楽ができませんなあ

久しぶりに薪割りをする

昨日、半日ゆったり過ごしたら、何か体の調子がよくなったような … 。

※ 半日ゆったり過ごしたことについては、前回のブログ記事をご覧ください。

 

親戚の〈薪風呂の〉薪割りはしなくてよくなったけど、自分のストーブ用の薪を準備しなければなりません。

※ 来年の1月までに使う薪はすでに準備済みなのですが、2月以降の分がまだ準備できていないのです。
今のうちに割って棚に積んでおけば、来年の2月までには十分に乾きます。

 

木立の中に積んであった丸太を薪棚前まで運び出しました。

直径30㎝前後、長さ45㎝のものを50個余り。(右上写真)

伐採してから1年半ほど経っていますので、水分が抜けてかなり軽くなっていました。
〈伐採直後丸太にして積み上げたときは、重くて難儀しました。〉

が、軽くなったとはいえ、この〈暑い〉時期に丸太を運んだり積み上げたりする作業はきついですな。

短時間だったけど汗が出ましたわ。

 

物置から久しぶりに薪割機を引っ張り出してきました。

丸太を薪割機の台に乗せてスイッチを入れました。

… 割れない …

そう、乾いた〈とくに太い〉丸太は割れにくいのでした。

で、丸太の周辺に近い部分から少しずつ割っていきました。

 

丸太は軽くなって扱いやすくなったけど、今度は割れにくくなり、作業に時間がかかるようになってしまいました。

楽ができませんなあ。

エアコンを2台取り付けてよかった

プレハブ内のシーリングファンと2台のエアコン

朝、親戚が、枝豆をつくったからと持って来ました。

帰り際に、〈風呂用の〉薪の有無を尋ねると、来年の夏までは大丈夫とのこと。

慌てて薪を割る必要がなくなりました。

 

草刈りも一区切りつき、また、今日も熱中症警戒アラートが発表されたので、できるだけ外に出ないようにしました。

外に出たのは、
野菜や花に水やりをし、木立を一回りした後、家や物置にあった粗大ゴミを近くの処理場に持って行ったときだけ。

それだけでも汗が出ましたが、水風呂に浸かるほどではありませんでした。

 

処理場から戻って来たのは11時頃。

それからずっとプレハブ内で過ごしました。

冷房をフルに入れて半日以上室内にいたのは、今夏初めてのことでした。

 

2台あるエアコンの設定温度をともに28℃にし、シーリングファンで空気をかき回すと(右上写真)、鉄板とアルミ窓で囲まれた室内でもけっこう快適な空間になるものです。

プレハブ内の広さは15畳ほどあり、窮屈さもそれほど感じません。

ネット動画を見たり、本を読んだり、時たま窓外のヒマワリを眺めながら木立の今後を考えたりと、ゆったりとしたひとときとなりました。

 

10年前にエアコンを2台取り付けたとき、「2台も?」という声がありました。

この10年間で夏が異常に暑くなりました。

エアコンを2台取り付けてよかったと思っています。

ジメジメが終わると今度はジリジリ

夏ですな 2024 8.2 11:00AM 木立前で

8時半頃から草刈りを始めました。

途中、水分補給のためにプレハブに戻ったのは10時少し前。

※ 木立の広さは約5,000㎡。
プレハブから最も離れているところでも100mほどの距離ですので、水筒を持ち歩くことはありません。で、水分補給をするときは、プレハブまで戻り、冷蔵庫に入れてあるお茶やスポーツドリンクなどを飲みます。
冷蔵庫は、プレハブに隣接する物置に置いてあるので、土足のまま冷蔵庫の開閉ができ、すぐに水分補給ができます。
かつてプレハブ内に冷蔵庫があったときは、汗だくにもかかわらず一々靴を脱いで … ホントに不便でした。

 

水分補給をし、気合いを入れて後半の作業に取りかかりました。

が、30分ほど過ぎると、だんだん体力が … 。

体力というより、暑過ぎるんですわ。
〈今日も熱中症警戒アラートが発表されています〉

倒れでもしようならたいへんなことになりますので、作業を止めました。

プレハブに戻り、時計を見ると、まだ11時前でした。(右上写真)

後半の作業に取りかかるとき、近くの田んぼで消毒作業をしている人がいたけど、もういませんでした。

ただ、青い空から太陽がジリジリと照り付け、鳥と蝉の鳴き声が聞こえてくるだけ … 。

 

昨日、梅雨明け宣言がありました。

ジメジメが終わると、今度はジリジリですな。

体も頭も定かなうちに一つ一つ整理を

雨も上がりました … 木立前のヒマワリです。

雨も上がりました。(右写真)

今、銀行から帰ってきました。

電気料金を引き落とす口座を変更するために行ってたんですわ。

 

菜園にある物置と木立前のプレハブの電気料金は、私の口座から引き落とされています。

その口座には、私が勤めていた頃、勤め先から給料の一部が振り込まれていました。

が、退職すると〈当たり前のことだけれど〉それが振り込まれなくなりました。

振り込まれるお金がないのに電気料金だけが毎月出て行く … 当然支払うお金がなくなってきますわな。

で、半年に一度ずつ、年金が振り込まれるている別の口座から必要な分だけ下ろし、電気料金が引き落とされているその口座に入金していました。

 

年金が振り込まれている口座と電気料金が引き落とされている口座が同じなら問題はないのですが、

電気料金の方はかつての勤め先に近いところにあった銀行の口座で、年金の方は自宅に近い別の銀行の口座なのです。

かつての勤め先近くの銀行は自宅から車で約15分、遠いというほどでもないけれど、お金の入金をするために一々出向くのが、だんだん面倒になってきました。

で、口座を一本化したというわけです。

 

口座変更には2~3か月かかるとのこと。

変更完了後には、かつての勤め先近くの銀行口座は解約する予定です。

体も頭も定かなうちに、一つ一つ整理していかないと。

生きる上で花が欠かせない存在に

アサガオとヒマワリ〈左奥〉

・午前の作業

・自宅に戻って水風呂

・木立に出直して昼食

・午後の作業

・ブログ記事を書く

昨日までの3日間、上記のような日課の繰り返しでした。

 

※ 熱中症警戒アラートが発表された日は、昼食後の最も暑い時間帯に〈冷房の効いたプレハブ内で〉ブログ記事を書き、その後、夕方〈6時半頃〉まで外で作業をするようにしています。

水風呂に浸かる … 浸かっているときは最高なんだけど、後がたいへん。
小さい頃にプールに入ったときのことを思い出してください。
プールから上がって家に帰ったとき、あるいは、水泳後に授業を受けたとき、どっと疲れが出てきませんでしたか。
そう、水風呂に浸かった後も、それとよく似た状態になるのです。
が、貧乏性ゆえ、いつまでも休んでいられず、外に出てあれこれ動き回ってしまうのです。
それが3日間も続くとなると、やはり疲れてきますわな。
ましてや暑いために寝苦しく、夜、十分に寝ていないとなると、てきめんですわ。

 

そういうわけで、今朝、木立に着くまでは、身も心もぐったりという感じでした。

が、木立に着き、プレハブ前に咲いている鮮やかなブルーのアサガオと朝日を浴びて溌溂としている黄色のヒマワリを目にした途端(右上写真)、ぐったり感はいずこへ … 。

生きる上で花が欠かせない存在になってきましたな。