アサガオ・ヒマワリよ、今夏も …

アサガオの苗をプランターに移植する

アサガオとヒマワリの種をポットに植えたのは、5月30日。

移植時期にさしかかったので、アサガオはプランターに、ヒマワリは花壇に植え替えることにしました。

 

アサガオは4個のプランターに3株ずつ植えていきました。
〈全部で12株になりますな〉

今年はどんな夏になるかわからないけど、それぞれのプランターの下に厚さ4㎝ほどの板をかませました。(右上写真)

※ 最近の夏は異常に暑く、プランターを直接コンクリート面に置くと、コンクリートの熱がダイレクトにプランター内の土に伝わり、アサガオが灼けてしまうのです。
それで、熱が伝わるのを和らげるために板をかませています。

一方、ヒマワリの苗は花壇に。

今年はいつもより株間を少し狭くし〈約40㎝〉、全部で33株植えました。

 

予報によると、明日、明後日は雨で、その後一週間ほどは30℃前後の日が続き、真夏日になるかもしれない日があるとのこと。

例年より一か月早い夏の到来ですな。

 

「暑い、暑い、 … 」と言ってもどうしようもないんだし、何か涼しくなるような方法を考えないと。

私の場合、夏の暑い日にアサガオやヒマワリを見ると、何だか涼しくなったような気になって元気が出てくるんですわ。

その点、風鈴にもよく似た効果があるような。

 

アサガオ、ヒマワリよ、今夏もさわやかな花をいっぱい咲かせておくれ。

午後はアイスを食べコーラを飲みながら読書

今日買った本

〈午前〉7時半、菜園に向かいました。

※ 菜園は、木立から車で7~8分の距離にあります。

着くや否や草刈りを始めました。

途中に一回休憩をし、午前の作業を終えたのは10時半過ぎ。

気温は昨日までとほぼ同じ〈29℃〉なんだけど、湿度が高いせいかドッと疲れが出てきましたわ。

 

木立に戻ってひと休みし、昼食後に再度出直して草刈りの続きをするつもりが … … 体力が … 。

そういうわけで、午後の作業は取り止めに。

近くの古本屋さんに行きました。

【老害の壁】和田秀樹著:エクスナレッジと【生麦事件】吉村昭著:新潮社の2冊(右上写真)を買いました。

 

帰って来て、さっそく【老害の壁】和田秀樹著を読み始めました。

老人を対象にしているので、活字が大きくてホントに読みやすいですな。

内容も簡潔明瞭。

たまたま冷蔵庫にアイスとコーラがあったので、食べながら、飲みながらページをめくっていきました。
〈和田先生、行儀が悪くてゴメンナサイ。〉

 

読み終えると、身も心も晴れやかになりましたわ。

そりゃ、アイスを食べコーラを飲みながら読みたい本を読めば、スッキリしますわな。

 

まっ、スッキリした一番の原因は、

和田先生の
「 … 好きなことをすればいい。 … 健康に悪いからとあれもこれも制限する必要はない。 … 無理することもない … 。」
等の言葉ですわ。

ありがとうございます。

サツマイモの苗に元気づけられる

元気なサツマイモの苗

昨日は暑かったですな。

最高気温が30℃を超える真夏日でした。

で、作業を早めに打ち切り、理髪店さんに行ってスッキリすることに。

髪を切ってもらいながら〈理髪店の〉主と世間話をしているうちに眠ってしまいました。

目が覚めると、鏡に涼しそうな〈寂しそうなと言った方がいいかも〉髪をした自分の顔が映っていました。

加齢をつくづく感じました。

※ あと20日足らずで満69歳、来年はいよいよ古稀ですな。

 

自宅に戻り、夕食を終えて風呂に入ったまではよかったけど、その後がいけなかった … 。

部屋がむしむししていたので冷房を入れ〈今年初〉、布団の上でほんの少しだけ横になって休むつもりだったのが、そのまま眠りに陥ってしまったのです。

〈午後〉10時頃、エアコンの冷気で目が覚めました。

すぐにエアコンのスイッチを切ったけど、時すでに遅し。

風邪を引いてしまいました。

 

今朝起きると、案の定鼻水が出て若干朦朧状態。

市販の風邪薬で何とか体を保っているけど、作業をしようという意欲がまったく湧かず、朝からプレハブに籠ってネットを見たり横になったりしている始末。

 

夕方近くになり体調が少しよくなったので、イチゴを収穫し、ついでにサツマイモの苗の育ち具合も見てきました。

今朝水やりをしなかったけど、どれもが生き生きとしていました。(右上写真)

私も元気が出てきましたわ。

申し訳ない

山盛りになったシロツメクサ

木立を所有するようになったのは、12年前。

その頃、シロツメクサが生えていたという記憶はほとんどない。

いったいいつから生え出したのやら。

薪棚前は100㎡ほどの広さだが、今ではシロツメクサだらけと言ってもいいくらい。

20㎝を超えるぐらいの草丈になると、深い緑色の絨毯のようで、白い花も清楚な感じがして見た目もいい。

が、そこを歩いて行ったり来たりするとなると、柔らかい茎に足を取られてとても歩きづらい。

 

で、一昨日、全部刈り倒しました。

ナイロンコードで刈り倒したので、葉っぱや茎が砕け散ったかと思いきや、チップソーで切ったときとよく似た結果になってしまいました。

つまり葉っぱや茎が倒れたままの状態で残ってしまったのです。

量がそれなりにあるので、今度はすべって転ぶおそれが出てきました。

 

幸いにも一昨日、昨日、今日〈真夏日でした〉と好天が続き、刈り倒したシロツメクサもかなり乾きました。

今日の午後、それらシロツメクサをレーキで搔き集めました。

乾いてかさが小さくなったとはいえ、山盛りになりました。(右上写真)

 

シロツメクサ〈別名:クローバー〉は帰化植物として意識されることは少なく、むしろ4枚の葉っぱのものを見つけると、幸せになるとも言われています。

そんなシロツメクサだけど、ケガをすると困るので、後日焼却ということに。

申し訳ない。

木立の草刈り一巡

午前に木立北側斜面の草刈りをする

午前に木立北側斜面の草刈りをしました。(右写真)

これで4月20日過ぎからスタートした草刈りが一巡したことになります。

※ 木立の中で、木陰を除き、北側斜面は最も日の当たらない場所になります。
で、草の伸びも遅く、木立の中では最後の草刈り場所となっています。

 

木立の面積は約5,000㎡〈0,5ha〉。

障害物のない真っ平らな地面なら数日で草刈りを終えられるのですが、凹凸、斜面、切株だらけなのでそのようなわけにはいきません。

また、草刈り以外にもいろいろとすべき作業がありますので、草刈りだけをしているわけにもいきません。

むしろすべき作業の合間合間に草刈りをしているのが実情です。

 

さて、4月20日過ぎに刈ったところはどうなっているでしょう。

一か月も経ってないのに刈ってもいいような草丈に。

近日中に二巡目をスタートしないといけませんな。

今までは適度な気温だったので割と楽に作業ができたけど、これからは段々暑くなっていくので同じ作業をするにしてもたいへんですわ。

真夏になると、2時間が限度という地獄みたいな日もあるし … 。

 

そして二巡目を終えると、その次は三巡目 … 。

まあ、最後の五巡目を終える頃は11月上旬というところかな。

がんばりますわ。

 

あっ、一つ言い忘れていました。

前回のブログ記事での腰痛の件ですが、大丈夫でした。