もらった落花生をネットで調べながら茹でる

親戚からもらった落花生 かなりの量です 折り畳み式の椅子に乗せて写しました
薪ストーブの出番です 直径33㎝・深さ14㎝の鍋に2回に分けて茹でました
沸騰してきました この後火力を弱くしました

親戚から落花生をもらいました。
折り畳み式の椅子にかろうじて乗るくらいのかなりの量です。(右上写真)

薪ストーブで茹でることにしました。
茹で方は親戚から聞いていたのですが、ネットでも確認しました。

殻については、つけたまま茹でても、取ってから茹でてもいいようです。

殻をつけたまま茹でることにしました。

量が多いので、2回に分けて茹でました。
鍋の大きさは、直径33cm、深さ14cmです。
はじめに落花生と食塩と水を鍋に入れました。〈食塩の量は水の2%:ネットより〉(右中写真)

しばらくすると沸騰してきました。(右下写真)
お湯がこぼれない程度の火力にしました。〈蓋はしたまま:ネットより〉
沸騰の状態で25分ほど茹で続け、最後にストーブから鍋を下ろし、そのまま〈塩水に入ったまま〉冷やしました。

冷やした後ざるに移して水を切り、10袋に小分けしてフリーザーに入れました。

茹でているときに試食をしたのですが、とてもおいしかったです。
必要以上に試食してしまうと、この前のサツマイモの二の舞になってしまいます。
… サツマイモのときは試食し過ぎて、それが食事になってしまったのでした …

サツマイモの焼き方を探っていたら昼食に

昼食はサツマイモとコーヒー
サツマイモを上手に焼くには網にもひと工夫

少し肌寒いので、薪ストーブを焚きました。

しばらく薪の炎を見ていましたら、先日親戚からもらったサツマイモのことを思い出しました。
焼いて食べることにしました。

自分でサツマイモを焼くなんてほとんどしたことがありません。
幼い頃、祖母が輪切りにしたサツマイモを七輪で焼いているときに、手伝いをした程度です。

サツマイモを1センチ程度の厚さに輪切りにし、それをストーブの鉄板の上に敷いたアルミホイルに乗せました。
ひどく焦げてしまいました。〈もちろん食べました〉
それで、網の四隅をペンチで折り曲げ、ストーブから7mmほど浮くようにし(右下写真)、その上にアルミホイルを2重に敷いて焼いてみました。
今度はそれなりに焼けました。

サツマイモをどれくらいの厚さで切るのか、ということも大切です。
1cmを超えると芯までなかなか焼けません。
7ないし8mmぐらいがよいとわかりました。

ストーブの火力も影響大です。

下に敷くアルミホイルの枚数を変えたり、網の高さを変えたりしておいしく焼ける方法を探っていたら、結局2個のサツマイモを食べていました。
ちょうど昼時で、コーヒーを飲みながらの試行錯誤でしたので、サツマイモとコーヒーが本日の昼食と相成りました。(右上写真)