” 火の用心 ” に細心の注意を払って

早朝の野外焼却〈野焼き〉

早朝〈5時半~7時半〉に野外焼却〈野焼き〉をしました。(右写真)

※ 右写真には写っていませんが、焼却場の近くに、水の入った容器〈45ℓ〉4個とひしゃくが置いてあります。
万一のときは、すぐに消火するつもりでいます。

 

おかげさまで今日も無事に焼却を終えました。

私の集落では、近くに建物がない場合、かろうじて野外焼却〈野焼き〉ができます。

※ 『条件』 … 所有地内より出た草木など、自然のもののみをその所有地内で焼却する

大手を振って焼却作業をするなんてとてもとても … 。

ましてや杉の葉を焼却するとなると、怖ろしいほどの白煙が出ます。

白昼に行うと、消防が飛んで来ることもあり得るでしょうな。

で、まだ薄暗い早朝のうちに行っているという次第です。

※ 早朝に行うと、煙が見えないということ以外に、風が安定しているという利点もあります。
また、露が降りているので延焼しにくいのです。

 

で、1月中旬に伐採した18本の木の枝葉を、今朝の焼却をもってすべて焼却し終わりました。

8回の早朝の焼却作業でのべ20時間ほど費やしました。

業者さんに処理を頼めばことは簡単ですが、何しろお金が … 。

 

今のところ野外焼却〈野焼き〉が何とかできますので、それなりに責任を持って木立の管理ができています。

” 火の用心 ” には今後も細心の注意を払って … 。