薪用の45㎝長の丸太の積み上げが終了しました。
※ 前回、前々回のブログ記事に掲載の写真参照
実は、他にまだ丸太が残っています。
伐採木の幹の先の方の細い部分で節が少ないようなものは、120㎝長に切って残すようにしています。
(右上写真の奥の方にふた山積み上げてあるのがわかるかな?)
いずれは皮を剝いで、杭にしたり、木立の斜面に階段を設けるときに使ったりする予定でいます。
もう一つ、これまた幹の径20㎝ほどの部分で節の少ないようなものを180㎝長に切って残しています。
土留めに使うためです。
〈土留めの使用例については、2022.5.22付ブログ記事『土留めが完成したと思いきや』に掲載の写真をご覧ください。〉
ただ、土留め用の丸太の重いことといったら … 。
が、土留め用の丸太は重くないと用をなしません。
重ければ重いほどよいのですが、あまりに重いと、自分一人で運んだり設置したりすることができなくなってしまいます。
で、経験より、径20㎝前後、長さ180㎝〈杉の場合〉が私が一人で扱えるギリギリの大きさかなと思っています。
生木だと持ち上げるなんてとてもとても … 。
丸太の片方を地面にくっつけて支点にし、もう片方を私が持ち上げるというふうに(右上写真)、少しずつ動かしています。
それで11本の丸太を何とか運んだ次第です。