健全な一日でした

新たに4本の杉を伐採

昨日はブログ記事の下書きをする時間がないくらい慌ただしい日でした。

で、今、このブログ記事を書いています。

 

昨日〈9月16日〉何をしたかって?

・4:55~6:15 野外焼却〈野焼き〉
先日より伐採している木の枝葉を燃やしています。

・6:15~7:05 プレハブにて朝食

・7:05~8:10 木立回り 水やり ブログ記事投稿
例年この時期になるとほとんど水やりをしないのですが、今年は依然真夏並みの日が続いていますので水やりをしています。
とくに先日移植した柿とイチジクには朝も夕方も水やりをしています。

・8:10~9:10 買い物
毎週金曜日を買い物日としています。

・9:10~12:10 伐採木を玉切りする
山桜はナメコの原木にするために90㎝長に、杉は薪にするために45㎝長に切りました。

・13:10~16:00 新たに4本の杉を伐採する(右上写真)

16:00~18:10 野外焼却〈野焼き〉の準備
翌朝も
無風状態との予報でしたので、先日の伐採木の枝葉を焼却場近くまで運びました。
5時頃から燃やし始めますので、前日のうちに準備しておかないと間に合わないのです。

 

ということで、早朝から夕方まであちこち動き回っていました。

おかげさまでよく眠れました。

慌ただしいと言うより、健全な一日だったと言ったほうがいいかもしれませんな。

無事に一日が終わったことに感謝

ロープを結わえての伐採

昨日、今日と早朝〈午前5時頃〉に野外焼却〈野焼き〉をしました。

※ 昨朝は一昨日に伐採した山桜の枝葉を、今朝は昨日に伐採した杉の枝葉を焼却しました。

で、午後も5時頃になるとやっとこさ作業をしているという感じです。

※ 丸半日あれこれ動き回っていれば、そりゃー疲れますわな。
真夏並みの暑さも影響しているんでしょうな。

当ブログ記事も自宅で書いているという有様です。

※ 昨日と今日は、午後5時半頃帰宅して入浴し、その後に自宅のパソコンでブログ記事を書いています。

 

【今日したこと】

・井戸水の汲み上げ
例年今頃になると井戸水の汲み上げはほとんどしていません。
が、先日5本の柿と2本のイチジクを移植し、そのために毎日水やりをしなければならず、それで井戸水を汲み上げたのです。

・木の伐採
山桜1本、杉3本を伐採しました。
当初は杉4本を伐採する予定でしたが、3本目を伐採した時点で力が尽きてしまいました。
伐採で最も疲れるのは、はしごを上って木の幹にロープを結わえる作業です。
5mぐらいの高さのところにロープを結わえるだけなのですが、ホントに体力を使います。(右上写真)
また、伐採作業自体下手をすると大事故になるので、無意識のうちに厖大な精神的なエネルギーも使っているんでしょうな。

 

とにかく無事に一日が終わったことに感謝しています。

タロウ君のおかげで季節の移ろいを実感

久しぶりの野外焼却〈野焼き〉

朝、枕元で何かが … 。

目を覚ますと、それはタロウ君〈飼い猫〉でした。

「餌をくれ」と催促していたのでした。

※ タロウ君は、気が向くと寝室にやって来ます。
夜中に勝手に戸〈スライドドア〉を開けて入って来ます。
で、こちらに合わせて寝てくれればいいのですが、今朝のようにお腹が空くとおかまいなしに起こすのです。
時計を見ると4時でした。
今日はたまたま早朝に野外焼却〈野焼き〉を予定していましたので、タロウ君に合わせて起きました。
彼に餌をやった後、着替えて家を出ました。

 

プレハブについたのは4時20分。

辺りは真っ暗で焼却の準備をしようにもできず、しばらくプレハブ内でブログ記事のチェックをすることにしました。

30分ほどしてようやく足元が見えるほどの明るさになり、焼却に取りかかりました。

 

… 湿気が高く無風状態 …

草刈りをしたり土を運んだりする作業には不適ですが、焼却には最高の条件です。

焚付け〈枯れた杉葉〉に点火すると、煙が躊躇うことなく真上に昇りました。

その安定した状態はずっと続き、野外焼却〈野焼き〉は無事終了しました。(右上写真)

 

久しぶりに早朝作業をし、日の出が遅くなったことに驚きました。

明日で8月も終わり、その後3週間余り経つと秋分の日です。

季節の移ろいが実感できたのは、タロウ君が起こしてくれたおかげかな。

ようやく最後となった杉葉の焼却

1回の野外焼却〈野焼き〉分です。杉葉の山の左側にある薄緑のバッグがフレコンバッグです。

今晩から明朝にかけて雨とのこと。

雨上がりに野外焼却〈野焼き〉をするために、木立に散乱していた杉葉を掻き集めました。

※ 1回の焼却で燃やす杉葉の量は、フレコンバッグ〈57㎝×57㎝×57㎝〉10杯分。(右写真)
掻き集めた杉葉を焼却場まで運ぶには、フレコンバッグが最も効率的。
運んだ杉葉は、〈引火を防ぐために〉焼却場から10mほど離れたところに積み上げ、箕で少しずつ火にくべて炎が大きくならないようにして燃やしています。
〈一度に燃やすと危険〉
燃やし終わるまでに1時間弱かかります。
帰宅する頃〈約12時間後〉にはほとんど灰になっています。

運び出して積み上げた杉葉には濡れないようにブルーシートを被せました。

 

杉葉は晩秋から冬にかけてたくさん落ち、放置しておくと木立の手入れの妨げになります。

例年なら空気の乾いていない3月末頃までにそれらを燃やし終わっているのですが、今年は悪天候が続いてできませんでした。

で、4月に入って燃やそうと思いきや、親戚の主が亡くなっててんやわんや。

葬式の後片付けも終わって木立に戻ると、すでに5月。

一年で最も空気の乾燥する季節ですな。

 

が、何とか無事に最後の焼却に漕ぎ着けました。

親戚の主があの世から見守ってくれているんでしょうな。

新緑の季節のまっただ中にて

日陰で休憩 2022 5.24 4:15PM 木立前で

〈午前〉4時40分より野外焼却〈野焼き〉。

1時間ほどで焼却を終え、プレハブ内で朝食。

朝食後、ブログ記事投稿、木立回り、水やりなどをしていると、あっという間に8時過ぎ。

 

さあ、三角田んぼの畔の草刈りの続きです。

※ 三角田んぼの畔の草刈りについては、前回のブログ記事をご覧ください。

5月の太陽の下、北寄りの風を受けながらの畔草刈りとなりました。

途中小休憩を2回取り、終わったのは正午過ぎ。

… 疲れました …
〈早朝の野焼きが影響しているんでしょうな。歳ですな。〉

 

昼食後昼寝をし、午後の作業〈土運び〉を開始したのは2時過ぎ。

4時頃になると、体が続かなくなりましたので〈意欲はあるのですが〉、作業を止めました。

木立前〈午後3時過ぎから日陰になります〉にパイプ椅子を出し、冷たいお茶を飲みながら休みました。(右上写真)

以前当ブログ記事でお伝えしましたように、木立前からは集落の半分が一望できます。

若葉に包まれた長閑な光景、暑くもなく寒くもない気温と乾いた空気、一仕事終えた後の満足感と心地よい疲れ … 。

それらの相乗効果とでも言いましょうか、新緑の季節のまっただ中にいる感じがしました。

 

【追伸】

親戚から自転車をもらいました。(右上写真)

これから好天の日は、自転車で自宅と木立を往復しようと思っています。