ひと冬の日中を薪ストーブで過ごしてみて

久しぶりに薪ストーブを焚きました
ひと冬を越すにはこの薪棚二つぶんの薪が必要〈杉の場合です〉

かきもちを揚げるのに久しぶりに薪ストーブを焚きました。(右上写真)

今日は薪ストーブを煮炊きに使いましたが、2週間ほど前までは主に暖を取るために使っていました。

昨年の10月から今年の5月まで、とくに12月から2月にかけては一日平均10時間ぐらい焚いていたように思います。

季節によっては、朝や夕方など冷える時間帯だけ火を入れたこともありました。

ほかの暖房器具〈ファンヒーター、石油ストーブ、エアコン〉は、ほんのわずかに補助的に使っただけでした。

薪ストーブだけでひと冬の日中を過ごしたといっても過言ではないでしょう。〈夜は自宅で過ごします〉

【ひと冬に使った薪の量】
〈樹種:ほとんど杉〉
・高さ約2m ・横約3m ・奥行約1m〈40㎝長の薪2本ぶん〉
の薪だなに入る薪の量の2倍
薪棚二つぶんと言った方がわかりやすいかな(右下写真)

【煙突掃除の回数】
だいたいひと月に一回

【費用】
・ストーブ本体 ・煙突 ・めがね石等 合わせて4万円ぐらい
〈取り付けは自分で〉

※ ストーブ本体は5年ぐらい持ちそう。ほか〈煙突、めがね石等〉はもっと持ちそう。
※ 薪は無料。〈私の場合〉 ただ手間がかかる。

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