今までの延長線上に将来を考えられない

伐採杉の玉切り終了

伐採杉〈26本〉の玉切りがようやく終了しました。(右写真)

至るところ、丸太、丸太 … って感じですな。

このまま放置しておくと、作業をしたり除草をしたりするときの妨げになるので、木立の中に積み上げますわ。

時間がかかりそう … 。

 

そうそう、今日も園児らしき子から、「おはようございます。」とあいさつをされました。

昨日同様、お母さんといっしょに歩いていました。

「おはよう。」と返事をし、彼女らを見ていると、

「この子、もうすぐ小学校に入学しますんで、通学路の確認をしているんです。」

とお母さんが説明してくれました。

とてもうれしそうでした。

元気に学校に通うことを願うばかりです。

 

ふと

「そうか、ワシも退職してからもう7年目か。」

との思いが、頭をよぎりました。

退職してからのこの6年間、木立の手入れに専念することができました。

家族の理解と協力があってのことと思っております。

また、幸いにも大きな事故に遭うこともなく日々過ごしてきました。

神、仏のご加護の賜物と感謝しております。

 

木立の手入れの進捗状況は、道半ば。

想像しているような木立にするには、まだ10年はかかりそう。

 

… が、高齢の両親はいつまで健在でいられるか。

妻と私の体力や健康状態は、今後どうなっていくのか。

そう思うと、

今までの延長線上に将来を考えられないことだけは確かなようですな。

花見の季節到来

木立の山桜が満開

朝、親戚から電話あり。

体調がよくなったと。

※ 親戚の体調については、前回のブログ記事参照。

ひと安心。

軽やかな気持ちで、昨日できなかったイチゴ畑にマルチシートを敷く作業に取りかかる。

時折北寄りの風が吹いてシートがあおられ、けっこう苦戦しつつ何とか敷き終わる。

 

午後は伐採杉の後処理をしました。

枝葉を幹から切り離して焼却場まで運んだり、幹を玉切りしたりしているうちに夕方になってしまいました。

それなりの大きさの杉をいっぺんに二十数本伐ると、後処理がたいへんですわ。

思うように進みませんな。

 

でも、今日は、いいことが二つありました。

一つは、前述したように親戚の体調がよくなったことです。

もう一つは、木立の中で最も早く咲いた山桜が満開になったことです。(右上写真)

※ ソメイヨシノは一斉に花を咲かせますが、山桜の場合は個体差があり、花を咲かせる時期にずれが見られます。
で、木立の中で最も早く花を咲かせた山桜が、今日満開になったという次第です。
赤みがかった葉っぱに白い花(右上写真) … ソメイヨシノとは違った趣があります。

 

集落のソメイヨシノを見回すに、まだ2分咲きぐらいです。

毎年そうですが、周辺のソメイヨシノより早く満開になるのです。

まずは木立の山桜、次は集落のソメイヨシノ、そして最後は木立の遅咲きの山桜 … 花見の季節到来ですな。

山林の維持もたいへんだ

3割方片付いた伐採杉 … 伐採跡地で

午後雨が上がり、杉の伐採跡地に佇んでいると、知人が訪ねて来ました。

※ その知人も、つい最近80本近くの杉をある業者さんに伐採してもらったところです。

 

「だいぶ片付いてすっきりしたのおー。(右上写真) … ワシんとこもこれくらいの杉なら何とか自分で処理できるんやけど … 。」

「そやな、アンタんとこの杉はここの杉より一回り太いわなあ。 … そやけど、アンタんとこのはよう手入れがされて節もないし、引き取ってもろてお金にすればええやろ。」

「それが1銭にもならんのや。 … 水気の多い地面に立っとったんで、芯が黒ずんどるんや。 〈伐採跡地に転がっている丸太の断面を見ながら〉 この杉よりもっと黒いわ。」

※ 芯の黒い杉については、3.9付ブログ記事『黒芯〈くろしん〉と呼ばれている杉とは』を参照。

 

彼〈知人〉には広い山林があり、一面に杉が植わっているとのこと。

今回伐採〈間伐と言った方が正確かも〉したのはほんの一部らしいが、半端な数ではない。

それも、大半が胸高径50㎝もあろうかと思うほどのものばかり。

たとえ45㎝長〈薪の長さ〉に玉切りしても、一人〈彼も66歳〉では運べないだろう。

 

で、現在、業者さんと交渉中とか。

… タダでいいから、とにかく伐採杉をどこかへ持って行ってほしい …

と。

今日日は山林の維持もたいへんですな。

黒芯〈くろしん〉と呼ばれている杉とは

積み上げた丸太をご覧ください … このように中心部が黒っぽい杉を黒芯〈くろしん〉というそうです。

前回のブログ記事掲載の写真ですが、暗くて見にくかったことをお詫びいたします。

今朝撮り直しましたので、改めて掲載いたします。(右写真)

 

右写真で、薪棚の前に積み上げてある丸太は、隣接地の伐採杉を玉切りにしたものです。

で、たまたま通りかかった集落の人が、これらの丸太を見て立て続けによく似たことを言いました。

「杉の真ん中〈中心部〉がえらい黒いのお。赤っぽい淡い色なら柱や板にしてもええんやけど。 … やっぱり山ん中の杉でないと、ええのに育たんのやのお。 … 薪以外に使い道はないのかいな … 。」

と、いうようなことです。
〈2人ともはっきりした理由は言わずに行ってしまいました〉

中心部が黒っぽい杉はあまりよくないことだけは、何となくわかりました。

 

ネットで調べてみました。

『雄平遊言』より
… 中心部が黒い杉は、黒芯とも呼ばれ、 … … 肥えた土地、多湿地、谷筋に多い、 … … 一般的には含水率が高いため、乾燥がむずかしいとされている。そこのあたりが黒っぽい木肌とともに不人気の理由なのだろう。 …

 

今までに100本ほどの杉を伐採していますが〈きこりさんが伐採した分も含め〉、黒芯と呼ばれている杉のことを知ったのは初めてでした。

毎日毎日が新たに勉強ですな。

あれやこれやで頭がいっぱい

様変わりした木立の景観 … 左側にあった24本の杉がごっそりなくなりました。       2023 3.4 4:30PM 木立前で

さっそく早朝に、昨日、一昨日に伐採した杉の枝葉を焼却しました。

出るわ出るわ白い煙が … 。

明るくならないうちに無事終了しました。

※ 伐採杉の枝葉の量を見るに、少なくとも10回は焼却をしなければならないようです。
3月も末になると空気が乾燥しますので、できるだけ早いうちに終わりたいですな。
細心の注意を払って焼却作業を進めていきますわ。

 

焼却後は、終日伐採杉の幹から枝葉を切り離す作業をしました。

〈電動〉チェンソーに気をつけつつ作業をしながらも、頭の中は、3月中にしなければならないあれやこれやのことでいっぱいでした。

① 伐採杉〈24本〉の後処理
② 菜園にあるビニルハウスのビニルの張り替え
③ 菜園にあるジャガイモ畑を耕し、たねイモを植える
菜園は、今までは主に父が管理していたのですが、高齢ゆえ難しくなってきました。
今春から私の出番が一段と多くなるようです。
④ ナメコの植菌
⑤ イチゴ、ニンニクの追肥
⑥ 木立に散乱している杉葉等の処理
… etc.

まあ、ボチボチやっていきますわ。

 

今日の作業を終えて後片付けをしているときでした。

ふと木立を見ると、景観が大きく様変わりしたことに改めて驚きました。(右上写真)