山の手入れに取り組む地域の高齢者の気概

竹やぶから運び出した立ち枯れの木
竹やぶにあった立ち枯れの木を取り除くと益々すっきりしてきました

野外焼却をしているときでした。

「生木燃やしとるんか。」と地域の高齢の方から尋ねられました。

「いや、立ち枯れていた木です。」と答えると、

「どうりでよう燃えとるわけや。あんたもよう〈山の手入れ〉がんばっとるな。」

「ありがとうございます。」と言うと、

「ちょっと聞きたいんやけど、電線引き込むのにいくらかかった?」

「5年ほど前で、10万円をちょっと切るくらいでした。」と答えると、

「わしも歳とって、チェンソーのエンジンの音に堪えられんのや。電動の方が静かやし、扱いやすいわ。そやけど、そん時は電気がいるなあ … 。10万かあ … 。」とつぶやきながら帰って行かれました。

山に小屋はあるけれど、電気は来ていないとのことでした。

… 新たに電線を引き込んでまでして山の手入れをしようという〈80歳の〉高齢者の気概 …

今日は、地域の先輩からよい刺激をいただきました。

野外焼却の後、竹やぶにある立ち枯れの木を伐採するときも、そして、それを運び出すときも、いつになく力が入りました。(右上写真)

おかげさまで、竹やぶも一段とすっきりしました。(右下写真)

… 80歳になっても、今の意欲が続いていますように …

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することってけっこうあるもんですね

ブルーシートをかぶせてあるのが今回新たに積んだ薪です
ここ4日ほど天気がよかったので野外焼却の焚き付けにするために枯れた杉葉を集めました
木立をブラブラ歩き回りたくなるような暖かい日でした

好天の日が続きましたので、来シーズンに使う薪の半分を準備することができました。

薪棚には今シーズンの薪が入っていますので、ブルーシートをかぶせて仮の薪棚をつくりました。(右上写真)

残りの半分は、春先に準備する予定です。

また、木立に散乱していた杉葉も乾いていましたので、野外焼却用の焚き付けにするために集めました。

濡れると燃えにくくなりますので、ブルーシートをかぶせました。

※ 乾いた杉葉は、野外焼却をするときの焚き付けには最高です。
この時期に乾いた杉葉を集められるとは、思ってもいませんでした。
少なくとも野外焼却5回分の量がありそうです。

杉葉を集め終わったのは、午後2時ごろでした。

差し迫ってすることがなければ、懐手でもして木立をブラブラと歩き回りたくなるようなとても暖かい冬の日だったのですが … 。(右下写真)

夜に地区の通常総会の資料の読み合わせを控えていましたので、ブレハブに閉じこもって資料作成に取り組みました。

※ 現在地区の世話係〈書記〉をしております。

なんやなんやいって、することってけっこうあるもんですね。

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暖かい一月半ば、昼食は野外焼却のそばで

一月半ばに青い空が見られるなんて
野外焼却〈写真左上〉と薪割りを同時進行しました
昼食は野外焼却の残り火に温まりながらとりました

一月半ばにしてはめずらしく青い空となりました。(右上写真)

まさに屋外作業日和です。

午前7時ごろから野外焼却をはじめました。

風もほとんどなく、いつもより焼却物を多めにすると、午前9時を過ぎてもまだけっこうな勢いで燃えていました。

薪割りもしなければなりませんので、〈野外焼却の〉火の様子を見ながら薪割りをするという同時進行の作業となりました。(右中写真)

※ 薪割りをするところから野外焼却の場所まで15mほどの距離ですので、万一異常があれば対処できます。

正午近くになり、昼食の準備をしようと思っていたとき、タイミングよく親戚から弁当とみかんの差し入れがありました。

ちょうど野外焼却の残り火がありましたので、そこで暖をとりながら昼食をとりました。(右下写真)

私の住んでいるところ〈日本海側〉では、一月半ばに野外で弁当を食べるなんてほとんどありません〈できません〉。

現に去年の今ごろは雪かきをしていたくらいですから … 。

近年にないこの時期の好天。

フルに活かして作業をし、それ以外の面でも楽しみを見出したいと考えています。

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降らない日にはできるだけ屋外作業を

防火用水が凍るほど寒い朝でした
重宝している防寒帽
木は根元を上にして割った方が割りやすいです
割った杉を積み上げました

防火用水が凍るほど寒い朝でした。(右上写真)

午前9時になっても外気温は3℃に満たず、耳当ての付いた防寒帽(右中上写真)をかぶり、温かい恰好で外に出ました。

積雪がなく〈雪や雨が〉降っていなかったら、できるだけ屋外で作業をするようにしています。

※ 夏の最も暑い時期と比べると、少々寒くても今の時期の方が作業が捗ります。

※ 確かに屋外作業は疲れますが、夜ぐっすり眠られ、健康によいと思われます。

で、今日は、先日切った切株を割る作業をしました。

野外焼却をするときに燃えやすくするためです。
〈太いままだとなかなか燃えません〉

腐食気味でやわらかいものが多かったので、薪割機でなく斧を使いました。

たまに硬くて割れにくいものもあり、そのような場合は、根元を上にして(右中下写真)割りました。

※ … 木は根元の方から、竹は先の方から割った方が割りやすい … とよく言われます。
私の経験からもそのように言えます。

最後に焼却作業がしやすくなるよう、割ったものを順に積み上げていきました。

心地よい疲れです。

今晩もぐっすり眠られそうです。

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腐食した木を冬の間に処分すべく若干の焦り

午前9時に焼却し終わったのに午後3時になってもまだくすぶっています
燃やす木を短く切ったり細くしたりしました

野外焼却をしました。

午前9時ごろ焼却し終わったにもかかわらず、午後3時になってもまだくすぶった状態です。(右上写真)

燃やす木が大きいので、なかなか燃え尽きないのです。

そこで、短時間で燃え尽きるようにと、燃やす木を短くしたり細くしたりしました。(右下写真)

あと2回の焼却で、それら残り全部を処分できそうです。

定年退職後の努力の甲斐あってか、腐食して木立に散乱していた木はほとんど処分できました。

で、今度は、地面から〈かなり〉出っ張った木の切株がいやに目に付くようになりました。

木立全体で100近くあるでしょうか。

景観を損ね、除草の妨げやものを運ぶときの障害にもなっています。

全部地面スレスレに切りたいと思っています。

実は、この正月に、父から菜園の管理を頼まれました。
〈父は、高齢で思うように作業ができないということです〉

菜園は、木立〈私の日中の居場所〉から3㎞ほどの距離にあり、広さは1,600㎡ほどです。〈けっこう広い〉

ということで、春先からは畑作もしなければなりません。

そして、3㎞の距離を行ったり来たりと、忙しくなりそうです。

木立にある腐食した木〈切り株も含めて〉を、冬の間に処分〈焼却〉すべく若干焦っている次第です。

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