緑陰を生かす

午後は緑陰で作業

昨晩はひどい嵐でした。

イチゴ棚のネットが飛ばされ、タヌキやハクビシンにイチゴが食べられていないかと心配していたのですが、幸いにもそのようなことはありませんでした。

 

午後になると日が差し始め、気温もぐんぐん上がってきました。

この季節ともなると、直射日光をもろに浴びるのはキツイですな。

山桜の木陰で作業をすることに。

※ 木立には高さ15m前後の山桜が10本ほど密集していて、それら山桜の下は、5月から10月までの日中は木陰状態。
地面も平らなので、作業をしたり休んだりするにはうってつけ。

 

本日の作業は、『固定ベース』という金具(右上写真の机上に並んでいる金色に光っている金具)をネジでブロックに取り付けるために、ブロックに穴を開ける作業です。

〈山桜の〉緑陰に急遽野菜かごの上に板を乗せただけの作業台をこしらえ、そこにブロック、『固定ベース』、電動ドリルなど、作業に必要な資材や工具などを持って来ました。(右上写真)

※ 緑陰は作業小屋から25mほどしか離れていませんので、ものを運ぶにしても、電気を引っ張るにしても容易にできます。

 

おかげさまで思っていたより作業が捗り、7割方終わりましたわ。

この調子でいくと明日の午前中で終わりそう … 。

湿度が低いせいか風がとても涼しく感じられ、疲労も少ない。

今夏は緑陰をフルに生かしていきたいですな。