夢見心地の夏の午後のひと時

夏の午後、テントの下でアイスコーヒーを飲みながら … 。

今日も炎天下での草むしり。

… が、それも午前まで。

 

午後は何にもする気になれず … 。

しばらくは冷房の効いたプレハブでユーチューブを見ていたのですが、それも飽きてしまって … 。

薪棚前に張ったテントの下で休むことにしました。

※ 梅雨が明けた4日前に薪棚前にシルバーシート〈3,6m× 3,6m UVタイプ♯4000〉を張りました。
〈一応テントと呼ぶことにします〉
そこには、野菜かごを台に板を載せただけの簡易テーブル〈0
,9m×1,5m〉を設け、パイプ椅子を1脚置いてあります。
作業をしたり休んだりととても便利です。
作業には毎日使っているけど、じっくり休んだのは今日が初めてかな。
悪天候にならない限り、出しっぱなしにしておくつもりです。

 

椅子に座り、捥いだばかりのミニトマトを食べ、アイスコーヒーを飲みながら、しばらく周りの景色を眺めていました。(右上写真)

青い空、山の頂に見える白い雲、波打つ緑の稲。

あまりに暑いせいか人っ子一人見当たらず、静まり返った集落の家々。

時折聞こえる人工音を除くと、蝉と小鳥の鳴き声が耳に入ってくるだけ。

そして、頬を撫でる北寄りの風。

夢見心地の夏の午後のひと時でした。

 

今年は暑い夏になりそう。

同じ時間を過ごすなら、やはり今日の午後のような時間がいいですな。

もっと潤いのある生活をしてもいいかな

野外焼却の準備を終えると日はかなり西に傾いていました。 2021 7.19 5:30PM 木立前で

朝から暑い!

午前中は菜園の草むしり。

※ 3日連続の菜園通いです。
菜園はほとんど父が管理しているのですが、こうも暑いと心配になります。
で、半日だけ手伝っています。
明日半日手伝うと手のかかる作業は終わりますので、しばらくは菜園に行かなくて済みそうです。

〈午前〉11時半頃戻って来ました。

即水風呂に … 。

 

昼食を食べて横になり … … 気がつくと … 何と〈午後〉2時過ぎ … 。

草刈機を担いで木立前の水路に入り、そこを歩きながら水路脇の草刈りをしました。

幸いにも今日はヘビさんと遭遇することはありませんでした。

それを終えると、道路脇に除草剤を撒きました。

あっという間に2時間が過ぎました。

明朝の野外焼却〈野焼き〉の準備に取りかかりました。

先日の薪割りのときに出た木屑や木の皮を物置から運び出しました。

刈り倒してあった草も掻き集めてきました。

焼却物を準備し終わった頃には、日はもうかなり西に傾いていました。(右上写真)

 

暑い、暑いと言いながらも、今日も何とか無事に一日を … 。

あとは家へ帰って夕食を食べ、風呂に入って寝るだけ … 。

うん? ちょっと待てよ。

メシ・風呂・寝る

どっかで聞いたセリフですな。

… … …

 

もっと潤いのある生活をしてもいいかな?

いよいよ本格的な夏に

本格的な夏の到来です … 2021 7.17 午前中 畑で

梅雨が明けたとたんに真っ青な空 … こりゃー、暑いわ!

いよいよ本格的な夏に。(右写真)

畑の様子をみたり、木立を回ったりしていると、もう〈午前〉8時。

ちょうど親戚が〈薪風呂のための〉薪を取りに来ました。

「今日は暑なりそうやし、朝の涼しいうちに取りに来たんや … 。」とのこと。

親戚が帰ると、前日下書きしておいたブログ記事をチェックし、投稿しました。

あとは正午近くまで〈3時間弱〉木立の中の下草刈り。

汗が目に入り、作業のしづらいことといったら。

もちろん汗ぐっしょりでヘトヘト … 。

 

作業が終わって20分ほど休んでいたでしょうか、ようやく昼食を食べる気になりました。

ゆっくり食事をし、食べた後も十分に〈午後2時頃まで〉休みました。

※ 無理をして熱中症になろうものならたいへんですからね。

 

午後は3㎞ほど離れている菜園に行きました。

久しぶりに行ったのですが、 …  … 草ぼうぼう。

サツマイモの葉っぱが雑草に負けてしまってほとんど見えない状態 … 。

2時間半ほどむしってもまったく追い付かず、まだ数日かかりそう。

 

何しろ暑くて暑くてもう限界 … 戻って来るや否や水風呂〈昨晩の残り湯〉に浸かりました。

” 至福の時間 ” ですな。

これからひと月ほどこのような生活が続きます。

心臓麻痺に気をつけないと。

心地よい疲れに包まれた夕べのひと時

午後木立前の草刈りをしました

朝まで降っていた雨も、〈午前〉8時過ぎに上がりました。

午前中は畑の草むしりを、午後は木立前の草刈りをしました。(右写真)

日射しがなくとも気温も湿度も高いので汗ぐっしょり。

自宅に戻って水風呂に浸かり、出直すことにしました。

 

水風呂と言っても、昨晩の残り湯ですが … 。

残り湯にお湯を足してから浸かりました。
〈真夏ならそのまま浸かるのですが、この時期はまだ少し冷たいですな。〉

10分ぐらい浸かっていたでしょうか。

浴槽から上がり、シャワーで汚れを落としたあと体を拭くと、

洗濯したての下着、薄手の綿の作業ズボンにこれまた綿の半袖作業衣を着て

再びプレハブに。

 

ブログ記事の下書きをすべくパソコンに向かうと、

キーボードを打つべき手はアイスコーヒーの入ったコップをいつまでも持ったまま。

そして、目は、パソコン画面でなく、ずっと窓外の景色に。

1mほどにまで伸びたヒマワリ、棚を少しずつ這い上がってきたアサガオ、鈴なりの青い実を付けた小玉トマト … … 。

時折聞こえる小鳥の鳴き声 … 。

薄手の作業衣を通して私の体に触れてくるエアコンの乾いた空気 … 。

心地よい疲れも手伝いいつしか瞼が … 

ふと時計を見ると、針は〈午後〉6時を回っていました。

 

梅雨が終わろうとしている頃の

〈換言すると〉

真夏を迎えようとしている頃の

夕べのひと時でした。

いくつになっても日々精進ですな

傾斜約60度、斜面の長さ約1,1mの法面…60mに渡ってあります。〈用水路の左側の法面です〉

明け方まで降っていた雨も何とか上がりました。

〈午前〉8時過ぎから畔草刈りの続きをしました。

※ 一昨日取りかかったのですが、昨日は終日雨でできなく、今日続きをした次第です。

 

最も難しい箇所の草刈りをしました。

傾斜約60度、斜面の長さ約1,1mの法面が60mに渡ってあります。(右上写真)

ふつうは法面の上から下に向かって草を刈り落とします。

… が、〈写真のように〉法面の下に用水路が流れている場合、そのようにすると用水路が詰まってしまいます。

で、下から上に向かって刈ることになります。

草刈機の刃で草を掬うようにして刈っていくのです。

うまくやれば刈った草を法面の上の方まで持っていくことができます。

下手をすると、用水路に落としてしまいます。

たとえ落としてしまったとしても、用水路が詰まるほどの量でなければ問題はありません。

たくさん落とした場合は、用水路から拾い上げなければなりません。

※ 5月に刈ったときはけっこう落としてしまい、レーキで草を拾い上げました。

 

幸いにも今回は拾い上げなければならないほどの量の草を落とすことはありませんでした。

「草刈り … 以前と比べて上手になったかな。」

そう思うと、何だかうれしい気持ちに … 。

いくつになっても日々精進ですな。