暖かいところに居られることに感謝

日が差し込んだプレハブ内         2023 12.2 1.40PM

師走になったとはいえ、ちと寒い。

年末年始の気温とか。

おまけにずっと雨。

で、午前中はプレハブ内でユーチューブ三昧。

※ 集落の年上の方からよく言われます。
「あんたんとこのプレハブにテレビ入っとらんやろ。雨のとき、することなーて退屈で耐えられんやろが … 。」
と。
逆に「テレビだけでよく耐えられますな。」と言いたいですな。
〈私の両親はそれを地で行っていますが〉
私の場合、テレビよりネットがないと耐えられんのですわ。
それにプラスして読書やものづくりなどに関心があるとなおいいし、毎日のようにブログを書いていると〈たとえ読んでくれる人がほとんどいなくても、自己満足であっても〉、時間が足りないくらい。

 

昼食後、ストーブの傍らで椅子の背にもたれかかり、何の気なしにストーブの炎を見ているうちに午睡 … 。

鉄瓶のお湯が沸騰し、口からストーブの鉄板にこぼれ落ちた音で目が覚めました。

いつの間にか雨も上がり、室内に日が差し込んでいました。(右上写真)

… どんより曇ったより明るいのはいいですな …

 

と、とりとめもないことを思ったりまどろんだりしているうちに、ケンタ君の散歩の時間〈4時〉となりました。

前回のブログ記事の続きになるようですが、暖かいところに居られることに感謝ですな。

『ボヘミアン・ラプソディ』視聴

BDパッケージ

ラジオを流しながら作業をすることが多々あります。

「『ボヘミアン・ラプソディ』の映画を見て感動した … 。」というような声を何度聞いたことか。

1週間ほど前、家電量販店のBD陳列棚にボヘミアン・ラプソディ』BD〈税込み1,500円〉(右上写真)を目にし、即買いました。

カウンターでお金を払っているとき、店員さんが、

「私が初めてライブに行ったのは、クイーンでした。」

と、うれしそうに言いました。

 

その後、あれこれすることが重なり、買ったBDはプレハブ内の棚に置きっぱなしになっていました。

今日は荒天で作業ができなく、それを見ることに。

暗くした室内で、100インチスクリーンと5,1chの音響機器及びスピーカーで視聴すると、瞬く間に別世界へ … 。

※ BDは元々そのようにつくられているパッケージですからな。
テレビでは、映像はともかく、音響がどうしても薄っぺらくなりますわ。
私が使ているプロジェクターや音響機器などは、すべて安価なエントリーのものばかり。
それでも、テレビとは比べ物にならないくらいいい。

 

今回は、内容についての感想めいたことは省きます。

とにかく「ご覧あれ。」って感じですな。

最後の15分ほどの ” ライヴ・エイド ” の場面は圧巻。

ボリュームを思いっ切り上げて〈近くに人家がないので〉、その場面のみ5回視聴しました。

亡き親戚の主からのプレゼント

親戚からもらったテレビ

11.21付ブログ記事『続きは荒天で外で作業ができない日に』で、BDプレーヤーとパソコンモニターがうまく繋がらない旨お伝えしました。

その後3日間好天が続き、パソコンモニターには触れることなく、屋外作業に専念しました。

 

今日は朝から荒れた天気ゆえ、室内で4日前の続きをすることに。

結論を先に言うと、作業完了!

 

一昨日、親戚に柿を持って行ったときのことでした。

世間話をしているうちに、親戚に使っていないテレビが1台あることがわかりました。

で、昨日、物置の掃除をしているときに、親戚がそのテレビをわざわざ持ってきてくれたのです。

32型と思いきや、なんと40型〈東芝の40S22:2020年製〉。(右上写真)
〈立派なテレビです … 親戚の主が亡くなる前に使っていたとのこと … ほとんど見ることなく逝ったらしい … 私は彼の最期を看取っています。〉

 

そうなると、ことは簡単ですな。

BDプレーヤーからの出力をセレクターで2つに分け、一方はもらったテレビに、もう一方は従来のプロジェクターに繋げるだけでよいのですから。

思っていた通り、すぐにうまく繋がりました。

 

さっそく十数年前に録画したディスク〈DVD〉『万葉集への招待』を見ました。

前・後編合わせて3時間余りの内容で、檀ふみが歌の紹介をしているのもいい。

亡き親戚の主からのプレゼントですな。

外に出られなくても作業ができそう

天気がいいので、物置にあったものを天日干ししました。

今〈午後4時55分〉ケンタ君〈飼い犬〉の散歩から帰ってきました。

けっこう薄暗いけど、気温は高く、暖房を入れるほどでもないですわ。

日中強く吹いていた風も収まったようです。

今夜から荒れるということですが、まさに ” 嵐前の静けさ ” って感じですな。

 

昨日は薪棚の後ろの改修を、今日は物置の掃除をしました。

天気がよく、暖かい〈10月下旬並み〉ので、掃除をする前に物置にあったものを外に出して天日干しすることに。(右上写真)

かさばるものをほとんど外に出したので、掃除の捗ることといったら … 。

 

で、時間に余裕ができたので、薪ストーブの煙突掃除もしました。

それでもまだ時間に余裕がありましたので、物置のストーブを取り替えました。

※ 先日新しいストーブをプレハブ内に設置しました。
それまでプレハブ内で使っていたストーブは、今日、物置に設置してあったストーブと取り替えました。
取り外したストーブ〈右上写真の奥の方にあります〉はかなりへたっていますが、屋外で使う分には大丈夫かなと思っています。

 

3時を過ぎた頃に干してあったものを仕舞いました。

冬期間使わないようなものは、昨日改修した薪棚の後ろに持っていきました。

その分、物置がすっきりしました。

これで悪天候で外に出られなくても、物置で作業ができそうです。

75歳まで体力が維持できるか

先日来の強風で道路に散乱した杉の葉を搔き集めました

ようやく晴れ、道路も乾きました。

先日来の強風で吹き飛ばされ、道路に散乱していた杉の葉を掻き集めました。

※ 例年冬に強風が吹くと、かなりの量の杉の葉が落ちます。
〈ひと冬に3~4回はありますな〉
所有地に落ちるのならまだしも、公道に落ちるとなると、交通の妨げにならないかととても気になります。
春先に60本余りの杉を伐採しましたので、今回の落ち葉は幸いにも例年の1/5ほどに減り、一輪車1台分の量で済みました。(右上写真)

 

木立には、まだ杉の木が100本余り植わっています。

一度にそれらすべてを伐採してしまえば、落ち葉の心配はなくなります。

が、伐採した杉の後処理のことを考えると、そこまで踏み切れないのが現状です。

具体的には、

・ほとんどが建材として間に合わないのでもらい手がない
・薪にしたとしても、火持ちが悪く煤が多く出る
・といって、倒したままにしておくと、つまずいたり作業〈とくに草刈り〉をするときの妨げになったりする
・虫が湧く原因にもなり、また景観も損なわれる
・後処理を業者さんに依頼すると莫大な費用がかかる

ということになります。

 

毎年10~15本伐採し、自分で後処理をしていくのが最も無難なようです。

75歳頃に伐採し終わる予定でいるのですが … 、

はたしてそれまで体力が維持できるかな。