電柱に傾いている6本の杉を、11月中に伐採するようにプロの方にお願いしてあります。
11月といっても、残りあと10日ほどしかありませんので、近いうちに伐採に来る思います。
伐採後の杉の処理は私がします。
処理の大まかな内容は、幹や太い枝の玉切りと残った枝葉の焼却です。
伐採予定の6本の杉は、どれも胸高直径約30㎝、高さ約20mの大きさです。
それで、残った枝葉の焼却といっても、かなりの量になると思われます。
今日はその焼却の準備をしました。
伐採したばかりの杉の枝葉は水分を多く含んでいますので、なかなか燃えません。
杉の枝葉を燃やすには、先に他のものを燃やして、ある程度火力を上げておかなければなりません。
その火力を上げるために燃やすのが竹です。
長い竹は燃やすときに扱いにくいので、短く切って準備しました。(右上写真)
で、その竹を燃やすために使うのが枯れた杉葉等です。
昨日、今日は雨が降っていないので、木立に落ちている杉葉等は乾いています。
集めて焼却用ドラム缶の近くに積み上げました。(右中写真)
明日からしばらく雨天が続くということで、濡れないようにビニルシートをかぶせました。(右下写真)