地震の怖さを改めて知る

中途半端に終わったジャガイモ畑の草むしり

今月下旬にジャガイモを植えますので、畑づくりに取りかかりました。

まずは草むしりから。

※ 大きな耕運機ならすぐに耕せるのですが、馬力の弱い小さな耕運機なので、草の根っこがはびこっていると耕せないんですわ。

昼食を食べ終わってからむしり始めました。

が、風が冷たくて鼻水が出てきましたので、2時間ほどで止めました。(右上写真)

続きは明日します。
〈明日は暖かくなるとのこと〉

 

今日は午前中から草むしりをするつもりでいたのですが、雨が降っていたのでできませんでした。

で、ホームセンターに買い物に行きました。

そのホームセンターへ行ったのは、1月5日以来でした。

※ 1月5日に行ったときは、〈元日の〉地震直後ということもあり、『営業停止』でした。
〈1.6付ブログ記事『まさに ” 無常 ” ですな』を参照〉

 

今回は営業はしているものの、店内は閑散としていました。

陳列商品の数も地震前の2割程度〈大半は地震で破損してしまったのかな〉。

トイレも使えないという有様〈断水状態が続いているとのこと〉。

目当てにしていた物もなく、早めに店を出、近くの町中を通って帰ろうとしたら、

全壊、半壊の家が至るところに。

 

私の集落とは車で10分ほどしか離れていないのに。

断層の違いか地盤の違いかわかりませんが、地震の怖さを改めて知った次第です。

徐々に体を慣らしていきたい

草むしりが終わりました

氷点下の寒い朝でした。

が、8時過ぎから氷が解け始め、10時を過ぎる頃には、気温も10度を超えるほどに暖かくなりました。

イチゴ畑の草むしりを再開することに。

※ イチゴ畑の草むしりに取りかかったのは3月1日でした。
少しむしった時点で雨が降り出したので作業を中断し、畑はそのままの状態になっていました。
今日、10日ぶりに草むしりを再開しました。
〈3月1日の草むしりの様子については、3.2付ブログ記事『まことにおそまつな記憶力』をご覧ください。

 

午前に1時間半、午後に2時間と、3時間余りをかけ、ようやくむしり終わりました。

寒かったので草もそれほど伸びていなく、見た目も大したことはないように思っていましたが、むしった草を一輪車に集めるとけっこうな量でした。(右上写真)

 

草を処分した後、施肥をしました。

イチゴの苗は90株前後植わっているのですが、それぞれの株の両脇に手で小さな穴を掘り、そこに鶏糞を一握りずつ入れて土で埋めていきました。

全部入れ終わるのに小一時間かかりました。

で、後片付けに入ったのは〈午後〉4時少し前。

 

今日はトータルで5時間ほど屋外で作業をしたことになるでしょうか。

久々ということも手伝い、けっこう疲れましたわ。

冬ごもりもいよいよ終わり。

外での作業に耐え得るべく、徐々に体をならしていきたいと思っています。

まことにおそまつな記憶力

イチゴ畑の草むしりを中断

〈午前〉11時頃でした。

雨が降り出し、草むしりを止めようとしていると(右写真)、親戚から昼飯の差し入れがありました。

※ 風呂用の薪をあげているので、ちょくちょく昼飯を持って来るんですわ。

「おまえ、この寒いのに外で何しとるんや。」

「見ての通り草むしりや。 … 雨が降ってきたんで止めようとしとったとこ〈ろ〉や … 。」

「たとえ雨が降らんでも、3月しょっぱなの寒いときに無理してせんでもええやろ。明日雪降る言うとるのに。 … ぬく〈暖かく〉なる中旬以降にすればどーや。それでも遅ないわ … 。」

 

親戚が帰った後、昨年の作業記録を見ると、

・3月11日 … ニンニク畑草むしり
・〃 14日 … イチゴ畑草むしり
・〃 15日 … ジャガイモ畑づくり〈於 木立前〉
・〃 19日 … ジャガイモ畑づくり〈於 菜園〉
・〃 25日 … ジャガイモを植える〈木立前の畑〉
・〃 27日 … イチゴ畑にマルチシートを敷く
※ 菜園のジャガイモ畑については、父が植える。

とありました。

 

親戚の言っていた通りでした。

どうりで昨日は酷く手がかじかんでしまったんですわ。
〈前回のブログ記事参照〉

3月になったら草むしり、ジャガイモの畑づくりなどをするものと思い込んでいたけど、それは中旬以降のことだったんですなあ。

まことにおそまつな記憶力でした。

手が酷くかじかみましたわ

ニンニク畑の除草をしました

思っていたより寒い。

が、今日のうちに草むしりをしておかないと。

天気予報を見るに、今夕からしばらく雨や雪が続くとのこと。

本格的な春は3月中旬頃からか。

 

暖冬だったせいか、ニンニク畑の草が例年になく伸びました。

外気温は6℃、冷たい北風も吹き、草むしりにはちょっと寒いかなと思いましたが、

くつ下を2枚履き、防寒着を上下にまとい、耳が隠れるまでに毛糸の帽子を深くかぶって外に出ました。

そして、長靴を履き、手には軍手をしてニンニク畑まで行きました。

 

除草用の台車〈右上写真の赤い農具〉に座ると、尻がひんやりしましたわ。

草むしりは去年の秋以来です。

のこぎり鎌で土を搔きながら草をむしっていきました。

午前に2時間、昼食後に1時間かけ、2時過ぎにようやくむしり終わりました。(右上写真)

 

空模様がけっこう怪しかったけど、追肥もすることに。

それぞれのニンニクの根元近くの土を手で掻いて穴を掘り、鶏糞を一握りずつ入れ、入れ終わった後に土をかぶせていきました。

ジャンボニンニクには、二握りずつ入れていきました。

ふつうのニンニク88本、ジャンボニンニク18本、全部に追肥し終わったのは3時過ぎでした。

 

後片付けをしている最中に小粒の雨が降り始め、ラッキーでした。

が、2月末日の湿り気の多い土の冷たかったことといったら … 。

手が酷くかじかみましたわ。

季節の感覚が麻痺しているのかも

2023 11.5 4:00PM 木立前で

夜中に降っていた雨も朝方に上がり、午後になると日も差し始めました。

例年になく暖かい晩秋の日が続いています。

午前中は木立北側法面の草刈り、午後は竹やぶ跡の草刈りと、終日草刈りをしました。

この季節になるとさすがに蚊もいなくなり、作業着の袖をまくって作業ができ、気持ちがよかったですわ。

※ 木立は蚊が多いので、ほとんどの場合腕抜きをしています。
袖をまくるなんてめったにないですな。
半袖なんてもってのほか。
〈だいたい半袖の作業着は持ち合わせていません〉

 

そうそう、日差しが眩しかったですわ。

夏の眩しいのは大半が照り返しなんだけど、この時期は太陽の高度が低いので、横から直接日差しが目に入ってくるという感じなんです。

今日も午後の3時を回ったあたりからとくに感じました。

夏のように暖かいといっても、日差しは晩秋のものですな。

 

晩秋にかかわってもう一つ。

日が傾くのがホントに早くなりました。

竹やぶ跡の草刈りを終えて木立前に戻ってくると、太陽が木立にもう沈みそうでした。(右上写真)

時計を見ると、まだ4時 … 日毎に日没が早まっていることは重々わかっていたのですが … 改めて驚いた次第です。

 

思うに、あとひと月で日没が一年のうちで最も早くなるんですわ。

今年はいつまでも暖かいので、季節の感覚が麻痺しているようですな。