ストーブの掃除をすることにしました。
まず、プレハブと作業小屋から出ている2本の煙突を掃除しました。(右上写真)
次に、ストーブを屋外に持ち出し、ひっくり返して中にあった灰を全部出しました。
プレハブで使っていたストーブは昨秋に買ったばかりでまだまだ使えるのですが、作業小屋で使っていたストーブは、中がボロボロになっていました。(右中写真)
もう1シーズン使えそうな気もしましたが、万一火事にでもなればたいへんですので廃棄することにしました。
おかげさまで、4回の寒い冬を快適に過ごすことができました。
ただ、耐熱ガラスの付いた焚口は、取り外して残しました。(右下写真)
ホンマ製の安手の時計型ストーブには耐熱ガラスの付いた焚口は付いていませんので、別売〈2,000円ほど〉で買うことになります。
次も同じ型のストーブを買い、残しておいた耐熱ガラスの付いた焚口に取り替えるつもりです。
… 冬の寒い日に、温かい部屋で、ガラス越しにゆらめくオレンジ色の炎を見ながら、心穏やかにひと時を過ごす …
薪ストーブには、温かいことはもちろん、 ” 炎が見える ” ことにもよさがあります。