スクラップ帳のおさらいの効果を反映

本並べも8割方進んだかな          2025 2.2 6:00PM 自宅物置にて

遅々として進まない本並べ。

8割方並べたってところか。(右写真)

あとは全集本を並べるだけと思っていたんだけれど … 。

 

スクラップ帳のことをすっかり忘れていましたわ。

※ スクラップ帳について
初老〈40歳〉を過ぎた頃でした。
漠然としてですが、
「これから段々体力が衰えていく。〈当時すでに老眼の兆候あり〉 何かで補っていかないと。 … のこるは知力か。 … が、学校へ行く時間もお金もない … … 本を中心に新聞や雑誌の切抜きで勉強していこうか … 。」
というようなことを思いました。

それが定年退職するまで続き、いつの間にか300冊〈A4版大学ノート〉ほどのスクラップ帳になっていました。
〈右上写真の右本棚中断のあずき色の背表紙のものがその一部です〉

スクラップを止めたのは、ブログ記事を投稿するようになってから。
今やブログ記事を書いて投稿することが、知力を鍛える主な手段となっています。

 

幸いにも、今回の自宅物置〈以前の母の漬物小屋〉の改修で、スクラップ帳を保管するスペースが確保できました。

新たに習得することも欠かせませんが、かつて勉強したことをおさらいするのも大切な気がしてなりません。

おさらいの効果を、ブログ記事の内容に反映させていきたいですな。

空振りになることを強く願う

3本のミカンの雪囲い〈竹やぶ跡にて〉

荒れた天気もようやく収まりました。

積雪は10㎝程度。

3日ぶりに木立を歩きました。

心配していた3本のミカンの雪囲いも、被せてあったビニルが少しはだけた程度で済みました。

※ 竹やぶ跡にある3本のミカン(右上写真)はいずれも2m余りの高さ。
で、雪囲いの支柱〈竹棒〉を三脚に組むとなると、てっぺんの結合点の高さは2,5mほどになります。
今や90㎝高の脚立台に上らないと、雪囲い作業ができないくらいになりました。
支柱を組むのはだいぶ上達したけど、ビニルの蔽いを強風に耐え得るように被せるとなると … いまだにひと冬に少なくとも2~3回は修正してますわ。
雪囲いをし始めた頃は、強風の翌日に支柱もろともひっくり返っていたことがよくありました。
寒い中、かじかんだ手で、泣く泣く最初からやり直したのを思い出しました。

 

幸いにも、杉や竹等で折れたものはなく、他人様に迷惑をかけることもありませんでした。

 

予報によると、ここ2~3日は穏やかな天気だけど、その後に10年に一度といわれるような大寒波が訪れるとのこと。

地元のテレビ局は、連日のように
「空振りになってもいいから、大雪に万全の準備をしてください。」
と呼びかけています。

 

大地震から1年が過ぎているというのに、家は修復未完了状態。

空振りになることを強く願う次第です。

何度も言うけど転倒防止対策をしっかりと

新たに本棚を取り付ける … 奥の方の本棚が昨日取り付けたもので、手前の2本の本棚が今日取り付けたものです。

荒れた天気だけど、雪が少ないので〈積雪5㎝〉助かりますわ。

今日も自宅物置で本棚の取り付け作業をすることに。

 

菜園の物置から2本の本棚を運び出してきました。

ともに幅60㎝、奥行き30㎝、高さ177㎝ほどで、木目〈化粧板ですが〉もよく似ています。

2本くっ付けて設置したときに見た目もよくなるようにと、それらを選んで持ってきた次第です。

※ まったく同じ本棚が2本あったのですが、奥行きが40㎝もあり、それを設置するとなると通路が狭くなるので諦めました。
ふつうの本を並べるだけなら、奥行きが25㎝あれば十分。
〈もちろん倒れないように対策を講ずること必須〉
〈昨年の大地震でそのことを痛感〉
奥行きをそれなりに取ってある本棚が多く販売されているのは、倒れないようにしたり、本以外の物を置いたりするためでしょうな。

 

で、実際に2本の本棚をくっ付けて並べてみると、

予想通り、それなりの見た目になりました。(右上写真)

 

屋根裏のタルキまで、80㎝ほどの余裕あり。

まだ3段に本が並べられますな。

至急それに応じた本箱をコンパネで作り、本棚の上に乗せてみました。

行けますわ。
〈右上写真ではちょっと見にくいかな〉

 

あとは、何度も言うけど転倒防止対策をしっかりと。

しばらくは本棚づくり、本運び、本並べか

7割方本棚ができました

予報通り、荒れた天気になってきました。

昨日のうちに草むしりを済ませておいてよかったですわ。

で、今日は、ブログ記事の投稿をした後〈午前9時半頃〉自宅に戻り、夕方まで本棚作りをしました。

7割方できました。(右上写真)

 

今回取り付けた本棚〈1,8m×2,2m×0,22m〉は、ついこの間まで菜園の物置に取り付けてあったものです。

12㎜厚のコンパネを適当な長さに切り、15年ほど前に自作しました。

昨年の大地震時に倒れることもなく、中に並べてあった本もこぼれ落ちることがありませんでした。

綿密に計算をして作ったわけでもないのに … まさに幸運でした。

 

それを解体して自宅物置に運び入れ、菜園の物置にあったのと同じ状態に再現したという感じです。

もちろん費用は0。

十数年前とはいえ、すべて自分で作っているからそのようなことができるんですな。

もう一つ。

今までに何度も言ってきたように、組み立てに接着剤を使わず、木ねじを使っているからですわ。

ほとんどが電動ドライバーで容易に取り外せ、建材を傷めることもありません。

※ 75㎜長の木ねじになると、錆び付いていて電動ドライバーでは取り外せない場合もあります。
そんなときは、手動ドライバーで悪戦苦闘するしかないですな。

 

今後10日ほどは悪天候とのこと。

しばらくは本棚づくり、本運び、本並べが続きそう。

いい書庫になりそう

据え付けの棚を取り外した後に本棚作りに取りかかります〈自宅物置にて〉

新たな本棚作りに着手しました。

場所は、昨日本を詰め込んだ本棚のちょうど真向かいの壁になります。(右写真)

※ 壁の広さは、縦が2,5m、横が3,6mで、ほぼ全面を本棚にするつもりです。
完成後、先日運び入れた本〈1.13付ブログ記事に掲載の写真参照〉を移し替える予定。
最終的には私の本が一所に集まり、今後は〈私の〉書庫ということに。
ちなみに空になった本棚には妻の本が入ります。

 

【〈私の〉書庫について】

昨年の元日の大地震までは両親の物置だったところです。
十数年放置されていた漬物の入った容器もいくつかあったので、地震後は惨憺たる有様でした。
両親は体力が衰え、ほとんど私が整理してきました。
丸一年過ぎた今では漬物臭もまったく無くなりました。
妻に漬物づくりの趣味が無いことも幸いし、〈私の〉書庫になった次第です。

・広さ … 4畳〈小型の灯油ストーブでも十分に暖をとれます〉
・高さ … 約2,5mで天井なし〈直接屋根裏です〉
・壁  … 石膏ボードの打ちっぱなし
・窓  … 北側に1つ(右上写真) 日が入らず、本を置くには理想的ですな〉
・床  … コンクリート〈これまた重い本を置くには理想的〉
・入り口… 南側に〈高さ1,8m,幅70㎝?〉

 

いい書庫になりそうですわ。