作業ズボンなどを大事に使っていきたい

3本の作業ズボン

はっきりしない天気ですな。

晴れたと思って外に出ても、いきなり雨が降り出しますんで、外に出るのは諦め、プレハブ内で好き勝手させてもらってますわ。

 

最近作業ズボンが立て続けに擦り切れて穿けなくなったので、午後、近くの作業着専門店に行き、チャコール、モスグリーン、グレー色のズボンを買ってきました。(右写真)

いずれも税込みで980円のものです。

※ 以前は1,000円を切るような作業ズボンがどのホームセンターにも売っていたのですが、近年ほとんど見なくなりました。
で、昨年はじめて作業着専門店に行ってみました。
あるわあるわ安いのが … 。
試しに税込みで980円のズボンを1本だけ買いました。
〈安いからといって一度に何本も買ってすぐに破れるようなら、 ” 安物買いの銭失い ” になりますからな。〉
それから1年余り、そのズボンを週一ペースで穿いているけど、けっこう丈夫でまだ2~3年は持ちそう … 。
〈さすが全国的に展開しているお店の品物ですな〉
そういうわけで、同じ銘柄のものを色違いで3本買った次第です。
ちなみに昨年買ったのは、右上写真のモスグリーンのものです。

 

他の商品が軒並み値上がりしている中で、昨年と全く同じ値段なのもいいですな。

今や作業ズボンをはじめ、作業服、袖抜き、軍手、長靴は必須 … 大事に使っていきますわ。

『ホームルーター』にしようかな

ADSL用のモデム

一か月ほど前に、「2024年3月31日をもって〇〇ADSLサービスが終了します」と書かれた封書が届いた。

半年近く先のことなので、そのままにしておいた。

 

今日は雨のために外で作業ができないので、室内でニンニクの皮を剥きながら、ADSLサービス終了後のことについて考えました。

※ ADSLサービス … 固定電話回線と抱き合わせることによりにインターネットに接続できる通信サービス

 

私の場合、ネット利用といっても、ゲームをしたり映画を見たりするわけでもないので、従来の〈通信速度の遅い〉ADSLでこと足りているのですが … 。

今やADSLはマイナーな存在となり、維持管理が難しく廃止に至ったとのこと。

 

で、その代わりとなるのは、

『光回線を引き込む』か『ホームルーターを設置する』かのどちらかだそうです。

光回線』は、通信速度は速いけど、回線工事が必要。〈他、機器も必要〉

『ホームルーター』は、速度は光回線ほどでなくとも、〈ホームルーターという〉機器を置くだけで済む。

どちらも一長一短あり。

 

前述したように通信速度はそれほど気になりませんので、費用が少なくて済む『ホームルーター』にしようかなと思っています。

どの会社にするかは思案中。

机上のADSL用のモデム(右上写真)が、年度末までにホームルーター』に替わりますな。

固定電話も止めますわ。

初冬の日にプレハブに籠ってつくづく思う

プレハブ内

〈午前〉8時過ぎから降ったり止んだりで肌寒く、大半をプレハブ内で過ごしました。(右写真)

外へ出たのは、木立回りと近くのスーパーへの買い物だけで、それぞれ30分程度。

 

明日、明後日、明々後日の3日間は、最低気温が6~7℃で最高気温が11~12℃と一挙に寒くなるとのこと。

室内で熱いコーヒーを飲みながら、薪ストーブの炎や窓外の景色を眺め、気の向くままに本を読んだり音楽を聴いたりして過ごしますわ。

 

〈日々ブログでお伝えしているように〉自在に生活ができることに感謝しております。

まずもって家族のおかげですな。
※ 妻は雇用延長で勤めに出、両親は高齢にもかかわらずいたって健康なのでそれほど手もかからず、子どもたちはみな家を出て自立しています。
夜鳴きのケンタ君〈飼い犬〉にはホトホト手を焼いておりますが、それはさておいて … 。

もちろん安定した国づくりに勤しんでいらっしゃる国民のみなさんのおかげでもあると思っております。

 

よくよく考えると、現在だけでなく過去においてもそうでしたな。

確かに自分なりに努力しましたが、今日まで曲がりなりにもやってこられたのは、家族をはじめ職場や地域のみなさんの多大な理解・支援・協力があったからですわ。

運がよかったといっても過言ではないような気もしています。

 

初冬の日にプレハブに籠っていてつくづくそう思いましたわ。

果報者ですわ

先日新たに買った薪ストーブ

予報によると、明日、明後日は最高気温が20℃に満たないとのこと。

いよいよ薪ストーブの出番ですな。

で、先日新たに買った薪ストーブ〈AS-60ホンマ製〉に取り替えることに。

 

取り替える前に煙突掃除をしました。

昨シーズンの煤がけっこう溜まっていましたわ。

煤を取り除いた後、古いストーブを取り外し、新しく買ったストーブを取り付けました。

ただ、新しいものには焚口にガラスが付いていなく、炎の様子が見えないので、ガラスの付いている焚口と交換しました。

※ 薪ストーブのよさは、暖をとることだけにあるのではなく、炎を見ることや薪のはぜる音を聞くことにもあると思っています。
自然の温もり、自然の光、そして自然の音によって体も心も安らぐのです。
尚、ガラスの付いた焚口は別売りであります。
〈4~5年前は税込みで2,000円ほどでしたが … 〉

 

明日から新しいストーブを焚く予定でしたが、午後に雨が降り出し、急に気温が下がりましたので、ストーブを焚きました。

煙突掃除をしたばかりということも手伝い、勢いよく燃えました。(右上写真)

水の入った鉄瓶をストーブにのせましたので、前述した自然の温もり、光、音に加え、鉄瓶のお湯が沸騰する音も聞こえてきました。

そのお湯でコーヒーを淹れ、窓外の夕暮れ迫る秋の木立をしばらく眺めていました。

 

果報者ですわ。

残った者が踏ん張るしかないんですかのお

隣接地との境に生えていたクズを取り払う

隣接地との境に生えている草が気になっていました。

で、とりあえずクズのつるを取り払うことにしました。

… 苦戦 …
… 汗だく …

小一時間かかりました。(右写真)

※ 今日はクズのつるを取り払っただけで、まだ60~70㎝高の草や低木が密生したままです。(右上写真参照)
〈こりゃー、大仕事になりそうですな。〉

 

昨年までは、隣接地を所有するおじいちゃんが、除草のほとんどをしてくれていました。

おじいちゃんが8割、私が2割していたという感じです。

が、今年に入ってからおじいちゃんの姿をまったく見ることがなく、隣接地との境の草も伸び放題 … 。

※ 90歳を超えているおじいちゃんなので、たぶん体が思うように動かないんでしょうな。
ちなみに私の父もそのおじいちゃんとよく似た年齢で、以前のようにテキパキと除草作業ができず、今や菜園〈約1,600㎡〉の除草作業の9割5分を私がしているという有様です。

 

集落に、両隣が親戚で、その両隣とも空き家という家があります。

その家の主は、他人に迷惑をかけられないということで、自分の屋敷だけでなく、両隣の除草もしています。

で、それが原因かどうかわかりませんが、今夏熱中症寸前の状態になったとのことです。

 

土地があっても、それを手入れできる人がいない。

残った者が踏ん張るしかないんですかのお。