行事案内の配布をして季節の移ろいを感じる

稲の穂も大きくなりました
日が沈んだ西空
配布後草むしりをしました 暗くなるのが早くなりました

数日前から頼まれていた地区行事の案内を配ってきました。

8月半ば予定の夏祭りの案内ですので、急いで配ったという次第です。〈ちなみに今日は7月30日〉

… 一人でも多い参加になるよう一軒一軒声かけをして渡す …
ように言われていましたので、夕食の準備時間に合わせるようにしてそれぞれの家を回りました。

割り当てられた軒数は25軒〈自分の家も含めて〉で、暗くなる前に配り終えたく、午後6時ごろから配りはじめました。

今回は、車を使わないで徒歩で回りました。

途中、稲の穂がかなり大きくなっていることに気づきました。(右上写真)

歩いたおかげで季節の移ろいを実感することができました。

小1時間ほどで配り終えると、帰る頃には日はもう沈んでいました。(右中写真)

25軒のうち、不在宅が5軒ほどありましたが〈不在宅は案内をポストに入れました〉、残りの20軒ほどはお誘いの声かけができました。

参加率が高まりそうな感触を得ました。〈皮算用?〉

夕食までにはまだ30分ほどありましたので、作業小屋に戻って草むしりをしました。(右下写真)

暗くなるのが早くなりました。

酷暑の中でかすかに秋の気配を感じました

before 法面1 草刈り前
after 法面1 草刈り後
before 法面2 草刈り前
after 法面2 草刈り後

北寄りの風が吹いています。

最高気温は33℃と昨日より2℃ほど高いのですが、体感温度は、風向きが影響してか、昨日より涼しく感じます。

午後、木立2カ所の法面の草刈りをしました。(右上・右中上・右中下・右下写真)

昨日まではとても暑苦しく、熱中症にならないことを祈りながら作業をしていましたが、今日はそのようなことはありませんでした。

涼しい風が作業の後押しをしてくれました。

草を刈った後、作業小屋横に転がしてあった丸太を薪にするために短く切りました。

午後7時過ぎまで作業をしましたが、そのときも ” 熱中症 ” を意識するほどの暑さは感じませんでした。

暑さよりもむしろ日没の早くなったことを感じました。

ひと月前は、午後7時を過ぎても明るかったのに、今はそれほどではありません。
〈暗くなったとまでは言いませんが…〉

ネットで日没時刻を調べると、夏至の頃と比べ10分ほど早くなっています。

※ 一年のうちで夏至の日が日没時刻が最も遅いというわけではありません。
少しだけずれがあります。

… 涼しい風と早くなった日の入り  …

酷暑の中でかすかに秋の気配を感じました。

木陰を追うようにして作業をしています

木陰で草刈りの準備
木陰を追うように草刈り
木陰で積み上げた薪

暑い日がまだしばらく続くということです。

1994年が思い出されます。

記憶が正しければ、その年は、7月の中旬に入ったあたりから8月が終わるまで、晴天のとても暑い日が続きました。

裸足でアスファルトの上を歩くと、やけどをしたのかと思うほどでした。

また、エアコンが全部売り切れて、展示品すらなかったという話も聞きました。

あまりに暑いので、蝉もバテて大きな鳴き声が出せないとも言われていました。
〈今年も蝉の鳴き声が今一つのようです〉

幸いにも私が日々過ごしているところには木立がありますので、〈直射日光を避けるために〉木陰を追いかけるようにして作業をしています。

まず、草刈りの準備は木陰でします。(右上写真)

その後の草刈りも、木陰を追うようにしています。(右中写真)

草刈りが終わるころ〈午後3時過ぎ〉、薪棚周辺が木陰になりますので、今度はそこで薪割りや薪積みをします。

昨日も午後3時半過ぎから7時過ぎまで、先日割った薪を積み上げました。(右下写真)

いくら木陰を追うといっても、気温自体が35℃近くあり、湿気も高いので ” 熱中症 ” に気をつけながら作業をしています。

『木を切れない』『草をむしれない』未来の私です

芙蓉の花
積んだままになっている枝など

病院への送迎のために親戚のところに行きました。

玄関先に咲いていた花の名前を尋ねると、〈奥さんが〉「ふようや。 …  ” ふ ” は、 … むかし小説書いとった林芙美子の ” 芙 ” で、 … ” よう ” は、 … … 。」〈昭和一ケタ、例えが古いですね〉 という具合に漢字まで教えてもらいました。(右上写真)

その横にこの春に持って行った木の枝などが積んだままになっていました。(右下写真)

以前なら主〈現在90歳〉がチェンソーで切って薪にしていたのですが、今ではそのチェンソーも上手く扱えないということです。

暑さが一段落したら、私のほうで薪の長さに短く切るつもりでいます。

家へ戻ると、今度は両親が世話をしている菜園の草刈りです。

玉ねぎを収穫した後、草むしりをしようと思っているうちに猛暑になってしまったということです。

ここ3日ほど朝夕に草むしりをしているそうですが、根が地面にびっしりはびこってしまって作業が捗らないということです。

父も80代後半、草を引き抜く力も弱くなってきているのでしょう。

また、暑さにも以前ほど耐えられなくなってきているのだと思われます。

” 木を切れない親戚・草をむしれない親 ”

未来の私でもあります。

貸してあった薪割機を持って来ました

親戚に貸してあった電動薪割機
午後3時を過ぎると木陰になるところがあります
before 草刈り前
after 草刈り後

昨秋に伐採した杉を斧で割ろうとしたのですが … 。

割れません。

? ? ?

この春まで割っていたのに … 。

【わけ】
生木の方が割りやすく、乾燥するにしたがい割りにくくなるということです。
半年ほど積んであったうちに乾燥したのだと思われます。
一方、ついこの間まで斧で割っていた杉は、日の当たらない木立の中にずっと積んであったもので、それほど乾燥していなかったのだと思われます。

なにしろこの暑さ、無理をして斧を使い、けがでもしたらたいへんですので、薪割機で割ることにしました。

薪割機は親戚に貸してあったので取りに行ってきました。(右上写真)

薪割機は重く〈約80㎏〉、持ち運びが難儀ですので、薪割りが終わるまで、薪割りをする場所に置きっぱなしにする予定です。

薪を割る場所につきましては、作業小屋近くに午後3時を過ぎると木陰になる箇所がありますので、そこでします。(右中上写真)

今後当分の間、午後3時ごろから7時ごろまで薪割りをすることになりそうです。

夕方になると蚊が出てきますので、それを少しでも防ぐために、薪割りをする場所の周りの草を刈りました。(右中下・右下写真)