今あるものをまず処分しておかないと

また杉の葉が溜りました
枯れ枝もたくさん集まりました
焚き付け用に枯れた杉の葉も拾い集めました
伐採予定の杉6本 これらの杉葉も処分しなければなりません

木立の景観と風通しをよくしたいので、杉の葉を落としました。

それらを集めると、かなりの量になりました。(右上写真)

枯れ枝もたくさん集まりました。(右中上写真)

※ 拾い集めたのではなく、木から切り落としたものです。
日が当たらないので、枯れたまま木に付いているものがたくさんあるのです。

明朝はくもりで微風らしいので、野外焼却をします。

焚き付け用に、枯れた杉の葉も拾い集めてきました。(右中下写真)

11月中に6本の杉の伐採をプロの方に頼んであります。

どれも胸高直径約30㎝、高さ20m近くのものばかりです。

枝落としはしてあるといえども、上の方には、まだたくさんの枝葉が付いています。

木自体がそれなりの大きさですので、一度に6本倒すということになると、枝葉もかなりの量になることが予想されます。(右下写真)

他に、私の方でも、杉3本、トガ1本を伐採する予定でいます。

処分しなければならない枝葉がこれからもたくさん出てきます。

… その前に、今あるものをまず処分しておかないと …

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せっかくの灰を活用できないものだろうか

積んであるマツとネムノキ
短く切ったマツとネムノキ
野外焼却で残った灰

2週間ほど前に立ち枯れしていた松を1本伐採しました。

3日前にこれまた立ち枯れのネムノキ4本を伐採しました。

どちらも木立から運び出し、野外焼却用ドラム缶の傍に積んでありました。(右上写真)

薪にするには腐食の程度がひどく、野外焼却することにしました。

焼却するには木を細かくした方が燃えやすいので、チェンソーで短く切っていきました。(右中写真)

明日微風だそうですので、焼却する予定です。

さて、今までに何回となく野外焼却について紹介してきましたが、焼却後の灰については、ほとんど触れてきませんでした。

焼却して残った灰は、木立の隅に積み上げてあります。〈けっこうな量になっています〉(右下写真)

不純物がほとんど混じっていない灰です。

近所の人が、新しく買った火鉢に入れるために持って行ったくらいです。

畑に撒いて酸性土壌を改良したいのですが、近くに畑がないために撒くに撒けないというのが現状です。

10本ほどあるブルーベリーは、酸性土壌を好む樹木ですので撒けません。
〈残念です。アルカリ性土壌を好めば全部撒くのに … 。〉

せっかくの灰 … 。

活用について思案中です。

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最適の野外焼却日を待つことができる

野外焼却の様子

久しぶりに野外焼却をしました。(右写真)

朝方まで雨。
湿度高め。
終日微風。
曇天。〈炎が見えて安全〉
そして、夕方からまた雨。

延焼の確率が低く、炎も見える理想的な野外焼却日です。

… 今日の日を待っていました …

先日の台風で木々からたくさんの枝葉が落ちました。
立ち枯れしていたネムノキも3本倒れました。

今日それらの半分を焼却できました。

定年退職してから1年半、野外焼却一つするにしても、最も適した日がわかるようになってきました。

そして、その日をじっくり待つこともできるようになりますした。

本来なら枝や倒木を短く切ってドラム缶に入れて燃やすのですが、今日のような日は、ドラム缶に入れることなくそのままの状態で燃やせます。
※ 近くに人家がないこともありますが … 。

もちろん油断は禁物です。
万一のために、満水の45ℓバケツ5つを傍に置いてあります。

で、朝の7時ごろから燃やしはじめたのですが、このままいくと午後3時ごろに燃え尽きそうです。

帰宅する頃〈午後7時30分〉にはすべて灰になっていると思います。

夕方から雨という予報も安心できる要因です。

【追伸】
連日のブログの見直しによる肩こりと目の疲れ、汗だくで野外焼却をしているうちに少しよくなったようです。

体を動かすって大切ですね。

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朝寝坊した30分の遅れは大きかった

東の空に日が昇り始めました
あれっ 予報と風向きが違う
火を見守りながら朝食を

朝寝坊をしてしまいました。

野外焼却をしようと干し草に被せてあったシートをまくると、ちょうど朝日が昇り始めました。(右上写真)

5時に燃やし始める予定でしたが、30分ほど遅れてしまいました。

干し草をドラム缶のところに持って行って火をつけると … … 、
あれっ! 風向きが予報と違うではありませんか。(右中写真)

でも、微風で許容範囲の風向きでしたので、そのまま燃やし続けることにしました。
〈しばらくして予報通りの風向きに変わりました〉

予報では、午前9時ごろから風が強めになるようでしたので、できればその1時間ぐらい前の8時ごろまでに全部燃やし終えたかったのですが … 。

結局、予定していた全部を燃やせず、8割ぐらいを燃やして終わりました。
〈残りの2割は次回に焼却〉

また、慌てて自宅を出てきたので、朝食用のパンとバナナを置き忘れてしまいました。

たまたま親戚からもらったおにぎりが冷蔵庫にありましたので、それを取り出して朝食としました。(右下写真)

一か月ぶりの野外焼却 … 。

万全の準備をしたつもりでした … 。

しかし、寝坊したために計画が崩れてしまいました。

… 30分って大きいですね! …

一か月ぶりに野外焼却ができるかな

2週間ほど前から天日干しにしてある丸太、木皮、刈った草など
積み上げてビニルシートを被せました
木屑や木皮などは箱等に詰めて作業小屋に入れました
刈り倒してあった草もあわてて集めました

昼食時にたまたま〈ネットで〉天気予報を見ると、なんと明朝6時のところに雨マークが入っているではありませんか。
〈昨日は雨マークはまったくありませんでした〉

ここ2週間ほど、丸太、木皮、刈った草などを作業小屋付近に天日干しにしてあります。(右上写真)

雨が降るとせっかく乾いたものも濡れてしまい、焼却しにくくなってしまいます。

干し草は、いつものように焼却用ドラム缶の近くに積み上げ、ビニルシートを被せて雨に当たらないようにしました。(右中上写真)

木屑や木皮などは、段ボールの箱やビニル袋に詰めて作業小屋に入れました。(右中下写真)

公道脇に刈り倒したままになっていた草もあわてて集めたという次第です。(右下写真)

他、プレハブ前に転がっている丸太も井桁のように積み上げて整理したかったのですが、もたもたしているうちに日が暮れてしまいました。

雨対策、万全とまではいきませんが、ある程度できました。

雨が降った後風がなければ、約一か月ぶりの野外焼却をしたいと思っています。