
いい天気になりました。
今日は集落の春祭り。
で、〈午前〉6時半に集落の辻にお祭りの旗を揚げようとしていると、たまたま隣集落の男が通りかかりました。
集落のある男が、その隣集落の男に、
「 … おはようさん。今回はあんたんとこと祭りが重なったのお。今日はお互いに忙しくなりそうや … 。」
と言うと、
「 … それが … 、神輿担ぐもん〈者〉や獅子舞するもん〈者〉が足りんで、できんのやわ。 … お宮さんで神主さんにお祓いしてもろうだけで、春祭りは終わりや … 。」
と。
「 … … … 。」
隣集落と私の集落は、面積といい、住民数といい、それほど変わらない。
詳しく調べたわけではないけど、年代別の人数構成もほぼ同じだと思われるのだが … 。
夕方近く、神主さんや集落の役員さんたちをはじめ、獅子舞、子ども太鼓の一団が、我が班の辻にやって来ました。(右上写真)
100人を超える人だかり、舞い踊る獅子舞に賑やかな子ども太鼓や笛、そして、見物客の歓声 … 。
春の穏やかな夕暮れ時の華やかなお祭りでした。
※ 私の集落において、100人を超える人が集まるということは、めったにないんですわ。
辻旗を降ろし終わって家に帰るとき、朝の隣集落の男のことが思い出されました。
… 今日のようなお祭りが、はたしていつまで続けられるんかのお …
と。
