作業小屋周辺を整理して草刈りに備える

竹の枝葉と丸太を片付けないと これからの草刈りの妨げになってしまいます
細めの丸太は薪棚の横に積み上げました
竹の枝葉はドラム缶の傍に積み上げました
これでスムーズに草刈りができます

地面にはちらほらと雑草が目に付くようになりました。

本格的な春の訪れが感じられます。

あとひと月ほどすると、草刈りのシーズンも始まります。

それまでに草刈りの妨げになるようなものを片付けておかなければなりません。

作業小屋周辺にあった丸太と竹の枝葉(右上写真)を片付けました。

細めの丸太は、薪棚の横に積み上げました。(右中上写真)

太めのものは、重くて積み上げられませんので、並べてある石の上に置きました。

竹の枝葉は、焼却用ドラム缶の傍に積み上げました。(右中下写真)

天気予報では、あさって雨が上がり、風も弱いということです。

ある程度まとまった量を焼却するにはこの冬最後のチャンスになりそうです。
〈その後は晴れ続きの予報です。いよいよ空気が乾燥する季節に入ります。〉

ごちゃごちゃになっていた作業小屋周辺の整理も終わりました。

これで、草刈りもスムーズにできます。(右下写真)

… いよいよ本格的な春ですね。そして、草刈りのシーズンもやって来ます。 …

よい天気に合わせて作業をしました

金属類を天日干し
石膏ボードも天日干し
竹も天日干しして野外焼却に備える
天気がよいので屋外で廃材を切る

これだけよい天気が続くのは5か月ぶりぐらいではないでしょうか。

※ 昨秋は雨が多く、おまけに冬は大雪 … 。

久しぶりに乾いた地面の上を歩きました。〈大袈裟?〉

プレハブ前に溜めてあった金属類の天日干しをしました。(右上写真)
〈晴れている間に業者の方に取りに来てもらう予定〉

濡れているより乾いている方が、渡す方も受け取る方も気持ちがよいのではないでしょうか。

自宅改修に伴って出た石膏ボードも天日干しをしました。(右中上写真)

これは引き取り手がないので、近いうちにく処分場に持って行きます。〈乾いて軽くなったぶん、処分料が安くなるかも〉

日かげに置いてあった竹も、日当たりのよいところに移しました。

今のうちに乾かすだけ乾かしておけば、野外焼却するときにくすぶらないで燃えてくれると思います。(右中下写真)

※ 乾燥注意報が出ています。
いよいよ空気が乾燥する時期になりました。
これからは、雨上がりで無風状態の日を選び、より慎重に野外焼却をしていかなければなりません。

廃材を薪の長さに切る作業も、外でしました。(右下写真)

風上にいて作業をすれば、おが屑を吸うこともありません。

気分もいいですね。

まだ数回廃棄物の処分場に通わなければ

敷居 鴨居等は親戚に持っていきます
壁が塗ってあった竹は野外焼却をするときの焚き付けにします
プレハブや作業小屋で薪として使います
合板は処分場へ持って行きました

プレハブ周辺に積んであった廃材等を仕分けして処分しました。

敷居や鴨居は太くて火持ちがよく、火力もありますので、薪として十分に使えます。

明日、親戚に持って行きます。(右上写真)

壁がぬってあった竹は、野外焼却をするときの焚き付けに使います。

細くてよく乾いていますので、焚き付けにうってつけだと思います。(右中上写真)

あと残ったものの中で合板以外のものは、プレハブや作業小屋で薪として使います。

釘がたくさん打ってある角材、壁がこびりついている板など大小いろいろありましたが、どれもストーブに入る長さに切りそろえて作業小屋に積み上げました。(右中下写真)

※ 釘については、ストーブから灰を取り出したときにふるいにかけ、金属として処分します。

合板は、〈化学塗料や接着剤が使用されているため〉処分場に持って行きました。(右下写真)

ちなみに今日のぶんも合わせると、
・今までに処分場に行った回数 … 計8回
・今までに処分場に持って行った廃棄物の量 … 計1,400㎏

まだ数回通わなければならないようです。

倒れたままになっていた松の整理をする

1月の吹雪で倒れたままになっていた松
電動チェンソーで枝を全部切り離しました
切り離した枝は焼却用ドラム缶の近くに運びました
幹は玉切りにして積み上げました

1月の吹雪で倒れたままになっていた松(右上写真)の整理をしました。

3年ほど前から枯れ出し、立ち枯れの状態にあった松でした。

根元付近が直径40cmほどで、高さが20mほどのものでした。

作業小屋から40mほどのところに横たわっていますので、コードリール〈30m〉を二つ繫ぎ合わせて、電動チェンソーを使うことにしました。

… コードリールを繋ぎ合わせるのはよくないようですね …

まず、枝を順に切り離していきました。(右中上写真)

切り離した枝は、処分しやすいように焼却用ドラム缶の近くに運びました。(右中下写真)

立ち枯れしていたとはいえ、枯れ出して3年ほどしか経っていませんので、腐食にまでは至っていないようでした。

幹は水分が抜け、少し軽めでしたが、薪として使えそうでしたので、玉切りにして木立の中に積み上げました。(右下写真)

いくら軽めとはいえ、根元部分〈直径約40cm〉は、90cm長の玉切りにすると重くて持ち運びができません。

それで、45cm長にしました。

倒れたままになっている松が他に2本ありますが、両方とも腐食がひどく、薪として使えそうにないので焼却します。

天気のいいうちに竹の整理もしないと

昨年10月下旬ごろに伐った孟宗竹
木立の中に新たに竹を積み上げました
細い竹や枝葉は作業小屋近くに集めました
雪の重みで割けた真竹は焼却用ドラム缶の近くに運びました

午後晴れましたので、竹の整理をしました。

まず、昨年の10月下旬ごろに伐ったままになっていた孟宗竹の整理に取りかかりました。(右上写真)

※ 何度も言っておりますが、放置しておくと、今後の草刈りの妨げになり、また、暖かくなると虫がたかる原因ともなります。
「ヘビの棲み家になる」と言う人もいます。〈真偽はわかりませんが〉

太いものは7mぐらいの長さに揃えて、木立の中に積み上げました。

下には直径20cmぐらいの丸太をかませ、風通しをよくしました。(右中上写真)

次に、木立を回りながら、雪の重みで折れた竹や大きく傾いた竹を伐っていきました。

それらの中で太いものは、7mほどの長さにに切り、積み上げてある竹といっしょにしました。

細い竹や枝葉は、作業小屋の近くに集めました。(右中下写真)

真っ直ぐなものは菜園で支柱として使います。

雪の重みで割けてしまった真竹は、焼却用ドラム缶の近くに集めました。(右下写真)

竹は火力が強く、とくに葉は大きな炎になりますので、もっと細かく切り分けて焼却します。