… 〇〇錠 … ってほんとうに効くの?

『幅広タイヤの農用腰掛車』

昨日の草むしりで、膝と腰に相当の負担がかかったようです。

今朝、1階に降りるとき〈寝室は2階ですので〉、転び落ちないかとゆっくりと慎重に降りました。

医者へ行くほどでもなかったので、朝食後、いつものごとく木立に来ました。

今日は、草むしりのように、同じ姿勢での長時間の作業は控えることにしました。

で、草刈機で草を刈りながら、木立の中を動き回りました。

途中、ホームセンターに行く用事ができましたので、ついでに『幅広タイヤの農用腰掛車:税込み1,980円』を買ってきました。(右上写真)
要は草むしりをするときの腰掛台〉

… 草むしり専用の腰掛台に座った方が、野菜かごに座るより腰痛になりにくいのでは …

と思ったからです。

腰の痛みがなくなってから、今日買った腰掛台の効用を試す予定でいます。

 

歳とともに、膝、腰、右手〈腱鞘炎気味?〉が、若いときのように動かなくなってきました。

先日、早朝のテレビのCMで、

ある高齢の女性の方が言っていたこと
「死ぬまで〈腰の〉痛い思いをしなければならないのかな、と気が滅入りがちだったのですが、… 〇〇錠 … を飲むようになってから治りました。今は毎日元気に生活しています。」

が思い出されます。

今日買った腰掛台がダメなら、残るは、 … 〇〇錠 … か。

でも、 … 〇〇錠 … ってほんとうに効くのかな?

アサガオを見たまではよかったけれど

アサガオを見て清々しい気持ちになりました

日中、めずらしく雨が降りませんでした。

で、朝から先程〈午後5時〉まで、花壇や畑などの草むしりをしていました。

アサガオの花壇の草むしりをしているとき、葉っぱの間に薄紫色の花が見えました。

清々しい気持ちになりました。(右上写真)

今はまだつるが伸び始めた段階ですので、花は棚の下の方に咲いています。

つるが伸びるに従い、棚の上の方にも咲くことと思われます。

… いずれは、幅6m、高さ2mほどの棚一面にアサガオの花が …

そう思うと、草むしりに一段と力が入りました。

… が、

昼に近づくにつれ、だんだん膝が … 。

最近右膝の調子がよくないので、それを庇うように、左膝で体を支えるようにしゃがんで草むしりをしていたら、

今度は左膝が痛くなったのです。

で、午後は膝に負担をかけないように、ひっくり返した野菜かごにずっと座りながら草むしりをしました。

箕に溜った草を運ぼうと、立ち上がろうとしたときでした。

… 腰に力が入らない! …
… 立ったはよいけど、腰がフラフラ! …

※ 野菜かごの高さ〈30㎝〉が草むしりには高過ぎたことも原因と考えられます。

 

今日は、アサガオの花を見たまではよかったのですが、

それ以後は、膝と腰に悩まされました。

” コンドロイチン ” ” グルコサミン ” など、早朝のテレビCMが頭にちらついています。

友人を思いながら草刈り跡に佇む

終日雨が止まず、草刈りの続きはできませんでした。

昨日の〈午後〉4時半頃でした。

草刈りでひと休みをしているところに、友人が訪ねて来ました。

※ 久しぶりの帰省です。
田舎にある彼の家には、現在誰も住んでいません。
お父さんがいますが、施設で生活しています。
新型コロナウィルスが収まるまで、お父さんとは会えないけど、家の様子も見なければならず、帰省したとのこと。
それから2週間自宅の手入れなどをしながら過ごし、自分がコロナに罹っていないことを確認した後、私を訪ねたということです。
… … … 相変わらずしっかりした男です。
しかも、いつもならプレハブ内で談論風発で盛り上がるのに、今回は、ソーシャルディスタンスを保ちながら外で話をしようというのです。

 

で、彼にはパイプ椅子を準備し、〈パイプ椅子は一つしかありませんので〉私は野菜かごをひっくり返して座り、2mぐらい離れて話をしました。

お互い近況を話しているうちに、あっという間に〈午後〉7時になってしまいました。

「明日か明後日、都会に戻るつもりや。 … コロナが収まっとれば、次は盆〈8月半ば〉に来るわ。」

と言い残して帰って行きました。

 

夕方、小雨の中、昨日彼が訪ねて来たときのこと思い出しながら、中途半端なままの草刈り跡に佇んでいました。

終日雨が止まず、草刈りの続きはできませんでした。(右上写真)

これからも草の名前を覚えていきます

木立前の草の生え具合

連日の雨で草が一挙に伸びました。

とくに木立前は、諸々の草がこんもり生えている状態です。(右写真)

雨が上がったら、草を刈ることにしました。

木立前の草を刈るときは、地面がでこぼこのために、いつも〈チップソーでなく〉コードを使っているのですが、

草の量は春の頃と同じくらいでも、夏になるとスムーズに刈ることができます。

春に生える草と夏に生える草の種類が違うからです。

春にはコードで切りにくいシバ類やヒメオドリコソウが多く、夏にはそれらの草が生えなくなったり、少なくなったりするからです。

では、今の季節、木立前ではどんな草が生えているのでしょうか?

ざっと見た限りでは、

セイヨウタンポポ、チョマ、ドクダミ、スギナ、ツユクサ、ヒメヒオウギズイセン、ヨモギ、スイバ、カタバミ、オオバコ、

といったところでしょうか。

見た目は背が高く、ごついような草でも、コードで容易に刈り倒すことができます。

 

草の名前を一つ一つ覚え、それらの特徴をつかむようになってから、うまく草の手入れができるようになったように思います。

… 相手の名前を覚え、特徴をつかんだ方が人間関係がうまくいく …

と同じことなんでしょうね。

今、私が、毎日のように顔を合わせている相手は ” 諸々の草 ” です。

ひょっとして生涯の相手になるかもしれません。

… これからも名前を覚えていきます …

夏なんですね

伐ってまだ5日目のタラノキですが、もう燃やせるまでに乾きました。〈6.29付の記事に掲載されている伐採直後のタラノキの写真と見比べてみてください〉

朝、田んぼの畔草刈りを始めようとすると、隣家の主に声をかけられました。

「あんた、今から草刈りか。 … そりゃええわ。 … 天気予報を見とると、まともに草刈りできる日は今日ぐらいや。夕方からまたしばらく雨が続くらしいわ。 … そして、それが終わったら、今度は気温がいっぺんに上がるらしいし … … 、 まあ、がんばって今日のうちに終わっておいた方がええわ。」

とのことでした。

… おっしゃる通りです …
… 私もそのつもりでいました …

梅雨特有の湿った日でしたが、幸いにも日射しがほとんどなく、北寄りの風も吹いていましたので、バテることなく夕方までに〈頼まれていた〉田んぼの畔草刈りを終えることができました。

で、後片付けをしているときに、5日前に伐ったタラノキが燃やせるまでに乾いているのに気づきました。

伐ってからは雨続きで、降らなかったのは、昨日の午後と今日ぐらいでしょうか。

それも、曇りがちで、汗ばむような天気ではありませんでした。

にもかかわらず、葉っぱも幹も、もう燃やせるまでに乾いていました。

青々として瑞々しかったタラノキが、わずかの間に全く様変わりしてしまいました。(右上写真)

… 夏なんですね …