オヒシバもメヒシバも難敵です

薪棚前に生えているオヒシバ

薪棚前は小石混じりの固い地面です。

それで、草刈りをするときは、ナイロンコードを使っています。

※ チップソー〈金属の刃〉を使うと、刃先が小石に当たってチップが飛んでしまうことが多々あります。

 

ほとんどの草はナイロンコードでも簡単に切れるのですが、中には切れにくいものもあります。

そのような場合、手でむしることもしばしばあります。

今回も、使い古したのこぎりがまで根っこを掻きながらむしっていきました。

むしった量は、〈普通サイズの〉箕で4杯分でした。

その草(右上写真)の名前は、ネットや図鑑によると、 ” オヒシバ ” でした。

ふとよく似た名前の草を思い出しました。

” メヒシバ ” です。

ちょうどひと月前に、菜園にはびこっていたのをむしったのでした。

※ 【菜園のメヒシバについて】
菜園は、父がほとんど手入れをしています。
が、高齢で手入れが行き届かなく、最近よく応援に行っています。
ひと月前がそうでした。
伸びすぎたメヒシバは草刈機に絡むので直接手でむしりました。
そのときの詳細については、8.1付ブログ記事『少しでもすずしいうちに草むしりを』をご覧ください。

 

オヒシバ〈雄日芝〉はメヒシバ〈雌日芝〉に比べて逞しいことから、そのように命名されたとのこと。
【ネット:ウィキペディア・オヒシバより】

私には、どちらも難敵です。

久しぶりに味わった成就感

予定していた箇所の草を刈り終えることができました

車を車検に出して帰って来たのは〈午前〉10時20分。

すぐに着替え、草刈りに取りかかりました。

終わったのはちょうど正午。

今日は日射しもなく、それほど暑くない日でしたので、自宅に戻って水風呂に浸からなくても、何とか我慢ができそうでした。
〈午前中に作業をして水風呂に浸からなかったのは、何日ぶりでしょう。いや、何十日ぶりでしょう。〉

プレハブ内も、北窓より涼しい風が入り、エアコンを入れなくても耐えられそうでした。
〈これも何十日ぶりでしょう。〉

車検からの帰りに買ってきた弁当〈298円:税別〉と親戚よりもらった梨を食べ、休憩もそこそこに草刈りを再開しました。

途中一回の休憩を入れ、作業が終わったのは〈午後〉4時40分。

それほどの暑さを感じなかったといっても、最高気温は30℃近くありますので、さすがに汗だくになりました。

自宅に戻り、水風呂に浸かって体を鎮めました。

 

水風呂に浸かった後ということもあるでしょうが、今〈午後6時過ぎ〉とてもいい気分です。

いい気分というより、成就感といった方が正確かも。

予定していた箇所の草をすべて刈り終えることができたからです。(右上写真)

最近、暑さに体が負け、思うように作業が進まないことに歯がゆい思いをしていました。

大袈裟かもしれませんが、

久しぶりに味わった成就感でした。

草を取り除くと次から次へとカボチャが

あれー! またまたカボチャが。 … もう一週間ほど待ちます。

今回もカボチャの話です。

4日前に30個近く収穫し、その中の2個を昨日親戚に持って行きました。

で、そのカボチャ畑ですが、草ぼうぼうの状態です。

※ カボチャが成長しているときに下手に除草すると、つるを切ってしまうおそれがあります。
それで、つる近くの草は取り除きませんでした。
3か月間も取り除かなかったので、1m以上に伸びている草もあります。

 

収穫も一通り終えましたので、長い草だけを取り除くことにしました。
〈熟す手前の実もいくつかあり、つるは、枯れるまで残しておきます。〉

つるが伸びている面積は80㎡ほどになるでしょうか、

つるを踏まないようにして草を取り除いていくと、

なんと収穫時に見えなくて気づかなかったカボチャが … 。

2時間ほど作業をしましたが、熟したものが5個も出てきました。

(右上写真)のカボチャは、「へた」の色、形状からして、もう1週間ほど待った方がよさそうです。

【熟したカボチャの見分け方】
… カボチャが熟すと、実とつるを繋いでいる「へた」が緑色から「コルク状」になる。 …
… 西洋カボチャでは果実の表面の光沢が失われる。また、緑色が濃くなると共に、縞模様がはっきりしてくる。 …
ネット:ベストアンサーに選ばれた回答〈ダメおやじさん〉より

 

まだ、5,6個は穫れそうです。

空いた地面をどう活用しようか思案中

ただ、ただ、草を刈っている箇所

3日前にカボチャの収穫をしました。

直径20㎝前後のものが30個ほどありました。
味もよかったです〉

その中の2個を親戚に持って行きました。

親戚

「ありがとう。 … で、このカボチャ、どこでつくったんや。 … ヒマワリやホウセンカやサツマイモの植わっとるとこは知っとるけど、カボチャはどこに植わっとるか知らんかったわ。」

「木立の前じゃなーて、木立の後ろの方に植えてあったんや。 … そう、以前、竹が生えとったとこや。 … 竹、全部伐ってしもうて、日当たりもいいし、地面遊ばせとく〈の〉がもったいなて〈もったいなくて〉とりあえずカボチャとトウガンを植えたんや。 … そしたら、思うとった〈思っていた〉以上に生〈な〉ってくれて … 。」

親戚

「そーか。そりゃよかった。 … うーん、わしんとこも空いた地面〈が〉あって、ただ草刈りだけしとるけど … 。それもひと月ごとで、ホントに虚しいわ。 … わしも、来年、カボチャかトウガンを植えてみるわ。」

 

実は、私も、全部が全部竹やぶ跡を活用しているわけではありません。

親戚同様、虚しい思いをしながら、ただ、ただ、草を刈っている箇所があります。(右上写真)
〈日当たりがよいだけに草もよく生えるのです〉

カボチャやトウガン以外の作物を植えるのか、あるいは果樹等を植えるのか、目下思案中です。

花を眺めて作業をして水風呂に浸かって

色とりどりのアサガオが咲く棚

8月22日〈土〉

◇〈午前〉7時前にプレハブ前に到着。

◇物置のドアと窓を全開にした後、花を眺める。
・ホウセンカ
わずか6本だが、高さ70㎝、根元の直径3㎝になるほどまでに育ち、ほとんどが赤い花なので、とても目を引く。
・ヒマワリ
大半がうつむき加減になってしまったけれど、背が高く、鮮やかな黄色は、夏の青空に映える。
・アサガオ
幅6m、高さ2,2mの棚一面に咲く色とりどりの花、今が盛り。(右上写真)

◇プレハブに入り、前日下書きしておいたブログ記事をチェックし、投稿。

◇木立をひと回り。
・ミョウガ
夏ミョウガもそろそろ終わりか。
・トウガン
順調に育っているものが3個。
・カボチャ
葉っぱがだいぶ枯れてきた模様。
・他、近いうちに除草をしなければならない箇所あり。

◇〈花へ〉水やり。

◇3時間近く頼まれた田んぼの草刈りをし、自宅に戻って水風呂に浸かる。

◇〈再度プレハブに来て〉昼食、昼寝。

◇昼寝の後、草刈りの続きを3時間近くし、再度自宅に戻って水風呂に浸かる。

 〈再々度プレハブに来て〉一日を振り返ってブログ記事の下書きをする。

… … …

まだ当分暑い日が続くとのこと。

今日のような

… 花を眺めて作業をして水風呂に浸かって …

というような生活がしばらく続きそう。

暑い夏を乗り切るための私の一日の過ごし方です。