” 前向きに ” 生きていくことを確認する

我が居場所〈冬の穏やかな日に〉

冬にしてはめずらしく穏やかな日になりました。(右写真)

このような日が春まで続いてくれれば、竹の伐採や処理なども捗るのですが、予報では年末に雪が降るということです。

朝、竹の枝葉等を焼却しました。

竹の節々に空気が抜けるように切れ込みを入れましたので、破裂するときの「パン、パン … 」という音も、いつもほど気になりませんでした。

午後、友人が訪ねてきました。

今回は突然の帰省だったようです。

田舎で一人暮らしをしている高齢〈90歳代〉のお父さんの調子がよくなく、昨日はお父さんが施設に入るための手続きや世話で、一日中奔走していたということです。

『いつでも簡単に施設に入れないということ』『他町の施設に長期間入る場合は住民票の移動が必要なこと』 … … など、具体的な話を聞きました。

※ 他人事ではありません。
私にも、〈以前にブログでよく紹介した〉高齢者夫婦の親戚がいますし、80代後半の両親がいます。
いつ何時どうなるかわからない、といっても過言ではありません。

友人と私、共に高齢の親を抱え、自身も互いに62歳の身〈ジジィ?〉 … 。

彼はまだ現役ですが、私は隠者 … 、 そして、近いうちには年金生活者 … 。

でも、その年金も、ずっともらい続けられるのか ?

というふうに、いつもよりトーンが下がって本日は談論風発までにいたりませんでしたが、最後は ” 前向きに ” 生きていこうということで別れました。

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枝葉の処理は竹は木よりやっかいだ

130本ほど伐採しました
空気が抜けるように節ごとに鋸で切れ込みを入れました

130本ほどの竹を伐採しました。(右上写真)
〈今冬500本伐採予定〉

最も太いもので直径15㎝近くありますが、刃長240㎜の竹挽鋸で間に合います。

隣家の敷地に傾いているものは、ロープで引っ張って自分の敷地内に倒れるようにしました。

※ それでも竹のてっぺんのほうが隣家の敷地にかぶってしまったものが数本ありました。
もちろん隣家の方にはその旨事前に連絡し、承諾を得てあります。

伐採するだけなら木より竹のほうが容易です。

しかし、枝葉の処理ということになると、木の場合よりやっかいです。

まず、大きな炎が出ます。

調子に乗っていっぺんにたくさん燃やすと、火柱と見まがうほどです。

おまけに「パン」「パン」と響くような音が出ます。

燃やしている時間は正味1時間半ほどですが、周りから苦情がこないかと心配です。

で、太めの竹につきましては、節ごとに鋸で切れ込みを入れて中の空気が抜けるようにし、燃やしたときに音が出ないように配慮しています。(右下写真)

※ 根元から8mぐらいまでは棹にして竹やぶの傍に積み上げてあります。
それ以外の部分は焼却しています。

すべての節に切れ込みを入れることもできませんので、以前より少なくなったとはいえ、音が出ているのが現状です。

枝葉の処理に限っていうと、木より竹の方がやっかいですね。

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雪が少なければ予定通りに作業が進む

木立の中に積み上げた棹
切り離した竹の枝葉

3日ぶりに晴れましたので、伐採したままになっていた竹を棹と枝葉に分けました。

※ 棹〈さお〉…枝葉を取り去った竹の幹

棹は木立の中に積み上げました。

腐食を避けるために、地面との間に丸太をかまして、風通しがよくなるようにしてその上に積み上げました。(右上写真)

棹の長さは8mに揃えました。

※ これ以上長いと、〈私の力では〉持ち運びができません。
長さを揃えておくと見た目がよく、管理もしやすい。

切り離した枝葉は、野外焼却用のドラム缶の傍に積み上げました。(右下写真)

※ 焼却に適した日に処分する予定。
竹の炎は大きいので、要注意。

今日は、丸一日〈8時間〉かけて、約50本の竹を棹と枝葉に分け、積み上げたり運んだりしました。

この冬に予定している竹の伐採本数は500本ですので、この調子でいくと、棹と枝葉に分ける作業だけで10日かかることになります。

他、伐採、焼却等のことも考えますと、けっこうな時間がかかります。

竹を焼却すると大きな炎が出ますので、できれば空気が乾燥しない時期〈2月末まで〉に作業を終えたく思っています。

残るは、天候です。

昨年は大雪で、2年続けての大雪はあまり例がありませんので、今冬は雪が少ないのではないかと予想しております。

予想が当たってくれれば、予定通り作業を進められるのですが … 。

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杉6本を伐採したときのための準備をする

竹を短く切りました
さっそく杉葉を積み上げました
しばらく雨天が続きますのでシートをかぶせました

電柱に傾いている6本の杉を、11月中に伐採するようにプロの方にお願いしてあります。

11月といっても、残りあと10日ほどしかありませんので、近いうちに伐採に来る思います。

伐採後の杉の処理は私がします。

処理の大まかな内容は、幹や太い枝の玉切りと残った枝葉の焼却です。

伐採予定の6本の杉は、どれも胸高直径約30㎝、高さ約20mの大きさです。

それで、残った枝葉の焼却といっても、かなりの量になると思われます。

今日はその焼却の準備をしました。

伐採したばかりの杉の枝葉は水分を多く含んでいますので、なかなか燃えません。

杉の枝葉を燃やすには、先に他のものを燃やして、ある程度火力を上げておかなければなりません。

その火力を上げるために燃やすのが竹です。

長い竹は燃やすときに扱いにくいので、短く切って準備しました。(右上写真)

で、その竹を燃やすために使うのが枯れた杉葉等です。

昨日、今日は雨が降っていないので、木立に落ちている杉葉等は乾いています。

集めて焼却用ドラム缶の近くに積み上げました。(右中写真)

明日からしばらく雨天が続くということで、濡れないようにビニルシートをかぶせました。(右下写真)

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野外焼却の熱を有効に使っていきたい

早朝より野外焼却をしました
一方では野外焼却 もう一方では携帯コンロでジャガイモ茹で
自宅の物置にあったケトル

早朝〈午前6時半ごろ〉より野外焼却をしました。(右上写真)

※1 この時間帯は比較的風が穏やか。
※2 まだ薄暗く、炎が見える。

自宅で朝食をとってから焼却場所に来る場合もあり、朝食をとりながら焼却をする場合もあります。

今日はパンをかじりながら、そして、熱いコーヒーを飲みながら野外焼却をしました。

【熱いコーヒーについて】
作業小屋にある携帯コンロで湯を沸かし、それでコーヒーをつくりました。

一杯のコーヒーをつくるために有料のガスボンベを使い、その一方で、1,000杯のコーヒーをもつくれるような〈野外焼却の〉膨大な熱を捨てている … 。

おかしいですね。

昼もそうでした。

一方で野外焼却をしながら、もう一方では携帯コンロでジャガイモを茹でていました。(右中写真)

これまた4個のジャガイモを茹でるのに貴重なお金〈ガスボンベ〉を使い、その一方で、1,000個のジャガイモをも茹でられるような〈野外焼却の〉膨大な熱を捨てています。

自宅の物置にケトルがありましたので、持って来ました。(右下写真)

バーベキューで使っていた大きな網もまだ置いてあると思いますので、それを〈焼却用〉ドラム缶にのせて、お湯を沸かしたり、ジャガイモを茹でたりしていきたいと考えています。

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