今年のミョウガの収穫量は昨年の倍かな

草をむしっていると、ミョウガに気づきました。

ミョウガを植えたのは一昨年の5月。

初めて収穫したのは、昨年の8月『夏ミョウガ』。

そして、10月にも『秋ミョウガ』。

※ ミョウガを育ててわかったことですが、同じミョウガ畑から、『夏ミョウガ』と『秋ミョウガ』が採れるのです。
『夏ミョウガ』は、緑っぽく小さめで、『秋ミョウガ』は、赤っぽく大きめです。
一般的には、秋ミョウガの方がおいしい、と言われているようです。

 

で、今年もそろそろ『夏ミョウガ』の収穫時期が近づいてきましたので、出たらすぐわかるようにと、ミョウガ畑の草むしりをしました。

するとどうでしょう。

もうミョウガが出ているではありませんか。(右上写真)

緑っぽいので、草をむしるまでわからなかったのです。

よく見ると、20個ほど出ていました。

昨年より2週間ほど早いかな、と思いつつ草をむしっていると、親戚がやって来ました。

「おお、いいとこに〈いいところに〉来たわ。 … ミョウガて、今ごろ出てくるもんかな?」

と尋ねると、

「そうや。今、店に寄って来たけど、ミョウガ売っとたよ。 … 例年、今ぐらいから10月ぐらいまで店先に並ぶんや。」

とのことでした。

 

いまかいまかと梅雨明けを待つうちに、『夏ミョウガ』の収穫の時期を迎えたようです。

ミョウガ畑の様子から見て、今年の収穫量は昨年の倍と見込んでいる次第です。

水風呂 様様 の日でした

2回の水風呂のおかげですっきりした木立になりました

〈午前〉9時頃から草刈りを始めました。

湿度が高く、風もないので、10分もすると汗が出てきました。

額の汗が目に入るだけで作業がしづらいのに、おまけに防護めがねが曇るとくれば、ほんとうに困ります。

とにかくけがをしないように草刈りをしました。

正午近くに午前の作業を終えたのですが、暑くて〈気温は30℃〉体も火照っていて昼食どころではありません。

で、自宅に戻り、昨晩の風呂の残り湯に浸かりました。

5分ほど浸かっていると火照りも鎮まりましたので、シャワーを浴びて着替えました。
〈昨晩の残り湯ですので心臓に負担がかかるほど冷たくありません。〉
〈でも、心臓の弱い人は気をつけてください。〉

プレハブに戻り、冷房を入れて昼食にしました。

… 快適 …

〈午後〉2時頃から草刈りの続きをしました。

作業及び後片付けが終わったのは、5時半頃 … 。

午前同様、体が火照って疲れて何にもやる気なし。

自宅に戻って再度残り湯に浸かってきました。

今〈午後6時30分〉、今日一日を振り返りながら本ブログ記事を書いています。

… 冷房の効いたプレハブ内で、心地よい疲れを抱きながら …

 

ということで、

今日は2回水風呂に浸かることと相成りました。

そのおかげと申しましょうか、すっきりした木立になりました。(右上写真)

水風呂 様様 の日でした。

除草剤撒きも次回で終わりかな

私が使っている除草剤

① 3月 1日
② 5月 1日
③ 6月15日
④ 7月19日〈今日〉

上記の月日は、今シーズン除草剤を撒いた日です。

※ 木立内の草は、草刈機で刈ったり手でむしったりしています。
木立に面する公道脇の除草のときにのみ、除草剤を使っています。
そのわけについては、6.16付ブログ記事『環境の維持や美化には手間とお金がかかる』をご覧ください。

 

除草剤は、雨が降らない日に撒かなければなりません。
〈雨が降ると流されるので。〉
〈私が使っている除草剤(右上写真)は、撒いた後、半日雨が降らなければ効果があるようです。〉

で、今日は終日晴れるということで、〈午前〉8時頃に除草剤用のバケツやじょうろなどを物置から取り出してきました。

※ 除草剤を撒くためのバケツやじょうろなどは、他の用途に使わないようにしています。

で、原液をバケツの中で50倍ほどに薄め、それをじょうろに入れて、公道脇に撒いていきました。

1時間ほどかかったでしょうか、今シーズン4回目の除草剤撒きも終わりました。

 

夏至からやがてひと月 … 。

日照時間も日毎に短くなっています。

草木の生長も一時期ほどの勢いはなく、次回の除草剤撒きは、8月末あたりと予想しています。

9月に入ると草木の生長はぐっとおさまりますので、除草剤撒きは次回〈今シーズン5回目〉で終わりかな、と思っています。

ヒメヒオウギズイセンをほとんど刈り倒す

ヒメヒオウギズイセン

梅雨時はほんとうによく草が伸びます。

とくにここひと月ほどは、除草に追われているという感じです。

なにしろ〈木立は〉5,000㎡の広さがありますので、 … ひと通り除草を終えたらまた最初から … という具合です。

草〈花といった方がいいのかな?〉の中でも最近とくに目を引くのは、『ヒメヒオウギズイセン』です。(右上写真)

背丈が伸びてきたうえに、鮮やかなオレンジ色の花を咲かせるので、とても目立ちます。

私が木立を所有するようになった頃〈今から7年前〉は、『ヒメヒオウギズイセン』は、木立の前面の一部にしかなかったように記憶しています。

それが今では、木立前面の至るところに見られ、木立の中程まで進出しているものもあります。

草刈りをしたときに、地面に残った〈ヒメヒオウギズイセンの〉すき間なくビッシリ並んだ球根を見ると、その生命力の旺盛さに驚かされます。

杉や山桜などの木の根元にくっ付くようにして、花を咲かせているものも見られます。

見た目はきれいなのですが、

このまま放置しておくと、他の草花や木などの成長の妨げになること必至です。

で、今回の除草でほとんど刈り倒しました。
〈ホントは球根をむしり取った方が効果があるのですが〉

ネットのウィキペディアによると、
… 佐賀県では移入規制種の指定を受けており、栽培が条例で禁止されている …
とのこと。

1m高の真竹をすべて切りました

わざわざ1m高にして残した真竹

木立に散在する1mほどの高さの竹 … 。

ざっと見て100本ほどあります。

2年半前の1月に、わざわざ1mほどの高さにして残した真竹です。(右写真)

どうしてそのようなことをしたのかというと、

… 細い真竹の場合、冬に1mほどの高さに切っておくと、1年後に根元から抜くことができる …

と【竹 徹底活用術 P60 農文協】に書いてあったからです。

※ その詳細につきましては、2018.15付ブログ記事『真竹が生え広がらないように1m高に伐る』をご覧ください。

 

実際に〈100本ほど切ったうちの〉1本だけ1年後に根元から抜けました。

… … が、

他はまったく抜ける気配がありませんでした。

で、もうしばらくすると抜けるだろうと思い、待つことにしました。

それから1年半が過ぎました。

1m高に切ってから2年半が過ぎたことになります。

100本ほどの真竹 … 、

前後左右に強く揺すっても根元がぐらつかず、抜ける気配がまったく感じられません。

すべてを切ることにしました。
木立の至るところに1m高のものが立っていると、除草やものを運ぶときにとても妨げになり、また、見通しも悪くなるのです。〉

切り終わるのに2時間かかりました。

 

【竹 徹底活用術 P60 農文協】に書いてあることを実際になされた方がいらっしゃいましたら、その結果を聞きたいものです。