立ではないけれどそのように言います』に掲載されている写真をご覧ください。

本格的に木立の手入れをするようになってから7年目 … 、
その間、伐採した木の数は、大きなものは杉から小さなものは椿まで優に200本は超えると思われます。
竹も自分で伐採したものは、300本ほどと思われます。
〈大半は業者の方にチップにしてもらいました〉

それらの中で、薪ストーブや薪風呂の燃料にできないようなもの〈葉や小枝など〉は、木立前で順次野外焼却をしました。
竹にいたっては、ひと節ごとに穴を開け、破裂音が出ないような配慮もしました。
他、
本格的に手入れをする以前〈7年前まで〉に伐採して放置してあった木〈ほとんど杉〉も、100本ほど焼却しています。

で、木や竹の伐採はたいてい晩秋に行いますので
とくにこの時期に〈昨年までの6年間〉、次から次へと焼却処分していたというわけです。

 

野外焼却も一段落したかな、と思っています。

とともに、今までに火災事故がなかったことにひと安心です。