〈草木〉灰をたっぷり撒く

畑に灰をたっぷり撒く

隣家の畑を見ると、ナス、トマト、カボチャ … など、すでに植え終わっているではありませんか。

〈隣家の〉主が言うには、

「わしゃ、夏野菜の苗が出回るこの時期になると浮き浮きするんや。で、JAやホームセンターに並んどる苗をしょっちゅう見に行って、欲しいのがあるとすぐに買うて来て植えるんやわ。 … 待つことができんでのおー … 。」

とのこと。

 

私が夏野菜の苗を植えるのは、例年5月の連休明け。

そろそろ畑の整備に取りかからないと … 。

で、今日はとりあえず畑に灰を撒くことに。

… たっぷりと撒きました …(右上写真)

 

ブログ記事では、いつも簡単に ” 灰 ” と言っていますが、厳密に言うと、 ” 草木灰 ” です。
〈野焼きの後に残った灰です〉

元々が自然の草木ですので、環境にやさしく、多めに撒いてもとくに問題はないようです。

※ カリウムが多く含まれるため、カリ肥料として利用されているとのこと。〈ネットより〉

トマト、ピーマン、ニンニクなど、ホントによく育ちますな。

ただ、イチゴには不向きなようです。
〈葉っぱばかりが大きくなって、その割に実が付かないんですわ。〉

 

明日は雨とのことで、今日撒いた灰が土の中に浸み込んでいくでしょうな。

それを明後日耕運機で掻き混ぜると、ちょうどいい具合の土になりそう。

本格的な夏野菜づくりの季節到来です。