ジャガイモ畑を耕し、畑づくりもしました

はじめて耕運機を使いました
耕運機で同じところを2回耕しました
最後に10㎏の苦土石灰を万遍なく撒きました
午後は昨日の畑づくりの続きをしました

午前中は、菜園でジャガイモを植えるために畑を耕しました。

耕運機で耕しました。(右上写真)

※ 父に動かし方を教えてもらい、はじめて耕運機を使いました。

3m×10mのそれほど広くない畑ですが、機械を使うと、楽にしかもはやくできます。
〈鍬で耕すとなると、嫌になるでしょうね〉

1回耕しただけでは土が細かくばらけないということで、同じところを2回耕しました。(右中上写真)

耕した後、10㎏ほどの苦土石灰を万遍なく撒きました。(右中下写真)

※ 土壌の酸性度を和らげるため

2週間後に畝をつくったり肥料を入れたりして、種いもを植える予定です。

正午近くにいつもの居場所に戻って来ました。
〈菜園といつもの居場所の距離は約3㎞〉

昼食をとった後、昨日の畑づくりの続きをしました。

ここは今まで畑でなかったところですので、地面が固くて、いきなり耕運機で耕すのは無理のようです。

鍬でコツコツと土を掘り起こしていきました。
〈とにかく石が多い!〉

全部掘り起こした後、地面をならしたのですが、粗く起こしたせいか、粘土質の土の塊がゴロゴロ転がっているという感じです。(右下写真)

耕運機を持って来て、それらの塊をばらけさせる算段でいます。
〈うまくいくやろか〉

新たに畑をつくろうとしています

before  丸太〈玉切れ〉を積み上げてあったところを畑にすることにしました
次から次へと石が出てきて作業がなかなか進みません
after 1/3ほど耕したでしょうか

来シーズンの薪にするための丸太〈玉切り〉を積んであったところが空きました。

今後そこに丸太を積む予定はありませんので、畑にすることにしました。(右上写真)

4,4m×7mの長方形の畑になりそうです。

3畝ぐらいつくれそうですが、そのうちの1畝にはヒマワリを植えたいと考えています。

※ 昨年は畑がなかったので、斜面を削ってヒマワリを植えました。
足場が悪く、水やりや除草などに難儀したのを覚えています。

で、地面を順に鍬で打っていくのですが、けっこう石があり、それらを拾って一輪車に入れていると、作業がなかなか進みません。(右中写真)

午前と午後、のべ5時間ほど作業をしたでしょうか、その間、一輪車5杯ぶんの石が出てきました。

猫の額ほどの畑ですが、結局1/3ほどしか耕せませんでした。(右下写真)

それなりの畑にするには、まだ2日ほどかかりそうです。

幸いにも菜園に耕運機がありますので、それを持って来て耕そうかなと考えています。

【菜園について】
私が日中過ごしている居場所から3㎞ほど離れたところにあります。
今までほとんど父が世話をしていましたが、この春から私が世話をします。
にもかかわらず、新たに畑をつくろうとしているのですから。

芽が出て気になっていたジャガイモを茹でる

昨年の夏に親戚からもらったジャガイモ 芽が出ています
芽を取り除いてブヨブヨの箇所も切り取りました
薪ストーブで茹でました
本日の昼食です

ジャガイモの芽がだんだん大きくなってきました。

昨年の夏に親戚からもらったもので、まだ3個残っていました。(右上写真)

腐って食べられなくなるかと気になっていましたので、茹でて食べることにしました。

芽をむしり取って、ジャガイモの芽が出ていた部分を包丁で切り取りました。

※ 芽に毒があることを知らずに食べ、若年のころ腹痛になったことがあります。

収穫からかなりの日が経っていますので、ジャガイモの表面はブヨブヨの状態です。

それで、そのブヨブヨの箇所も包丁で切り取りました。(右中上写真)

元が大きいジャガイモですので、表面をかなり切り取っても、直径がまだ6㎝ほどあります。

薪ストーブで茹でました。(右中下写真)

沸騰状態で20分ほど茹でたでしょうか、割りばしで刺すと通り抜けましたので、熱湯から出しました。

で、本日の昼食は、茹でたジャガイモ1個、カップ麺、みかん、牛乳〈200㎜ℓ〉と相成りました。(右下写真)

窓外に淡雪舞う冬枯れの木立を眺めながら、ホッカホッカのジャガイモ … 。

… いいですね …

※ 残った2個のジャガイモは、ラップにくるんで冷蔵庫に保管し、食べたいときにレンジで温めて食べます。

日清 カップヌードル 77g×20個   マルちゃん 赤いきつねうどん(東) 96g×12個   東洋水産 ごつ盛り ちゃんぽん 113g×12個   味の素 アジシオワンタッチ瓶 110g

結局うまくいったのはヒマワリだけでした

ヒマワリ 暑い夏に目を楽しませてくれました
ミョウガ 1個も採りませんでした
大和イモ コガネムシに食べられてしまいました
小ショウガ どれが小ショウガの芽かわかりませんでした

冬枯れの木立を歩くと、花や作物を植えてあった畑の跡が妙に目につきます。

5月のゴールデンウィークの頃にヒマワリ、ミョウガ、大和イモ、小ショウガを植えたことが思い出されます。

で、それらを植えたことはブログで紹介しましたが、結果については、ヒマワリ以外はお知らせしていませんでした。

お知らせします。

『ヒマワリ』
大成功でした。(右上写真)
※ ブログでも数回紹介しています。

『ミョウガ』
失敗したわけでもないのですが、忙しくて1個も採りませんでした。
地面の下に地下茎が残っていますので、来年も芽が出てくると思われます。
(右中上写真)は、現在〈11.29〉の畑の様子です。

『大和イモ』
途中までは順調だったのですが、コガネムシに葉っぱをほとんど食べられてしまいました。
マラソン乳剤、オルトランを撒くのが遅過ぎました。
(右中下写真)は現在〈11.29〉の畑の様子で、彼岸花の葉っぱが占拠しています。
〈大和イモ畑をつくるときに、運んできた土の中に彼岸花の球根が混じっていたようです〉

『小ショウガ』
小ショウガの芽がわからなく、草むしりができませんでした。
〈間違えて小ショウガをむしる虞れがありましたので〉
それで、草だらけの畑のまま今日に至りました。
(右下写真)は、現在〈11.29〉の畑の様子です。

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親戚からもらった落花生を今年も茹でました

今年もたくさんの落花生をもらいました
直径33cm・深さ14cmの鍋に3回に分けて茹でました
今年も薪ストーブを使いました
試食を完全に通り越しています

今年も親戚から落花生をもらいました。(右上写真)

かなりの量ですので、3回に分けて茹でました。
〈鍋の大きさ:直径33㎝、深さ14㎝〉(右中上写真)

薪ストーブを使いました。(右中下写真)

茹で方の詳細を忘れてしまいましたので、【昨年のブログ】を見ながら茹でました。

【昨年のブログ】
〈もらった落花生をネットで調べながら茹でる:11月5日付〉
から

・殻はつけたままでも取ってもどちらでもよい。

・はじめに、落花生と水と食塩を入れる。〈食塩の量は水の2%〉

・沸騰してもふたはしたまま。〈火力を調整してお湯がこぼれないように〉

・沸騰の状態で25分ほど茹で続ける。

・最後にストーブから鍋を下し、そのまま〈塩水に入ったまま〉冷やす。

たとえ茹で方のマニュアルがあるといえども、試食は必要です。

で、茹でている途中にいくつかピックアップして試食しました。

2回目を終わった時点で割った殻を集めると、試食を完全に通り越していました。(右下写真)

今、3回目を茹でています。

沸騰しはじめて20分ほど経ちました。

最後は真の意味での試食をするつもりです。

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