” 自分のオリジナリティを示せ ” とは?

とにかく暑い! 熱い!
私の履歴書 6.29日付

雨上がりで無風 … 。

久々に野外焼却をしました。

早朝〈午前6時20分頃〉より燃やしはじめました。

30℃を超えるような暑さに梅雨特有の湿気 … 。

そんな中での3時間に渡る野外焼却。

〈暑さ+熱さ〉に完敗しました。(右上写真)

焼却後、新聞を読んでいるうちに眠ってしまいました。

” 軽い熱中症 ” だと思われます。
〈何度か経験済み〉

30分ほど横になっていると楽になりましたので、自宅に戻って着替えてきました。

午後は〈大事をとって〉外作業をしないことにしました。

それで、今室内でこのブログを書いています。〈アイスコーヒーを飲みながら … 。 行儀が悪くてすみません。〉

さて、ブログを書き始めてから一年になろうとしています。

で、「その日にあったことをただダラダラと書いていていいのかな?」と、最近とみに思うようになりました。

ちょうど昨日の日経新聞〈6.29日付〉 ” 私の履歴書 ” 欄に小説家の阿刀田高氏が参考になるようなことを書かれていました。(右下写真)

… 自分のオリジナリティを示せ … と。

… あまたある定年退職者のブログの中で、自分のオリジナリティを示すこととは? …

課題です。

久しぶりの野外作業で気づいたこと

まずヒマワリに水をやりました
刈り倒してあった草を集めました
木立の中から枯れ葉や小枝等を掻き集めました
雨に濡れないようにビニルシートを被せました

夢のような3日間が過ぎ、今日からまたふつうの生活に戻りました。

久しぶりの野外作業です。

まずヒマワリに水をやりました。(右上写真)

※ この3日間、田舎の方も東京に劣らず天気がよかったようです。
幸にも枯れていませんでした。

次に刈り倒したままにしてあった草を集めました。

一輪車で10回ぐらい運んだでしょうか。

けっこうな量でしたが、よく乾いていて軽く、スムーズに作業が進みました。(右中上写真)

木立の中の枯れ葉や小枝等も、乾いているうちにと思い、掻き集めました。(右中下写真)

※ 今回掻き集めたところでは、もう真竹のタケノコが5本ほど顔を出していました。

掻き集めた草、枯れ葉、小枝等は、焼却用ドラム缶の傍に積み上げました。

近く雨が降るそうで、濡れないようにビニルシートを被せました。(右下写真)

雨後の風の状況を見ながら焼却したいと思っています。

今日の作業で、ヒマワリの丈が10cmほど伸び、葉もとても大きくなっていたことに驚きました。

真竹のタケノコが顔を出していることにも気づきました。
〈上京前はありませんでした〉

干し草、木屑等を集めて野外焼却の準備

刈り倒したままになっていた公道脇の草
木屑やおが屑などを集めて箱に詰めました
杉の葉や刈った草は焼却用ドラム缶の横に積み上げました

野外焼却の準備をすることにしました。

3日ほど前に刈り倒したままにしてあった公道脇の草を集めました。(右上写真)

【反省】
草が乾いてから集めるつもりで刈り倒したままにしてあったのですが、公道の場合は、刈った後すぐに集めるべきだと反省しています。
たとえ少量の草であっても、通行の妨げになるからです。
今後は、刈った後すぐに集めて敷地内に干します。

作業小屋横の木屑やおが屑も集めました。

昨秋から薪づくりのために、作業小屋横で何度か木を運んだり割ったりしています。

そのたびに木屑やおが屑が地面に落ち、冬の間雪の下敷きになっていたことも手伝い、地面にこびりついたようになっていました。

ここしばらくは暖かく、それらも乾きましたので、レーキで掻き集めて箱に詰めました。(右中写真)

木立の中にあった杉の葉や竹の葉も集めました。

草刈りの妨げになるものを少しでも減らすためです。〈延焼防止にもなります〉

杉の葉等は、公道にあった草といっしょに焼却用ドラム缶の横に積み上げました。

濡れると燃えにくくなりますので、ビニルシートを被せました。(右下写真)

野外焼却防火用水は汲み上げた井戸水を利用

今まで使っていた野外焼却防火用水
新しい野外焼却防火用水
防火用水は井戸から汲み上げました
水中ポンプで汲み上げました

野外焼却防火用水を入れてある容器が傷んできました。(右上写真)

5つあるうちの3つが漏れています。

※ 外に置きっぱなしですので傷みがはやいのです。

全部取り替えることにしました。

使う容器は、ゴミ用〈45ℓ〉のものです。(右中上写真)

水道はありません。

近くに225ℓ〈45ℓ×5〉の水を汲めるような川もありません。

自宅からポリ容器に入れて運んでくる方法もありますが、何往復もしなければならなく、また、防火用水に水道水はもったいないような気もします。

所有地内の井戸から水を汲み上げることにしました。(右中下写真)

久しぶりに井戸の蓋を開けると、それなりの量の水がありました。

水中ポンプ(右下写真)を紐で吊るして井戸水の中に入れました。

※ 水中ポンプは、ホームセンターで1万円ほど〈税抜き〉で買いました。
以前はエンジンポンプを使っていたのですが、エンジン音がうるさいので止めました。

30m〈15mm径〉のホースを2本つないで水を引いたのですが、容器に水を入れるぶんには、とくに不便は感じませんでした。〈水圧は弱いですね〉

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野外焼却:スタートはとてもよかったのに

今日が最後のチャンス 全部燃やさないと
全部燃やすことができました

夜明けまでの雨で、一面濡れています。

風もほとんどなく、野外焼却日和です。

まとまった量の竹の枝葉(右上写真)を燃やすには、この冬最後のチャンスです。

午前6時半ごろから、大きな炎と音に気をつけながら少しずつ燃やしていきました。

※ 竹は、節と節の間に空気がありますので、それが熱せられると膨張して竹が割れるときにパーンという大きな音が出ます。
早朝から大きな音を出すと、周りのみなさんに迷惑ですので … 。
それで、 …少しずつ… というわけです。

9時半頃までに全部燃やすことができました。(右下写真)

… ひと安心です …
〈いつも焼却し終わるとホッとします〉

風の状態が変わらない限り、そのまま置いておくだけで、帰る頃〈午後7時半〉にはほとんど灰になっています。

それが、今日は焼却後、雨が降ってきたのです。

正午ごろまで降っていました。

「燃やした後なら消す手間も省けていいのでは」という考えもあるかと思いますが、灰にならずに炭の状態で残ると、かさばって後始末がたいへんなのです。

残念ながら今日はそのようになってしまいました。

スタートはとてもよかったのですが … 。