ストーブ本体は処分しても耐熱ガラスを残す

まず煙突掃除
中がボロボロ 4シーズン使いました
耐熱ガラスの付いた焚口は残しました

ストーブの掃除をすることにしました。

まず、プレハブと作業小屋から出ている2本の煙突を掃除しました。(右上写真)

次に、ストーブを屋外に持ち出し、ひっくり返して中にあった灰を全部出しました。

プレハブで使っていたストーブは昨秋に買ったばかりでまだまだ使えるのですが、作業小屋で使っていたストーブは、中がボロボロになっていました。(右中写真)

もう1シーズン使えそうな気もしましたが、万一火事にでもなればたいへんですので廃棄することにしました。

おかげさまで、4回の寒い冬を快適に過ごすことができました。

ただ、耐熱ガラスの付いた焚口は、取り外して残しました。(右下写真)

ホンマ製の安手の時計型ストーブには耐熱ガラスの付いた焚口は付いていませんので、別売〈2,000円ほど〉で買うことになります。

次も同じ型のストーブを買い、残しておいた耐熱ガラスの付いた焚口に取り替えるつもりです。

… 冬の寒い日に、温かい部屋で、ガラス越しにゆらめくオレンジ色の炎を見ながら、心穏やかにひと時を過ごす …

薪ストーブには、温かいことはもちろん、 ” 炎が見える ” ことにもよさがあります。

うちの場合、薪ストーブの煙突掃除は月一回

煙突掃除の前にストーブ内の灰を掻き出す
できれば煤をこぼさないようにして掃除をしたいものです

今シーズンの煙突掃除も今日〈5月8日〉で7回目を迎えました。

※ 今シーズン最後の煙突掃除かな。

今回は、煙突掃除の前にストーブの中に溜っていた灰も掻き出しました。(右上写真)

量ると4,5ℓありました。

これでストーブの中が4,5ℓ広くなり、煙突掃除後の燃焼効率も一段とアップすると思われます。

今シーズン煙突掃除をした日を振り返ってみますと、
・1回目:11月28日
・2回目:12月28日
・3回目: 1月30日
・4回目: 2月19日
・5回目: 3月11日
・6回目: 4月 8日
でした。

毎日のように薪ストーブを焚くと、ほぼ月一回の割合で煙突掃除をする必要があるとわかりました。

【成果】

煙突掃除も、回数を重ねると段取りがうまくなり、1時間ほどで掃除を終えることができるようになりました。

【課題】

できれば煤をこぼさないようにして掃除をしたいものです。(右下写真)
煤がこぼれると、その後の掃除が厄介です。
今のところ、こぼれたらそのままにしておいてソーっと掃除機で吸い取るのが一番かなと思っています。
〈床に新聞紙等を敷いてから掃除をするのもいいかも〉

飛石連休での田植えが思い出されました 

三越の袋とモロゾフのお菓子
水が張られた田んぼ
薪ストーブを焚きました

昨晩は家族で焼肉屋さんへ。

今日の昼は親戚とラーメン屋さんで。

そして、親戚からもらったおみやげは、” 三越 ” の袋に入った ” モロゾフ ” のお菓子。(右上写真)

… … へいぜいの地味な生活はどこへ行ったのでしょう?

世の中はゴールデンウイークなんですね。

田んぼには水が張られ、田植えの準備が進められています。(右中写真)

肌寒かったので、ストーブに火を入れました。(右下写真)

小学校4年生のときの先生の顔が浮かんできました。

多分ゴールデンウイークに入る前のことだったと思います。

「今年は一日おきに休みになりますね。こんなのを飛石連休と言うんですよ。」と先生がおっしゃいました。

ネットで1966年〈小4時〉のカレンダーを調べるとその通りでした。

… 4.29〈天皇誕生日〉、5.1〈日曜〉、5.3〈憲法記念日〉、5.5〈こどもの日〉…

※ 当時は土曜は半ドンで学校がありました。

かつて農家の子どもは、5月の連休に田植えの手伝いをしたものでした。

飛石連休の年に、冷たい田んぼに入り、かじかんだ手で田植えをしたことが思い出されました。

その日は、今日のようにストーブを焚くほどの日だったのだと思われます。

ちょうどよい時期に細い廃材がでてきました

廃材〈合板を除く〉は薪の長さに切りました
細い廃材を切っての薪〈右上〉 ラッキーでした

朝から大工さんが天井や床を剥がし始めました。

6畳間のわりには、けっこう廃材等がでました。

それらを自宅から作業小屋まで運ぶのに、軽四トラックで3往復しました。

畳も6枚あったのですが、割ときれいでまだ使えそうでしたので、物置に保管しました。

※ 畳は、息子が中学生のころ、私が買ったのでした。
すっかり忘れていました。
畳下に敷いてあった新聞紙が2,000年のものでしたので、18年前に買ったのだと思います。

合板を除く廃材は、いつものごとく台付き丸ノコで薪の長さ〈45cm〉に切っていきました。(右上写真)

いま4月中旬ですが、まだ薪ストーブを使っています。

真冬ほど寒くないので、火力を弱めるために空気口を絞って使っています。

それでも室温が上がり過ぎてしまうことが多々あります。

使っている薪は、全体的に太めの薪です。

寒い真冬のときはそれで火力があってよかったのですが、今のような比較的暖かい時期には、火力の弱い細めの薪の方が適しているようです。

太めの薪を割って細くしようかなと思っていた矢先に、細い廃材が出てきたのでラッキーでした。(右下写真)

今シーズン6回目の煙突掃除をしました

室内の煙突のジョイントのふたを外すと 見事に煤が
縦と横の2本の煙突から出た煤
縦に繋いであった室内の2本の煙突の内側

ストーブを焚くと煤の臭いが漂いはじめましたので、室内の煙突のジョイントのふたを外してみました。

見事に煤が溜っていました。(右上写真)

まず、室内から室外に出ている横になっている煙突と室外の縦に伸びている煙突を掃除しました。

煙突に括りつけたレジ袋にたくさんの煤が出てきました。(右中写真)

次に、室内の縦に繋いであった2本の煙突を外しました。

ここも見事な煤です。(右下写真)

掃除をしてもとに戻しました。

・1回目:11月28日
・2回目:12月28日
・3回目: 1月30日
・4回目: 2月19日
・5回目: 3月11日
・6回目: 4月 8日

上記の月日は、プレハブ内の薪ストーブ〈ホンマ製AS-60〉の煙突掃除をした日です。

3回目までは、ほぼひと月間隔になっています。

4回目と5回目は、ほぼ3週間間隔です。

そして、6回目は、また、ひと月間隔になりました。

例年ゴールデンウィークごろまで薪ストーブを焚いていますので、7回目〈今シーズン最後〉の煙突掃除は、5月上旬になるかなと思っています。

… 時の流れをはやく感じるこの頃です …