申し訳ない

山盛りになったシロツメクサ

木立を所有するようになったのは、12年前。

その頃、シロツメクサが生えていたという記憶はほとんどない。

いったいいつから生え出したのやら。

薪棚前は100㎡ほどの広さだが、今ではシロツメクサだらけと言ってもいいくらい。

20㎝を超えるぐらいの草丈になると、深い緑色の絨毯のようで、白い花も清楚な感じがして見た目もいい。

が、そこを歩いて行ったり来たりするとなると、柔らかい茎に足を取られてとても歩きづらい。

 

で、一昨日、全部刈り倒しました。

ナイロンコードで刈り倒したので、葉っぱや茎が砕け散ったかと思いきや、チップソーで切ったときとよく似た結果になってしまいました。

つまり葉っぱや茎が倒れたままの状態で残ってしまったのです。

量がそれなりにあるので、今度はすべって転ぶおそれが出てきました。

 

幸いにも一昨日、昨日、今日〈真夏日でした〉と好天が続き、刈り倒したシロツメクサもかなり乾きました。

今日の午後、それらシロツメクサをレーキで搔き集めました。

乾いてかさが小さくなったとはいえ、山盛りになりました。(右上写真)

 

シロツメクサ〈別名:クローバー〉は帰化植物として意識されることは少なく、むしろ4枚の葉っぱのものを見つけると、幸せになるとも言われています。

そんなシロツメクサだけど、ケガをすると困るので、後日焼却ということに。

申し訳ない。

木立の草刈り一巡

午前に木立北側斜面の草刈りをする

午前に木立北側斜面の草刈りをしました。(右写真)

これで4月20日過ぎからスタートした草刈りが一巡したことになります。

※ 木立の中で、木陰を除き、北側斜面は最も日の当たらない場所になります。
で、草の伸びも遅く、木立の中では最後の草刈り場所となっています。

 

木立の面積は約5,000㎡〈0,5ha〉。

障害物のない真っ平らな地面なら数日で草刈りを終えられるのですが、凹凸、斜面、切株だらけなのでそのようなわけにはいきません。

また、草刈り以外にもいろいろとすべき作業がありますので、草刈りだけをしているわけにもいきません。

むしろすべき作業の合間合間に草刈りをしているのが実情です。

 

さて、4月20日過ぎに刈ったところはどうなっているでしょう。

一か月も経ってないのに刈ってもいいような草丈に。

近日中に二巡目をスタートしないといけませんな。

今までは適度な気温だったので割と楽に作業ができたけど、これからは段々暑くなっていくので同じ作業をするにしてもたいへんですわ。

真夏になると、2時間が限度という地獄みたいな日もあるし … 。

 

そして二巡目を終えると、その次は三巡目 … 。

まあ、最後の五巡目を終える頃は11月上旬というところかな。

がんばりますわ。

 

あっ、一つ言い忘れていました。

前回のブログ記事での腰痛の件ですが、大丈夫でした。

腰痛が心配ですな

切株を〈運搬用〉一輪車に載せるのに一苦労

先日4つの切株を木立の中の窪地に運び入れました。

※ そのときの様子については、5.10付ブログ記事『杉の切株の行き先は木立の中の窪地』をご覧ください。

実は、まだ一つ切株が残っていたのです。

 

すでに運び終わった4つの切株は、いずれも窪地に近いところで抜いたので台車で運べました。

が、残っていた一つは窪地から少し離れたところで抜いたもので、しかも窪地まで運ぶには幅が50㎝ほどしかない坂道を登らなければなりません。

4輪の台車5.10付ブログ記事に掲載の写真参照〉は通れませんわな。

江戸時代のカゴのように切株を棒に吊って運ぶにしても、一人ではできません。

残るは〈運搬用〉一輪車。

 

バケットのない一輪車の台の高さは地面から30㎝。

抱えることもできない大きくて重い切株を如何にして台に載せるか。

直径20㎝前後の丸太〈45㎝長〉を2個準備し、まずその丸太の上に切株を載せ、それから一輪車の台に載せました。(右上写真)

一度に上げるのではなく、てこの原理を利用しつつ少しずつ切株を動かし、段階を踏んで上げたというわけです。

 

で、今度は坂道。

下手をすると一輪車もろとも押し戻されてケガをしかねません。

50㎝進んで休み、また50㎝進んで休むというように、これまた少しずつ登って行きました。

何とか運び入れが終了。

 

腰痛が心配ですな。

イチゴを初収穫しました

初収穫のイチゴ

集落の水路脇の草刈りを頼まれ、行ってきました。

参加者は有志11人。

6人と5人の2グループに分かれて作業をすることになり、私は5人のグループに入ることに。

顔ぶれを見ると、私より若い者ばかりで、その中には40代が2人 … 。

 

みなさんふつうのペースで何の気なしに作業をしているのですが、私は付いて行くのがやっと。

作業は正午近くに終わったんだけど、もうクタクタ … 。

昼食もそこそこに横になっていると〈食後すぐに横になるのはよくないんですな〉、眠りに陥ってしまいました。

目が覚めると2時で、1時間以上も眠っていたんですわ。

で、起き上がったのはいいんだけど、何にもやる気なし。

 

思うに、昨日、一日がかりで重くて大きい切株を4つ運んだことも影響しているみたいです。

寄る年波には勝てませんな。〈来月に満69歳になります〉

無理をせず、自分の体力に見合った作業量にしていかないと。

 

そうそう、いいこともありましたわ。

4時頃になると体力も回復しましたので、イチゴ畑に行きました。

朝はそれほどでもなかったのに、真っ赤になっているイチゴがけっこう見られました。

それらの中の1個を摘まんで口に入れると !

収穫することに。

 

色の濃いものを順に採ってかごに入れていくと、40個ほどになりました。(右上写真)

今年初収穫。

しばらくは食卓を彩り、楽しませてくれそうですわ。

健やかに成長することを願うばかり

見事な五月晴れ   2025 5.5 木立前にて

本日より自宅修理開始。

昨年の元日の大地震で自宅が準半壊状態になり、それから1年4ヶ月が経ってようやく大工さんがいらっしゃいました。

で、修理の概要についての説明を聞いてから木立に来ました。

 

ブログ記事を投稿し、木立をひと周りした後、正午近くまで土をふるいにかける作業をしました。

午後もその続きをしようと思いきや、あまりに見事な五月晴れなので(右上写真)、ドライブがてら夏野菜の苗を買いに出かけることにしました。

※ 連休は人出が多いので、連休明けに苗を買う予定だったのですが、つい好天に誘われて … 。
もう一つ、明日の午後から雨になるというので、その前に苗を植えた方がいいかなと思いまして。

 

2軒のホームセンターを回り、サツマイモ50株、ミニトマト18株〈アイコ赤9,アイコ黄9〉、ピーマン3株、パプリカ4株〈赤2,黄2〉、トウガラシ2株を買ってきました。

 

… … おっと、このブログ記事を書いている最中に帰省している孫たちが木立にやって来たようです。

日頃耳にすることのない明るく賑やかな声なので、いっぺんにわかりますな。

彼らの屈託のないしぐさや笑顔を見ているだけで、うれしくなってきますわ。

 

今日は5月5日、子どもの日。

見事な五月晴れ、そして、元気いっぱいの孫たち。

健やかに成長することを願うばかりです。