トライコームの役割を知る

竹やぶ跡に植えたトウガン … 周りの草を刈ったまではよかったのですが

竹やぶ跡に植えたトウガンですが、周りの草がトウガンの葉っぱを蔽うほどに伸びてきました。

で、草刈りをすることにしました。

竹の切り株が多いので、ナイロンコードで刈りました。

※ チップソー〈金属の刃〉を使うと、切り株に当たって跳ね返り、危険なのです。

 

連日の晴天で土が乾き切っていて土が舞うわ舞うわ。

そして、その舞い上がった土がトウガンの葉っぱの上に。

濃い緑色のはずのトウガンの葉っぱが茶色に見えるほどでした。

日光によく当たるようにと周りの草を取り除いたのはよかったけれど、今度は土に妨げられる始末。

※ 他、葉っぱに土がたくさん付着すると病気にもなりやすいでしょうな。

 

葉っぱに付着した土を、刷毛で一枚一枚ていねいに落としていきました。

葉っぱを破ったり折ったりしないことはもちろん、” 葉っぱの産毛 ” を取らないためにも。(右上写真)

【産毛〈トライコーム:毛状突起〉の役割について】
ネット〈農林水産省〉から
・強い光〈紫外線〉に対する防御
・強風時に気孔から過度に水分を失う事を防止する役割
・小さな害虫が葉の本体に近づきにくくする役割
などがあると言われています。

 

土がたくさん舞って葉っぱに付着してくれたおかげで、 ” トライコーム ” という言葉と役割を知るところとなりました。

暑くてもそれなりにすることあり

暑いので午前中の草むしりを早々と終わる。 2022 6.25 10:30AM 木立前で

昨晩、一昨晩と冷房を入れて寝ました。

例年より一か月早く暑さがやってきたようです。

で、午前中は、涼しいうちにと8時前から草むしりを始めました。

が、9時を過ぎたあたりから雲がなくなり、真夏並みの日差しが降りかかってきました。

軽作業の草むしりを選んだのでしたが、それを超える暑さとなりました。

結局10時半頃に作業を打ち切りました。(右上写真)

※ 無理をすればできないこともないのですが、それをすると午後あるいは次の日に堪えるんですな。
最近、自分のペースでやるのが一番効率がよいことがわかってきました。
” 継続は力なり ” ってとこかな。

 

プレハブに入ると、窓を開けてあったにもかかわらず室温は33℃。

冷房を入れてしばらくすると、27℃に落ち着きました。
〈それ以下にすると外気温とのギャップが大きくなり過ぎて午後の作業に支障が出ますので、いつもそれくらいの室温にしています。〉

 

昼食までにまだ時間がありますので、このブログ記事を書いています。

書き終わったら昼食を食べ、しばらく休んでから午後の草むしりに取りかかります。

今日は〈午後〉6時から集落の行事〈田休み祭り〉がありますので、5時過ぎにそちらに向かわなければなりません。

暑くてもそれなりにすることがありますわ。

ヘビよ頼むから逃げてくれ

水路脇に咲くヒメジョオン

木立前の水路脇に、かわいい白い花が目立ち始めました。(右写真)

背の高さは60㎝前後でしょうか。

ヒメジョオンです。

※ よく似た花にハルジオンがありますので、一応ネットで調べてみました。
ハルジオンが咲く時期は4~6月で、ヒメジョオンは5~8月とのこと。
最近とみに目に付くつくようになってきたので、ヒメジョオンといえますね。
茎の中身が空洞ならハルジオン、詰まっていたらヒメジョオンという見分け方が有名です。
実際に折ってみると詰まっていました。
ヒメジョオンに間違いありません。

 

ヒメジョオンは放っておくと1mを超える高さになり、茎も太くなって硬くなります。

除草するとなると、ナイロンコードでは歯が立ちません。

チップソーで刈り倒すことになります。

… … …

実を言うと、この前チップソーで草を刈っているときに草むらにいた蛇もいっしょに切ってしまったのです。
〈60㎝ほどの長さのヤマカガシでした。見るに忍びず、刈った草で蔽いました。〉

今ならヒメジョオンの茎もまだ細くて柔らかいので、ナイロンコードで刈り倒せます。

ナイロンコードなら、蛇に当たっても切ってしまうことはありません。

で、本日水路脇の草刈りを済ませたという次第です。

 

前回のタイトルは、『ハチよ頼むから来ないでくれ』でした。

今回は、『ヘビよ頼むから逃げてくれ』ですな。

でかいキーボードは打ちやすい

境界標が見えるように斜面の草木を取り除く

今日も暑い。

室内でパソコンの調整の続きをしたいところですが、木立の手入れを怠ると後で困ることになります。

で、木立の奥の斜面の草木を取り除くことにしました。

その斜面は4mほどの高さになっていて、上部にはコンクリートの境界標が立っています。

草木に覆われて境界標が見えなくなると何かと不便ですので、はしごを持って行って斜面に上り、それらを取り除きました。(右上写真)

※ 【境界標】
土地の境界点を示す標識〈目印〉
今回草木を取り除いたところの境界標は、4人の地主が所有する土地の境界の目印となっています。

 

午後は、暑さを理由にパソコンの調整の続きをすることに。
〈こんな調子では7,8月が思いやられますな〉

※ パソコンの調整については、前回、前々回のブログ記事をご覧ください。

 

結果を先に言いますと、新たなパソコンでブログ記事が打てるようになりました。

どうして打てるようになったのか。

はっきりした原因はわかりません。

一昨日より、アドレスバーに、【https://minaba24.com/wp-login.php】を打ち続け、とくに変わったことをしたわけでもないのに今日の午後にワードプレスにアクセスすることができました。
〈すかさずブックマーク〉

 

個人的にですが、

デスクトップのキーボードは、でかいので打ちやすいですな。

新緑の季節のまっただ中にて

日陰で休憩 2022 5.24 4:15PM 木立前で

〈午前〉4時40分より野外焼却〈野焼き〉。

1時間ほどで焼却を終え、プレハブ内で朝食。

朝食後、ブログ記事投稿、木立回り、水やりなどをしていると、あっという間に8時過ぎ。

 

さあ、三角田んぼの畔の草刈りの続きです。

※ 三角田んぼの畔の草刈りについては、前回のブログ記事をご覧ください。

5月の太陽の下、北寄りの風を受けながらの畔草刈りとなりました。

途中小休憩を2回取り、終わったのは正午過ぎ。

… 疲れました …
〈早朝の野焼きが影響しているんでしょうな。歳ですな。〉

 

昼食後昼寝をし、午後の作業〈土運び〉を開始したのは2時過ぎ。

4時頃になると、体が続かなくなりましたので〈意欲はあるのですが〉、作業を止めました。

木立前〈午後3時過ぎから日陰になります〉にパイプ椅子を出し、冷たいお茶を飲みながら休みました。(右上写真)

以前当ブログ記事でお伝えしましたように、木立前からは集落の半分が一望できます。

若葉に包まれた長閑な光景、暑くもなく寒くもない気温と乾いた空気、一仕事終えた後の満足感と心地よい疲れ … 。

それらの相乗効果とでも言いましょうか、新緑の季節のまっただ中にいる感じがしました。

 

【追伸】

親戚から自転車をもらいました。(右上写真)

これから好天の日は、自転車で自宅と木立を往復しようと思っています。