豊作を祈る次第ですわ

イチゴ畑の草をむしる

イチゴ畑だけど、1月の下旬に草むしりをしているのによう生えてますわ。

記録を見ると、1月27日にむしったとあります。

それ以降にドカッと雪が降り、けっこう長い間雪の下にあった割には多いですな。

 

で、午後は3時間弱イチゴ畑の草むしり。(右上写真)

今や膝を曲げっぱなしの姿勢での草むしりはきつく、専用の台車に座りながら作業をしています。
〈右上写真の手前にある2個のタイヤの付いた赤いのが草むしり専用の台車です〉

※ 私ぐらいの年齢〈68歳〉になると、膝が悪い人が多いようですな。
先日お宮さんでの玉串奉納時に、神主さんが「立ったままでどうぞ」とおっしゃったのを思い出しました。
何しろそんなのは初めて。
それまでは正座をして奉納するのが当たり前だったのに。
高年齢の氏子が大半なので、そうせざるを得なくなってきたんでしょうな。

 

話をイチゴに戻します。

雑草が伸びている割にはイチゴの苗はそれほど大きくなっていないように見えました。

まあ、苗のクラウン〈真ん中の膨らんだ部分〉から若緑の芽が元気に出ているので、今後日光を浴びていけばぐんぐん成長していくと思われるのですが … 。

 

イチゴを育てるようになって今年で6年目。

一昨年からようやくそれなりに収穫できるようになりました。
〈最初の3年間は灰の撒き過ぎで失敗しました〉

豊作を祈る次第ですわ。

この時期からの半年間は草刈りが仕事

木立北側斜面の草木を取り払う

本来なら薪割りをしているところですが、あいにく薪割機を修理に出していますので、木立北側斜面の草木を取り払うことにしました。

高いところで4m、傾斜角は50°くらいか、約20mに渡る崖ですわ。(右写真)

 

はしごを上り、剪定ばさみやのこぎりで笹、竹、低木などを取り払っていきました。
〈ちなみに右上写真にあるはしごの長さは4,2mです〉

全部取り払い、それら取り払った草木を焼却場まで運び終えるのに5時間ほどかかりました。

 

何が疲れるって、はしごに上って作業をしているときですわ。

狭いはしご段に足をかけての作業になるので、かなり踏んばらないと落ちてしまいます。

※ たいていの場合、左足をはしご段にかけ、右足を斜面に置いて作業をします。
左足に体重がかかりますので、とくに左足が疲れます。
今、このブログ記事を書いているときも左足のふくらはぎがパンパンに張っているのがわかるくらいです。
筋肉痛にならなければいいのですが … 。

 

木立北側斜面の整備については、例年この時期に1回しています。

あとは草木が伸びるたびに、草刈機が届く範囲内〈地上高約2m〉で刈っていけば、草木が道路にはみ出て交通の妨げになることもありません。
〈年間5回ほど刈ってますな〉

 

草刈りシーズン到来。

定年退職後のこの時期からの半年間は、まさに草刈りが仕事ですわ。

暖かい大寒の日でした

イチゴ畑の草むしりをする

暖かい天気も今日までとか。

先日のタマネギ畑に続き、イチゴ畑の草むしりをしました。(右写真)

例年に比べて気温が高いせいか、細かい草がけっこう生えてますわ。

全部むしり終わり、施肥〈8‐8‐8〉を済ませるとちょうど正午でした。

※ 実は、この時期に草むしりをしたのは初めてです。
理髪店の主の話〈1.25付ブログ記事参照〉を聞かなかったら、大寒に草むしりをするなんて生涯なかったでしょうな。
よい結果になることを願うばかりです。

 

午後は、自宅に戻り、物置に据え付けてあった棚を取り外しました。

※ 
物置に据え付けてある棚については、前回ブログ記事に掲載の写真をご覧ください。
その写真の中で、右壁面に中空に出っ張っているのがそれです。
奥行きが65㎝あり、大きな物を置くにはいいんだけど、本を並べるには使い勝手が悪いんですわ。

 

さすがに大工さんの作った棚 … けっこう重いものを乗せても、崩れたり壊れたりしないようにがっしりと組まれています。

が、その分、取り外すのがやっかい … 。

叩き壊して処分すれば短時間で作業が終わるんだけど、できればていねいに取り外し、棚に使われている角材やコンパネを再活用したいですな。
〈見た目もよくするためにか、それなりの建材が使われています。〉

 

作業が終了したのは夕方でした。

暖かい大寒の日でした。

いっそのこと全壁面を本棚にしようか

本棚に本を詰め込んでいるうちに …

昨日タマネギ畑の草むしりをし、その後に施肥をしました。

今日も朝方天気がよかったので、イチゴ畑の草むしりに取りかかりました。

が、しばらくすると雨が降り始めたので止めました。

冬の天気ってすぐに変わるので、ホントに困りますな。

夏ならまだしも、この時期に体を濡らすといっぺんに風邪をひいてしまいますわ。

 

菜園の物置から本を運び出し、それらを先日自宅の物置に据え付けた本棚〈前々回ブログ記事に掲載の写真参照〉に詰め込むことに。

※ ふつうは ” 本を並べる ” と表現するのですが、今はあれこれとすることがあり、とりあえず詰め込んでいるという有様です。

 

本を詰め込んでいるうちにはたと思いました。(右上写真)

… 菜園の物置には、私の本だけでなく、妻や子どもたちが幼い頃に読んだ絵本などがかなり残っている。据え付けの本棚を設けたとはいえ、到底納まり切れるものではない。全部納めるには、今回設けた本棚と同規模のものがもう一つ必要。幸いにもまだ壁面に余裕があり、新たに本棚を設けようと思えばできないわけではない。また、それをするには今がチャンス。「いっそのこと全壁面を本棚にしてしまおうか。」 …

と。

 

スパっと断捨離ができればいいんだけど、それがなかなかできないんですわ。

困ったもんですな。

新たな本棚づくり … 明日から着手します。

できることを精一杯やっていくしか

薪棚前の草刈りが終わりました。これで今年のすべての草刈りが終了しました。          2024 11.4 10:45AM

朝は10℃を下回る寒さでしたが、9時頃から気温がぐんぐん上がり始めました。

このブログ記事を書いている今〈12:50〉、プレハブ内の温度計は24℃を表示しています。

湿度も50%弱でとても快適です。

※ 草刈りをしていたときは、少し暑く感じましたが。

 

終わりましたわ、草刈りが。

薪棚前の草刈り終了をもって、今年のすべての草刈りが終わりました。(右上写真)

4月から11月までの7か月間、草刈りに追われっぱなしだったと言っても過言ではないですな。

都会の場合はいざ知らず、田舎で土地を持つ場合は、人が踏み入らない奥まった山以外は ” 除草 ” が付いて回ります。

かつてのように家族数が多ければ作業を分担できるけど、今や残っているのは、ほとんどが年寄り … 。

それら年寄りもそれなりに頑張っているんだけど、追っつかないのが現状。

 

で、

「アンタが登記してくれるんなら、タダでこの土地をあげてもいいわ。」

と言う人が出てくる始末。

が、うまくいった話はほとんど聞かない。

※ 実際、私もそのようなことを言ったことがあるんです。
結果 … 不成立

 

どこの田舎もよく似た状況ではないでしょうか。

体が動く限り、できることを精一杯やっていくしかないですな。