伐採及び伐採後処理の道具を片付ける

チェンソー、ロープなどを仕舞う

草刈り、畝づくりも一区切りつきました。

で、木立ちの休憩所に置きっぱなしになっている伐採及び伐採後処理に使った道具を片付けました。(右写真)

 

使った道具は、

・エンジンチェンソー〈400㎜〉
・電動チェンソー〈300㎜,400㎜〉
※ エンジン式は伐採及び玉切りのときに、電動式は幹から枝を切り離すときに使います。
・手動のこぎり〈270㎜〉
・ロープ〈径18㎜…20m〉
・パワーウインチ4t〈ロープを引っ張る道具〉
・ジャッキ
※ 車を廃車に出すときに残しておいたものです。
伐採木を持ち上げるときに使います。
・コードリール〈30m 2個〉
※ 伐採した場所がプレハブから50mほど離れていたので、2個つないで電動チェンソーを動かしました。
電線を長くすると電圧が落ち、工具部品のモーターやコンデンサーにはよくないと言われています。
が、新たにバッテリー式のチェンソーを買う余裕もないので、ごまかしごまかし使いました。
今のところ大丈夫のよう。

… … など。.

幸いにも壊れて買い替えなければならないようなものはありませんでした。

 

今回は25本もの木を伐採したので、2年分の薪を蓄えられます。

で、次回の伐採は再来年ということに … そのときは71歳になってますわ。

はしごに上ったり重いチェンソーを扱ったりできるやろな。

頼りになるお店が近くにあるっていい

このミカンの品種名は何かな?

草刈機の調子が今一つ。

なぜかしら〈エンジンを〉吹かすと止まってしまうのである。

2か月ほど前に修理に出し、しばらくは調子がよかったのだが、昨日再び調子が悪くなった。

草刈機を買った農機具屋さんに持って行った。

ちょうど修理をする人がいたので直してもらい、木立に戻ると草刈り作業の続きをした。

 

今日も草刈りをしたのだが、2時間ほど作業をしているとエンジンの回転が落ちてきたので、吹かそうとレバーを引いた。

が、とたんにエンジンが止まってしまった。

すぐに草刈機を持って農機具屋さんに走った。

修理をする人がいなかったので、お店に草刈機を置いて帰って来た。

 

定年退職後、春から秋までの期間、頻繁に農機具を扱うようになった。

とくに草刈機の使用頻度が著しく高く、それゆえに故障率も高くなってしまう。

で、農機具屋さんに持って行くことになるのだが、その農機具屋さんが近くにあるのでホントに便利。

距離でいうと2㎞ほどか、車で4~5分で行けるところにある。

頼りになるお店が近くにあるっていいですな。

 

【追伸】

そういうわけで、今日は草刈り作業が中途半端に終わり、草の生えている箇所が残ってしまった。

話はガラッと変わるけど、
そこには実のいっぱい付いたミカンの木が植わっている。(右上写真)

温州ミカンを植えたつもりだが、どう見ても違う。

誰か教えて欲しい。

BD視聴機器すべて正常

100インチのゴジラは迫力満点

午前中は予定通り草刈りをした。

午後の予定は、伐採杉の丸太の積み上げ。

が、昼食中に雨が降り出す。

夏の暑い時期なら少々の雨でも作業をするのだが、この時期は無理。

 

で、久々に近くの古本屋さんに行く。

とくに欲しい本はなく、BD〈ブルーレイディスク〉を2枚買った。

『ゴジラ』〈2014年作品〉と『1917』〈2019年作品〉で、どちらも税込みで990円だった。

 

帰って来るや否や『ゴジラ』を視聴。

映像、音響ともに迫力満点。(右上写真)

… ただ、字幕が … 。

右上写真のスクリーンの下の方に(咆哮)〈小さくて見にくいかな〉とあるように、ゴジラが雄たけびを上げる場面で表示されるんですわ。

一々表示する必要はないと思うんですが … 。

それも咆哮〈ほうこう〉という普段ほとんど見ることのない漢語を出すなんて。

『ゴジラ』は子どもたちも見ることが多いと思われるんだけど、どうせ表示するんなら、咆哮に代わる和語はなかったんですかのお。

私は安易に雄たけび〈上記参照〉という言葉に代えたけど、もしゴジラが雌だったら正確さに欠けますわな。

… あとは、字幕をつくる方にお任せ …

 

つい、細かいことをグチグチ言ってしまいました。

が、今回視聴した『ゴジラ』のおかげで、長らく使っていなかったBD視聴機器がすべて正常であることがわかりました。

感謝しています。

この歳になってもあれもこれも

お互いにホントにようしゃべりましたわ〈プレハブにて〉

半年ぶりに同級生の友人が訪ねて来ました。

手に富有柿の入った袋を持って。

「 … 今年は暑かったせいか、いつもより早く〈富有柿が〉熟れたようや。で、持って来たんやけど … 。」

 

いつものごとく話題の中心は、今後何をして過ごしていきたいのか。

 

彼〈友人〉
「 … 今は都会に住んでいて、年に5~6回帰郷して実家の手入れをしとるけど、これからは実家にも住んで2拠点生活をしようと思うとるんや。都会にいるときは今の仕事を継続してジャズ教室にも通い続けたいと思うとる。田舎〈実家〉では有機栽培をし、できた作物を売るつもりでおるんや。それで肥料代でも出んかと皮算用しとる。 … で、個人事業主になった方がいいみたいし、先日役所に行って話を聞いてきたとこ〈ろ〉や。 … ところで、おまえはどうしていくつもりや … 。」


「わしか、 … 今の延長線上を行きそうやな。手入れにできるだけ手間のかからんような木立に仕上げ、体力が尽きた頃にはやる気のある人にバトンタッチをしようと思うとる。 … あとは読書といったところか。 … 今は読書から遠ざかった生活やけど、まだまだ読みたい本がいっぱいあるんやわ … 。」

 

… 等々、終日お互いにようしゃべりましたわ。(右上写真)

この歳になっても、あれもこれもといった感じですな。

冬の楽しみの一つ

草刈り後の薪棚前

今年最後の薪棚前の草刈りをしました。(右写真)

夏の草丈が高いときは、刈り終えるのに2時間ほどかかるのですが、今日は、その半分の1時間で終わりました。

草丈が10㎝ぐらいで、夏のときほど密に草が生えていなかったからですわ。

※ ちなみにいつもは草丈が20㎝を超えるほどになったら刈っています。

 

前回のブログ記事でもお伝えしたように、10月も下旬になると、草はほとんど伸びません。

で、草丈が10㎝ほどなら、そのまま冬枯れ状態になります。

そうなると、
「10㎝ほどの短い草を何でわざわざ時間と労力をかけて刈るんや」
と疑問がわいてきます。

当然ですわな。

現に数年前まで、この時期に短い草を刈るということはありませんでした。

 

どうして刈るようになったかって?

結論を先に言うと、
「冬の穏やかな日に、清楚な冬枯れの景色を見たい」
からですわ。

 

以前は、冬に木立を歩くと、あちこち冬枯れのうなだれた草で、侘しい気持ちになることが多々ありました。

それがどうでしょう。

この時期に草刈りをするようになってからは、同じ冬枯れでも刈り揃えられた草を見るに、むしろ清楚な感じさえするようになりました。

 

雪の降る寒くて長い北陸の冬。

そんな中にも、ときたま外に出たくなるような晴れた暖かい日があります。

今や、冬に木立の草の中を歩き回ることも、楽しみの一つとなっています。