ガソリンと混合油を入れ間違える

午後サクランボの木の周りの草刈りをする

朝方から雨が降り出す。

先日より拾い集めていたクリを親戚に持って行くことに。

※ 今年は例年の倍ほどクリが落ちていますな。
以前、ブログ記事でお伝えしたように自宅では誰もクリの料理をしないので〈料理されたものは食べます〉、すべて親戚にあげています。

 

午後になると雨もすっかり上がりましたので、サクランボの木の周りの草刈りをしました。

雨に濡れたせいか、草もいつもより柔らかめでとても刈りやすかったです。

3時間弱ですっきりした景観になりました。(右上写真)

 

そうそう、今日は草刈機を壊してしまうところでした。

草刈り作業をする前に草刈機の燃料タンクにガソリンを入れてしまったのです。

※ 草刈機の燃料は 混合油〈ガソリンとオイルを混ぜたもの〉です。
ガソリンのみで使用すると、エンジンが焼けてしまうそうです。

 

何で気づいたかって?

防護メガネを取りに物置に入ったとき、そのメガネの横に混合油を入れたタンクがあったからです。

「混合油タンクは一つだけのはず。じゃー、さっき入れたのは … 。」

戻って確かめると、何とガソリンタンクに入っていたガソリンを入れたのでした。

すぐに全部抜いて混合油に入れ替えました。

 

危機一髪でした。

ガソリンタンクと混合油タンクは大きさが違うだけで、色はともに赤。

違いがはっきりわかるような明示が必要ですな。

これっていつまで続くんですかのお

自宅庭の生垣を整理

昨日の午後と今日の午後とで自宅庭の生垣の整理をしました。

もっと早いうちから整理をすればよかったのですが、何しろ暑くてできなかったんですわ。

 

たとえ草木が繁茂しても、自分のところの屋敷内に収まってくれればそれほど気になりません。

が、それが公にまで迷惑をかけるようになると気が気ではありません。

 

生垣から伸びた枝葉が、〈公の〉水路を覆う寸前にまで達していました。

以前まめに整理をしていた両親も、今やそのような体力は持ち合わせていません。

妻は家事でめいっぱい。

残るは私だけ … といって、生垣を剪定する知識も技能もまったく無し。

お金を払って整理してもらう気もさらさら無し。

 

とにかく公に迷惑をかけないことを優先に、生垣から伸びている枝葉を次から次へと取り払っていきました。

取り払った枝葉の量は、ワゴン車〈ボクシー:トヨタ製〉2台分でした。

自宅に処分する場所がなく、木立まで2往復しました。

最後に水路の掃除をして終了と相成りました。(右上写真)

これで、しばらくは他人様に迷惑をかけないで済みそうです。

※ 右上写真を見て、庭師はどんな評価をなされるでしょうな。
読者のみなさんはどうかな?

 

実は、菜園〈自宅から車で7~8分〉にも、整理前の自宅の生垣とよく似た状態の箇所があるのです。

近いうちに整理しないと。

… これっていつまで続くんですかのお。

私が現在使っているナイロンコード

最近使っている草刈り用ナイロンコード

相変わらず暑いですなあ。

今日も草刈りをしましたわ。

除草場所は6年前に竹を伐採したところ。

で、至るところ5~10㎝高の竹の切株だらけ。

草が20㎝を超えるほどに伸びると、ほとんどの切株は草に埋もれて見えなくなってしまいます。

チップソー〈金属の刃〉で刈っていたんでは、刃が切株に当たって跳ね返り、とても危険です。

そこで、それを避けるためにナイロンコードで刈っています。

※ ナイロンコードの場合、切株に当たっても跳ね返ることはほとんどありません。
ただ、チップソーに比べて作業時間が長くなり、草が砕け散ったり土が舞い上がったりするので衣服が汚れてしまいます。

 

衣服が汚れるのは仕方がないとしても〈汚れてもいいような服を着れば済みます〉、作業時間が長くなるのは問題ですな。

とくに今日みたいに暑い日はできるだけ短い時間で済ませたいものですわ。

 

それには、よいナイロンコードを使うのが一番。

具体的には切れ味がよくて耐久性があるものです。

ちなみに私が現在使っているのは、インターファームプロダクツ㈱〈20㎝長50本入:税抜き1,280円〉とアイウッド㈱〈25㎝長30本入:税抜き1,380円〉(右上写真)です。

どちらも高価格の部類に入るけど、ストレス激減。

 

ナイロンコード選びに迷われている方、一度お試しになったらいかがでしょう。

頼まれていた畔草刈りをほぼ終了

頼まれていた畔草刈りがほぼ終わりました

昨日の午後に4時間、今日の午前に2時間を費やし、頼まれていた畔草刈りをほぼ終了しました。(右写真)

金属の刃では刈りにくい箇所がいくつかありますので、そこをビニルコードであと1時間ほど刈れば、完全に刈り終えることができます。
〈明日の午前中に刈る予定〉

 

頼まれた畔草刈りは、 …草刈機と混合油〈燃料〉持ち出しで時給が600円程度… の仕事です。

まったく割に合わない仕事で、いくら田舎でも引き受け手がいないのが現状です。

で、頼んでくる方も、「ボランティアをするつもりでやってくれんかのお」という言い方をします。

が、そのような仕事でも、一旦引き受けた以上は気を張るものです。

で、それがほぼ終わったということでホッとしているところです。

 

それに加えて、今回はうれしいことも。

それは、新学期が始まるのに合わせて子どもたちの通学路をきれいにできたことです。(右上写真)
〈畔草を刈るとともに通学路脇の草も刈るきまりになっていますので〉

あと数日すると9月1日、いよいよ2学期です。

5~6人の児童たちの登校が始まります。

新学期への新たな意欲が、きれいになった通学路を歩くことでいっそう高まることを願っています。

 

それと同時に、遠く離れたところにある小学校に通っている私の孫も、9月1日には元気に新学期を迎えることを願う次第です。

時間だけが過ぎていっているような …

畑の周りの木がホントに大きくなりました

菜園の草刈り第2日目。

あまりの暑さで、今日も2時間半で作業を打ち切りました。

全部刈り終わるには、まだ少なくとも2時間はかかりますな。

明日続きをしたいところですが、頼まれている畔草刈りを先にしなければなりませんので、それが終わってからすることにしますわ。

※ 畔草刈りのことについては、8.13付ブログ記事『頼まれた畔草刈りは8月末にすることに』をご覧ください。

 

今日は、カボチャとトウガンが植わっていたところも刈りました。(右上写真)

本来は約10m× 10mの100㎡ほどの正方形の畑なんですが、写真ではそのようには見えません。

一見、鬱蒼とした木立に囲まれた草地のようです。

かつて低木だった木々が成長し、だんだん大きくなってきたのです。

中には自然に生えてきたものもあります。

5年ほど前までは父がまめに手入れをしていたのですが、今は高齢〈90代半ば〉のためにほとんど手入れができなくなってしまいました。

といって、私は木立にかかりっきりで忙しく、妻は家事でてんてこ舞い。

そして、母は物忘れが一段と進み、それどころでは。

 

先日、菜園の状況を知っている知人が私に、

「あんた、〈菜園にはびこっている〉あれらの木どうするつもりや。」

と。

 

「何とかしなければならない。」

と思っているうちに時間だけが過ぎていっているような … 。