天日干ししてあったブルーベリーの棚のパーツを物置に仕舞いました。
いっぱい実を付けてくれたブルーベリーには感謝するのみ。
で、来年もと願っているのですが、たくさんの実を付けるのにエネルギーを使い果たしたのか、葉っぱの様子が弱々しく、どの木の葉っぱにも虫に食べられたような穴が開いているのです。
近くに植わっている温州ミカンに目を移すと、これまた元気がなく、虫に食べられた形跡は無いけど煤けたような色をしているという有様です。
サクランボも今一つ。
虫に食べられたのか、葉っぱに葉脈だけの部分が見られるものがあり、黄色くなって枯れる寸前のものまであります。(右上写真)
葉っぱが無くなる前に専門の方に相談することに。
それら3果樹のとくに被害の酷い葉っぱをちぎり、近くのJA〈農協〉に持って行きました。
・ブルーべリー
「現時点でははっきりした原因がわからないので、よく調べた上で、連絡いたします。」
・温州ミカン
「スス病らしく、これといった対応策はありません。」
・サクランボ
「カメムシ類に食べられたようです。ダントツ水和剤を薄めて葉っぱにかけてください。」
とのことでした。
ただおいしい実を付けてくれないんですなあ。
温州ミカンとサクランボは、2~3年後に収穫を予定しています。
もちろん今年のブルーベリー同様の収穫を願って … 。