暖かい一月半ば、昼食は野外焼却のそばで

一月半ばに青い空が見られるなんて
野外焼却〈写真左上〉と薪割りを同時進行しました
昼食は野外焼却の残り火に温まりながらとりました

一月半ばにしてはめずらしく青い空となりました。(右上写真)

まさに屋外作業日和です。

午前7時ごろから野外焼却をはじめました。

風もほとんどなく、いつもより焼却物を多めにすると、午前9時を過ぎてもまだけっこうな勢いで燃えていました。

薪割りもしなければなりませんので、〈野外焼却の〉火の様子を見ながら薪割りをするという同時進行の作業となりました。(右中写真)

※ 薪割りをするところから野外焼却の場所まで15mほどの距離ですので、万一異常があれば対処できます。

正午近くになり、昼食の準備をしようと思っていたとき、タイミングよく親戚から弁当とみかんの差し入れがありました。

ちょうど野外焼却の残り火がありましたので、そこで暖をとりながら昼食をとりました。(右下写真)

私の住んでいるところ〈日本海側〉では、一月半ばに野外で弁当を食べるなんてほとんどありません〈できません〉。

現に去年の今ごろは雪かきをしていたくらいですから … 。

近年にないこの時期の好天。

フルに活かして作業をし、それ以外の面でも楽しみを見出したいと考えています。

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降らない日にはできるだけ屋外作業を

防火用水が凍るほど寒い朝でした
重宝している防寒帽
木は根元を上にして割った方が割りやすいです
割った杉を積み上げました

防火用水が凍るほど寒い朝でした。(右上写真)

午前9時になっても外気温は3℃に満たず、耳当ての付いた防寒帽(右中上写真)をかぶり、温かい恰好で外に出ました。

積雪がなく〈雪や雨が〉降っていなかったら、できるだけ屋外で作業をするようにしています。

※ 夏の最も暑い時期と比べると、少々寒くても今の時期の方が作業が捗ります。

※ 確かに屋外作業は疲れますが、夜ぐっすり眠られ、健康によいと思われます。

で、今日は、先日切った切株を割る作業をしました。

野外焼却をするときに燃えやすくするためです。
〈太いままだとなかなか燃えません〉

腐食気味でやわらかいものが多かったので、薪割機でなく斧を使いました。

たまに硬くて割れにくいものもあり、そのような場合は、根元を上にして(右中下写真)割りました。

※ … 木は根元の方から、竹は先の方から割った方が割りやすい … とよく言われます。
私の経験からもそのように言えます。

最後に焼却作業がしやすくなるよう、割ったものを順に積み上げていきました。

心地よい疲れです。

今晩もぐっすり眠られそうです。

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腐食した木を冬の間に処分すべく若干の焦り

午前9時に焼却し終わったのに午後3時になってもまだくすぶっています
燃やす木を短く切ったり細くしたりしました

野外焼却をしました。

午前9時ごろ焼却し終わったにもかかわらず、午後3時になってもまだくすぶった状態です。(右上写真)

燃やす木が大きいので、なかなか燃え尽きないのです。

そこで、短時間で燃え尽きるようにと、燃やす木を短くしたり細くしたりしました。(右下写真)

あと2回の焼却で、それら残り全部を処分できそうです。

定年退職後の努力の甲斐あってか、腐食して木立に散乱していた木はほとんど処分できました。

で、今度は、地面から〈かなり〉出っ張った木の切株がいやに目に付くようになりました。

木立全体で100近くあるでしょうか。

景観を損ね、除草の妨げやものを運ぶときの障害にもなっています。

全部地面スレスレに切りたいと思っています。

実は、この正月に、父から菜園の管理を頼まれました。
〈父は、高齢で思うように作業ができないということです〉

菜園は、木立〈私の日中の居場所〉から3㎞ほどの距離にあり、広さは1,600㎡ほどです。〈けっこう広い〉

ということで、春先からは畑作もしなければなりません。

そして、3㎞の距離を行ったり来たりと、忙しくなりそうです。

木立にある腐食した木〈切り株も含めて〉を、冬の間に処分〈焼却〉すべく若干焦っている次第です。

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” 前向きに ” 生きていくことを確認する

我が居場所〈冬の穏やかな日に〉

冬にしてはめずらしく穏やかな日になりました。(右写真)

このような日が春まで続いてくれれば、竹の伐採や処理なども捗るのですが、予報では年末に雪が降るということです。

朝、竹の枝葉等を焼却しました。

竹の節々に空気が抜けるように切れ込みを入れましたので、破裂するときの「パン、パン … 」という音も、いつもほど気になりませんでした。

午後、友人が訪ねてきました。

今回は突然の帰省だったようです。

田舎で一人暮らしをしている高齢〈90歳代〉のお父さんの調子がよくなく、昨日はお父さんが施設に入るための手続きや世話で、一日中奔走していたということです。

『いつでも簡単に施設に入れないということ』『他町の施設に長期間入る場合は住民票の移動が必要なこと』 … … など、具体的な話を聞きました。

※ 他人事ではありません。
私にも、〈以前にブログでよく紹介した〉高齢者夫婦の親戚がいますし、80代後半の両親がいます。
いつ何時どうなるかわからない、といっても過言ではありません。

友人と私、共に高齢の親を抱え、自身も互いに62歳の身〈ジジィ?〉 … 。

彼はまだ現役ですが、私は隠者 … 、 そして、近いうちには年金生活者 … 。

でも、その年金も、ずっともらい続けられるのか ?

というふうに、いつもよりトーンが下がって本日は談論風発までにいたりませんでしたが、最後は ” 前向きに ” 生きていこうということで別れました。

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枝葉の処理は竹は木よりやっかいだ

130本ほど伐採しました
空気が抜けるように節ごとに鋸で切れ込みを入れました

130本ほどの竹を伐採しました。(右上写真)
〈今冬500本伐採予定〉

最も太いもので直径15㎝近くありますが、刃長240㎜の竹挽鋸で間に合います。

隣家の敷地に傾いているものは、ロープで引っ張って自分の敷地内に倒れるようにしました。

※ それでも竹のてっぺんのほうが隣家の敷地にかぶってしまったものが数本ありました。
もちろん隣家の方にはその旨事前に連絡し、承諾を得てあります。

伐採するだけなら木より竹のほうが容易です。

しかし、枝葉の処理ということになると、木の場合よりやっかいです。

まず、大きな炎が出ます。

調子に乗っていっぺんにたくさん燃やすと、火柱と見まがうほどです。

おまけに「パン」「パン」と響くような音が出ます。

燃やしている時間は正味1時間半ほどですが、周りから苦情がこないかと心配です。

で、太めの竹につきましては、節ごとに鋸で切れ込みを入れて中の空気が抜けるようにし、燃やしたときに音が出ないように配慮しています。(右下写真)

※ 根元から8mぐらいまでは棹にして竹やぶの傍に積み上げてあります。
それ以外の部分は焼却しています。

すべての節に切れ込みを入れることもできませんので、以前より少なくなったとはいえ、音が出ているのが現状です。

枝葉の処理に限っていうと、木より竹の方がやっかいですね。

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