少しでもお役に立てれば

木立前の道路の様子             【水路の左側】木立前:100mほどに渡り道路に面しています。               【水路の右側】子どもたちの通学路です。    【通学路の右側】私の田んぼではありませんが、畔草刈りだけしています。

暑さのぶり返し。

午前中ずっと草刈りをしてバテてしまいました。

で、午後は外で作業をしないことに。

 

ここ3~4日、草刈り作業に追われています。

草が伸びたから刈ったといえばそれまでですが、実はもう一つ理由があるのです。

明日は9月1日、そう、子どもたちにとっては2学期が始まります。

久しぶりに木立前の道路を5人の子どもたちが歩いて登校します。

各々新たな気持ちを抱きながら学校に行くことと思われます。

 

「そのような子どもたちを集落の一住人として応援できることはないやろか?」

で、例年9月1日に合わせて木立前道路周辺をきれいにしています。

具体的には、木立前〈100mほど道路に面している〉、水路脇〈前々回ブログ記事参照〉、道路横の田んぼの畔〈8.29付ブログ記事参照〉等の草刈りをしています。(右上写真)

きれいに様変わりした道路を登校することにより、新学期への新たな気持ちがいっそう高まることを願っています。

 

子どもたちは道路のことなど意識しないかもしれません。

ただ、「少しでもお役に立てれば」という思いからです。

用水路脇の草刈り及び草むしりをして

除草し終わった用水路脇

今日も涼しく、作業のしやすい日となりました。

午前中は木立前の水路脇の草刈り及び草むしりをしました。

 

道路と水路の底の高低差は1mぐらい。

で、水路脇斜面の草が50㎝ほどに伸びると、道路から水路が見にくくなってしまいます。

また、反対側の水路脇が石垣になっていますので、その隙間から草が生え出してくると、水路が両脇からの草で蔽われてほとんど見えなくなってしまいます。

水路が草に覆われて見えないというのは、気持ちのいいものではありませんね。

具体的にいうと、

… 水路脇は湿気が多いので、そこが草で覆われて日が当たらなくなると、菌がはびこったり虫などが湧いたりして衛生上よくない。 …

ということになるでしょうか。

 

草刈り機を担いで水路に入り、水路脇の草を刈り進んでいきました。

40mほどに渡って刈り終わると、水路に落ちた草をレーキで掻き上げました。
〈落ちた草を拾い上げないと、水路が詰まってしまいます。〉

その後、石垣から生え出していた草をむしり取りました。

水路がはっきりと見えるようになり、不快感もなくなりました。(右上写真)

 

現在、ある県で、2歳の幼児が行方不明になっているとか。

用水路や田んぼの多いところらしいが、それら周辺の除草状況はいかがなものか。

早期発見と除草状況は大いに関係があり、除草は、そういう面でも必要だと思っています。

こんな天気って何か月ぶりでしょう

頼まれていた田んぼの畔草刈りも終了しました

8月28日(日) 晴

6:25~ 6:55
ブログ記事投稿
6:55~ 7:40
木立回り
7:40~11:40
畔草刈り
11:40~12:40
昼食
12:40~14:30
畔草刈り
14:30~15:20
水風呂に浸かる〈於自宅〉
15:20~
ブログ記事の下書き

ということで、先ほど水風呂から上がり、プレハブに戻って来ました。

 

上記をご覧のように、今日は6時間近く草刈り作業ができました。

晩に集落の行事があるので早めに切り上げたのですが、それがなかったら、まだ2時間ほど作業ができたと思います。

疲れをあまり感じずにこれだけの作業ができたのは、ホントに久しぶりです。

おかげさまで、頼まれていた田んぼの畔草刈りを終えることができました。(右上写真)

※ 頼まれていた田んぼの畔草刈りについては、5.24付ブログ記事『いよいよ三角田んぼの畔の草刈り』をご覧ください。

 

… 日射しはあるけど気温がそれほど高くなく〈最高気温25℃〉、乾いた北寄りの風が吹いている …

作業中汗は出ましたが、不快感はありませんでした。

むしろ清々しい感じさえしたほどです。

 

今〈午後4時50分〉、このブログ記事を書き終えようとしているところです。

外からの風が冷たく感じられましたので、窓を閉めました。

こんな天気って何か月ぶりでしょうな。

酷暑の中にも秋の足音が

栗のいがが落ちていました

5日続いた熱中症警戒アラームも昨日でストップ。

今日は朝から今にも雨が降りそうな空模様。

雨が降ったら止めるつもりで始めた竹やぶ後の草刈りでしたが、お昼までしっかり作業ができました。

湿度が高いといえど、日が射さない分作業がやりやすかったですな。

※ 数日前は、あまりの暑さに1時間で草刈りを止めたのでした。

 

午後は草むしりをすることに。

で、外に出て、どこをむしろうかと歩き回っていると、栗のいがが落ちているのに気づきました。(右上写真)

夏の真っただ中で秋を見たという感じでした。

草むしりをしているときもそうでした。

夕方を思わせるような暗い空のせいか、アブラゼミの鳴き声の中にカナカナ … とヒグラシの鳴き声が混じって聞こえてきました。

秋のイメージの強いヒグラシ … その声を聞き、過ぎ行く夏を思いました。

時折吹く風もそう。

… 秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる …

と口ずさんでいました。

 

今夏は私が定年退職してから6回目。

最も暑いように思っています。

熱中症警戒アラームがこれだけ頻繁に出たのは初めて。

プランターの花の葉っぱが茶色に灼けてしまったのも初めて。

エアコン使用の電気代も今までで最高になりそう。
〈おまけに電気代も上がってます〉

そんな酷暑の中にも、秋の足音が一歩一歩近づいているのを感じた午後でした。

集落のほとんどの家の課題

自宅裏が草だらけではないか

昨晩、母から、自宅裏の除草を頼まれました。

… 自宅の敷地は400㎡ほどで、大部分を家と車庫が占めているので、除草しなければならないような箇所は無いに等しいはず …

一応する旨返事をしました。

 

今日の午前中、木立前の花や野菜に水やりをした後、草刈り機を持って自宅に戻りました。

自宅裏に回ると、

何と、草だらけ。(右上写真)

猫の額ほどの広さですので、作業は1時間足らずのうちに終了しましたが … 。

 

自宅裏の除草は、今回が初めてです。

今までは母がしていました。

が、その母も年をとり、おまけに連日熱中症警戒アラームが発せられるほどの酷暑。
〈今日で5日目〉

加齢とともに衰える体力はいかんともしがたく、除草するにもできなかったとのこと。

 

とうとう自宅裏まで除草しなければならなくなったようです。
〈いずれは妻がすることになるかな〉

いつかこの日が来ると予想はしていましたが、思っていたより早かったですな。

※ 父は先日満91歳に、母も今や90歳近く … 野良仕事は今までのように期待はできません … まあ、元気でいてくれるだけで、感謝、感謝 … 。

 

・自宅裏〈100㎡〉
・耕作放棄地〈64㎡〉
・菜園〈1,600㎡〉
・木立〈5,000㎡〉
の手入れをいかに効率よくしていくか。

私の家だけでなく、集落のほとんどの家の課題でもありますな。