少しでも涼しいうちに草むしりを

猛暑でなくても完全防備で草むしり

予報では、明日か明後日に梅雨明け。

そして、その後は猛暑に。

少しでも涼しいうちにと、今日も菜園に行き、草むしりをしました。
〈最高気温は28℃とか〉

※ 菜園につきましては、前回のブログ記事をご覧ください。

 

涼しいといっても、気温は30℃近くあり、湿度も高めです。

日が射せば暑く、陰ると蚊の発生率が高くなります。

で、どんな天気になっても対処できるように、以下のような格好で草むしりをしました。

・長ズボン、長袖、長靴のいで立ちで、腕抜き、軍手を着用。
・頭には、つば広の麦わら帽子。
〈夏の強い日射しには、キャップは心もとない〉
・腰に蚊取線香を吊るす。
〈吊るしても刺される場合あり。でも、吊るさないよりずっといい。〉
〈私の場合、線香の両端から燃やしています。約3時間もちます。〉
・事前に日焼け止め用ジェルを顔に塗る。

 

午前、午後にそれぞれ3時間ほど草むしりをし、蚊に刺されることもなく、予定していた分の作業を終えることができました。

今日の作業で着用したり使ったりしたものを右上写真に載せました。

むしった草(右上写真)は後に焼却しますので、乾かすためにアスファルト面に広げました。

量は、箕〈右上写真の黄色い器〉で30杯分ほどあったでしょうか。

ほとんどが『メヒシバ』〈横に伸びた茎からも根が出る〉で、むしるのに難儀しました

車の荷台で草刈機を担ぎました

コンクリート面が濡れているので、車の荷台で草刈機を担ぎました。

〈午前〉9時過ぎに雨が上がりました。

連日の雨で草がいっぺんに伸びましたので、草を刈ることにしました。

物置から草刈機、軍手、帽子、防護めがね、前掛け、蚊取線香〈腰に掛けるタイプ〉を取り出してきました。

草刈機のタンクに混合油を入れ、エンジンをかけました。

で、かけたまではよかったのですが … 、

いざ担ごうという段になって、今日使う草刈機は、” 背負い式 ” であることに気づきました。

” 背負い式 ” は、地面に腰を下ろして担ぎます。

が、その地面が雨でびしょ濡れなのです。

※ 最近『肩掛式』草刈機ばかり使っていましたので、地面が濡れていることが完全に頭から抜けていました。
『肩掛式』は地面が濡れていても難なく担げますので〉

 

… どっか乾いたところがないやろか …

車が目に留まりました。

車〈ワゴン車〉のバックドアを開け、エンジンのかかっている草刈機を荷台まで運び上げました。

そして、私が腰を降ろされるくらいのスペースを空け、草刈機を荷台の奥の方に移動させました。(右上写真)

で、荷台に腰を降ろし、尻を濡らすことなく草刈機を担ぐことができました。

今回は、バックドアのみ開けて担いだわけですが、

草刈機が出している排気ガスのことを考えると、車の窓を全開にしておいた方がよいかもしれませんね。

… 〇〇錠 … ってほんとうに効くの?

『幅広タイヤの農用腰掛車』

昨日の草むしりで、膝と腰に相当の負担がかかったようです。

今朝、1階に降りるとき〈寝室は2階ですので〉、転び落ちないかとゆっくりと慎重に降りました。

医者へ行くほどでもなかったので、朝食後、いつものごとく木立に来ました。

今日は、草むしりのように、同じ姿勢での長時間の作業は控えることにしました。

で、草刈機で草を刈りながら、木立の中を動き回りました。

途中、ホームセンターに行く用事ができましたので、ついでに『幅広タイヤの農用腰掛車:税込み1,980円』を買ってきました。(右上写真)
要は草むしりをするときの腰掛台〉

… 草むしり専用の腰掛台に座った方が、野菜かごに座るより腰痛になりにくいのでは …

と思ったからです。

腰の痛みがなくなってから、今日買った腰掛台の効用を試す予定でいます。

 

歳とともに、膝、腰、右手〈腱鞘炎気味?〉が、若いときのように動かなくなってきました。

先日、早朝のテレビのCMで、

ある高齢の女性の方が言っていたこと
「死ぬまで〈腰の〉痛い思いをしなければならないのかな、と気が滅入りがちだったのですが、… 〇〇錠 … を飲むようになってから治りました。今は毎日元気に生活しています。」

が思い出されます。

今日買った腰掛台がダメなら、残るは、 … 〇〇錠 … か。

でも、 … 〇〇錠 … ってほんとうに効くのかな?

少なくとも10年は持たせたいですね

11台のファンヒーターの手入れをしました

暖かくなり、もう晩秋まで暖房を使うことがないかなと思われましたので、ファンヒーターの手入れをすることにしました。

※ 例年この時期にファンヒーターの手入れをしています。
遅い感がしますが、夏といえども、その年によっては6月半ばになっても、暖房を入れることがありますので、どうしてもこの時期になってしまうのです。
ちなみに、昨年は、6月25日に手入れをしました。
そのときの様子につきましては、
2019.6.26付ブログ記事『ファンヒーターを10年持たせるために』をご覧ください。

 

自宅にあったもの、菜園横の物置にあったもの、私がプレハブで使っているもの、全部で11台のファンヒーターをプレハブ前に持って来ました。(右上写真)
〈子どもたちが家にいたころ使っていたものもあります。それにしても多いですな。〉

手入れの手順は、
①タンク及びファンヒーター本体の灯油をすべて抜く
②灯油フィルターに付着しているゴミ等を取り除く
③空気取り入れ口のほこりを取り除く
④ファンヒーター内外の汚れを取り除く
 灯油フィルター、タンクを本体に戻す
という具合です。

手が汚れ、灯油特有の臭いを嗅ぎながらの作業になりますが、シーズンオフにしっかり手入れをしておくと、故障率が格段に下がります。

少なくとも10年は持たせたいですね。

お金はかかるけど止める気は全くない

1万円の修理費がかかった噴霧器

噴霧器で殺菌剤を撒こうと思いきや、

… 何と燃料が漏れているではありませんか。

近くの農機具店に持って行き、置いてきました。

5時間後に連絡がありました。

修理が終わり、 ” 修理費10,692円 ” とのこと。(右上写真)

農機具店に行って説明を聞くと、燃料を送るパイプや部品がほとんど劣化していたので、それらすべてを交換したとのこと。
〈明細書を見ると、部品代よりむしろ修理代の方が高い。多分3~4時間ぶんの人件費なんでしょうね。 ” しようがないかな ” 〉

とにかく殺菌剤は晴れの日が続くうちに撒かないと効果がありませんので〈予報では明後日が雨〉噴霧器を持ってすぐに戻り、作業に取りかかりました。

イチゴ、カキ、イチジク、サクランボ、カボチャ、トウガンのそれぞれの葉に撒き、何とか夕方までに終わりました。

今日、修理に出した噴霧器ですが、2年前のちょうど今ごろ親戚からもらったものです。

※ もらうに至った経緯については、2018.6.19付ブログ記事『これからは噴霧器で薬剤が撒けます』をご覧ください。

 

農機具店の店員さんの話によると、よく似た機種〈20ℓ用〉の新品を買うと5万円前後するとのこと。

修理にしても、新品にしても、お金がかかります。

といって、野菜をつくったり果樹を育てたりするのを止める気は全くなく、困ったものです。