伐根はしばらくお預けということに

何とか抜けました

切株の周りの土を取り除く作業の続きをしました。

夏日寸前の天気で暑かったですわ。

※ 適度に休憩をとり、無理をしないように作業を進めました。

土除け作業は午前中で終わりました。

 

午後は伐根をしました。

まず、切口の直径が40㎝の切株の伐根に取りかかりました。

いっぺんに引き抜くことはできませんので、3本の根っこを切株から切り離しました。

三脚を設置し、それにチェーンブロックを吊り下げ、チェーンブロックの鉤と切株をワイヤーでつなぎました。

〈チェーンブロックの〉チェーンを力いっぱい引っ張り、何とか切株を抜くことができました。(右上写真)

その後、最初に切り離した3本の根っこを〈チェーンブロックで〉順に抜いていきました。

 

次に、切口の直径が30㎝の切株のところに三脚を移動させ、セットしました。

初めに抜いたのと比べて小ぶりなので、すぐに抜けると思いきや、そう簡単にはことが運びませんでした。

悪戦苦闘しているうちに夕方近くに … 。

根を詰めてやり過ぎると、明日まで疲れが残りますので作業を止めました。

 

そうそう、伐根にかかりっ切りになっているうちに、草がえらい伸びてきましたわ。

辺り一面〈西洋〉タンポポって感じですな。

見た目はきれいなんだけど、放置しておくわけにもいきません。

明日から草刈りに取りかからないと。

で、伐根はしばらくお預けということに。

その日の天候に合わせて作業内容を

ニンニク畑とタマネギ畑の草むしりをする    ニンニク〈左〉 タマネギ〈右〉

8時過ぎから、もう気温が上がりだしました。

羽織っていた防寒着を脱ぎましたわ。
〈昨日は防寒着を着てちょうどの暖かさだったのに〉

予定していた切株周りの土除け作業を他の作業に変更することに。

※ 切株周りの土除け作業はけっこうハードなので、気温が高いとバテてしまうんですわ。
むしろ昨日のように寒いくらいの気温の方がやりやすいですな。

 

で、午前中はニンニク畑とタマネギ畑の草むしりをすることに。

〈草むしり用の〉台車に座りながら作業をしました。

日差しはあるけど、乾いた空気が心地よく、のんびりと草むしりをしましたわ。

むしった草の量は箕に2杯分で、思っていたより生えていました。(右上写真)

 

午後は休憩所の整頓をしました。

波板の屋根があるので、この季節の日差しぐらいなら十分に遮ってくれます。

※ 夏になると強烈な日差しになるけど、そのときは生い茂った山桜の葉が遮ってくれます。

前述したように空気もカラッとしているので、汗をかくこともなく気持ちよく作業ができました。

 

今や差し迫ってしなければならないことはほとんどなし。

そんなときは、その日の天候に合わせて作業内容をやり繰りしています。

その方が、体への負担が小さくて疲れが残らず、ひいては木立の手入れが捗ることにつながると思っています。

豊作を祈る次第ですわ

イチゴ畑の草をむしる

イチゴ畑だけど、1月の下旬に草むしりをしているのによう生えてますわ。

記録を見ると、1月27日にむしったとあります。

それ以降にドカッと雪が降り、けっこう長い間雪の下にあった割には多いですな。

 

で、午後は3時間弱イチゴ畑の草むしり。(右上写真)

今や膝を曲げっぱなしの姿勢での草むしりはきつく、専用の台車に座りながら作業をしています。
〈右上写真の手前にある2個のタイヤの付いた赤いのが草むしり専用の台車です〉

※ 私ぐらいの年齢〈68歳〉になると、膝が悪い人が多いようですな。
先日お宮さんでの玉串奉納時に、神主さんが「立ったままでどうぞ」とおっしゃったのを思い出しました。
何しろそんなのは初めて。
それまでは正座をして奉納するのが当たり前だったのに。
高年齢の氏子が大半なので、そうせざるを得なくなってきたんでしょうな。

 

話をイチゴに戻します。

雑草が伸びている割にはイチゴの苗はそれほど大きくなっていないように見えました。

まあ、苗のクラウン〈真ん中の膨らんだ部分〉から若緑の芽が元気に出ているので、今後日光を浴びていけばぐんぐん成長していくと思われるのですが … 。

 

イチゴを育てるようになって今年で6年目。

一昨年からようやくそれなりに収穫できるようになりました。
〈最初の3年間は灰の撒き過ぎで失敗しました〉

豊作を祈る次第ですわ。

この時期からの半年間は草刈りが仕事

木立北側斜面の草木を取り払う

本来なら薪割りをしているところですが、あいにく薪割機を修理に出していますので、木立北側斜面の草木を取り払うことにしました。

高いところで4m、傾斜角は50°くらいか、約20mに渡る崖ですわ。(右写真)

 

はしごを上り、剪定ばさみやのこぎりで笹、竹、低木などを取り払っていきました。
〈ちなみに右上写真にあるはしごの長さは4,2mです〉

全部取り払い、それら取り払った草木を焼却場まで運び終えるのに5時間ほどかかりました。

 

何が疲れるって、はしごに上って作業をしているときですわ。

狭いはしご段に足をかけての作業になるので、かなり踏んばらないと落ちてしまいます。

※ たいていの場合、左足をはしご段にかけ、右足を斜面に置いて作業をします。
左足に体重がかかりますので、とくに左足が疲れます。
今、このブログ記事を書いているときも左足のふくらはぎがパンパンに張っているのがわかるくらいです。
筋肉痛にならなければいいのですが … 。

 

木立北側斜面の整備については、例年この時期に1回しています。

あとは草木が伸びるたびに、草刈機が届く範囲内〈地上高約2m〉で刈っていけば、草木が道路にはみ出て交通の妨げになることもありません。
〈年間5回ほど刈ってますな〉

 

草刈りシーズン到来。

定年退職後のこの時期からの半年間は、まさに草刈りが仕事ですわ。

暖かい大寒の日でした

イチゴ畑の草むしりをする

暖かい天気も今日までとか。

先日のタマネギ畑に続き、イチゴ畑の草むしりをしました。(右写真)

例年に比べて気温が高いせいか、細かい草がけっこう生えてますわ。

全部むしり終わり、施肥〈8‐8‐8〉を済ませるとちょうど正午でした。

※ 実は、この時期に草むしりをしたのは初めてです。
理髪店の主の話〈1.25付ブログ記事参照〉を聞かなかったら、大寒に草むしりをするなんて生涯なかったでしょうな。
よい結果になることを願うばかりです。

 

午後は、自宅に戻り、物置に据え付けてあった棚を取り外しました。

※ 
物置に据え付けてある棚については、前回ブログ記事に掲載の写真をご覧ください。
その写真の中で、右壁面に中空に出っ張っているのがそれです。
奥行きが65㎝あり、大きな物を置くにはいいんだけど、本を並べるには使い勝手が悪いんですわ。

 

さすがに大工さんの作った棚 … けっこう重いものを乗せても、崩れたり壊れたりしないようにがっしりと組まれています。

が、その分、取り外すのがやっかい … 。

叩き壊して処分すれば短時間で作業が終わるんだけど、できればていねいに取り外し、棚に使われている角材やコンパネを再活用したいですな。
〈見た目もよくするためにか、それなりの建材が使われています。〉

 

作業が終了したのは夕方でした。

暖かい大寒の日でした。