朝、知人が訪ねて来ました。
※ 例年タラノメを採りに来る男で、今年も4日前に採っていきました。
「あんた、タラノキ伐ったんか。 … でかい木で、立派な芽がいっぱい出とったのにもったいないことをしたのお。 … なんで伐ってしもうたんや。」
「〇〇さん〈知人のこと〉も知っているように、木立には、他にもたくさんのタラノキがあります。家族や親戚に配り、欲しい人に採ってもらっても、今や採り切れないくらいに木が増えました。で、道路脇〈木立南面〉に生えていたものを伐ったのです。 … 木立にはまだ200本ほどの木が残っていますので、来年も、今まで通りに配ったり採ってもらったりすることが十分にできると思うとります … 。」
前回のブログ記事でもお伝えしたように、タラノキには棘があり、刺さったり衣服が引っかかったりと作業の妨げになることが多々あります。
で、タラノキの数を最小限に留めた次第。
おかげさまで今日の草刈りはとても捗り、今までの1/3の時間で済みました。
障害物が一切ないので、回り込むこともなく、引っかかることもなく、ただ刈って行くだけでことが終了しました。(右上写真)
歳とともに衰えていく体力、木立の手入れが簡単にできるようにしていかないと。
タラノキには申し訳ないが … 。