エアコンで自分の思うような時間を

エアコン〈2台〉の掃除をする

雲一つない青空。

朝から暑い。

が、風が吹いていて湿度も低いので、帽子を被れば作業は十分にできます。

 

タンクに溜めてあった水がなくなりましたので、井戸水を汲み上げました。

そのついでに、エアコンのフィルターを外して、フィルターに付着していたゴミを井戸水で洗い流しました。

また、エアコン洗浄スプレーを吹きかけ、フィン〈熱変換器〉の掃除もしました。

※ プレハブの屋根は鉄板ですので〈天井は一応あります〉、日差しが強いと室温がとても高くなります。
で、プレハブ〈広さ約15畳〉には2台のエアコンが取り付けてあります。
取り付けて8年目になりますが、フィルターもフィンの掃除も今回が初めて。
思っていたより汚れていませんでした。
夏の暑い日でも、できるだけ外に出て木陰で作業をするようにし、エアコンをあまり使わなかったからかな。
が、今夏はどうなることやら。
年々体力が衰えてきていますからな。

 

いよいよ6月になりました。

梅雨到来の季節です。

それが終わると本格的な夏がやってきます。

今日のように高温だけならまだしも、加えて高湿度という耐え難い環境に身を置く時間が長くなってきます。

 

蒸し暑い中、ただ「暑い、暑い、… 」と無為に過ごすのは、時間がもったいない。

… エアコン準備完了 …

涼しくして自分の思うような時間を過ごしたいもんですな。

2台の草刈機を使い分けての作業がいい

草刈機の先をチップソーからナイロンカッターに交換

修理に出した草刈機が戻ってこない。

※ 修理に出した草刈機については、前々回のブログ記事をご覧ください。

下手をするとゴールデンウィークが終わるまで戻ってこないかもしれない。

※ 修理屋さんからは、田植え時期で田植え機の修理等に追われているために〈私の〉草刈機の修理は遅れるかもしれない、と聞いています。

 

草は伸びるばかりで、草刈機が戻ってくるのを待ってくれません。

とくに竹やぶ跡が甚だしい。

手持ちのチップソーを装着した草刈機で刈るとなると、地面から10㎝前後出ている竹の切株が大きな妨げになります。

それも数えきれないくらいにありますので、刈り進むたびにチップソーの刃先が切株に当たります。

当たるだけならまだしも、跳ね返ると危険です。

 

で、草刈機の先に装着してあったチップソーを外し、ナイロンカッターに交換しました。(右上写真)

※ 草の茎がある程度軟らかく、地面に突起物が多い場合、ナイロンカッターを使った方が作業が容易です。
ただ、石が飛び散りやすいので、近くに家や車がある場合は気をつけなければなりません。
現に昨年〈自分の〉車のガラスを割っています。〈修理代5万円強〉

 

いちいち草刈機の先を交換することなく、

チップソー専用とナイロンカッター専用の2台の草刈機を使い分けて作業ができる日を待つばかりです。

どうかエンジンが焼けていませんように

レモンの木の周りの草刈りもしました

今シーズン初めての草刈機を使っての除草。

物置から草刈機を引っぱり出してきました。

燃料タンクを見ると、少し燃料が残っていました。

で、手元にあった燃料をタンクに注ぎ、満タンにしました。

スイッチを入れてエンジンをかけました。

かからない … もう一度。

… いきなり高回転でびっくり! …

※ 安全レバーをひもで固定して効かないようにしてあったのです。
装着してあったのはチップソーでなく、コードだったのが幸いでした。
エンジンを止めた後、安全レバーを固定してあったひもを取り外しました。

再度エンジンをかけても、結果は同じでした。

 

草刈機を買った農機具屋さんに持って行きました。

社長さん曰く

「昨年の混合油をそのまま使ったんではないですか。 … 混合油は時間が経つとガソリンとオイルが分離するんですよね。で、まじりっ気のないガソリンだと、エンジンが焼けてしまう場合があるんですよ。 … まあ、調べてみます … 。」

… … …

肩を落として帰ってきました。

 

〈草刈機は2台所有していますので〉もう一台の草刈機で草を刈ることにしました。

買ったばかりの混合油と入れ替えて … 。

薪棚前、木立側面、レモンの木の周りなど、夕方までずっと草刈りをしました。(右上写真)

頭の中は、
「どうかエンジンが焼けていませんように」
で、いっぱいでした。

『根切り』と『一輪車』でコツコツと

切株でいっぱいの『一輪車』          切株の上に横たわっているのが『根切り』

午後2時過ぎに雨が上がりました。

地面はそれほどぬかるんでいませんでした。

『一輪車』に『根切り』を積んで木立に入りました。

『根切り』で切株を抜いていきました。

 

木立〈0,5ha〉には、大きいものから小さいものまで木や竹の切株が数え切れないほどあります。

切株は、除草の妨げになったり、つまずく原因になったりします。

で、今日の午後のように少しでも外で作業ができる時間ができると、一株でも二株でも抜くようにしています。

『根切り』のみの抜根だと、準備、後片付けに手間がかかりません。

※ 『根切り』のみで抜根できない切株のときは、三脚とチェーンブロックを使います。
が、その場合は、準備、後片付け等のためにまとまった時間が必要です。
〈少なくとも半日単位の時間が必要〉

 

作業を始めて2時間近く経った頃、『一輪車』が切株でいっぱいになりました。(右上写真)

プレハブ前まで運んで来て、それらをコンクリート面に広げました。
〈ある程度乾いた時点で焼却します〉

その後、もう一度木立に入って作業を続けようと思いましたが、雨が降りそうでしたので止めました。
〈『根切り』のみの場合は作業を止めるのも簡単です〉

 

まあ、重機を頼むまでもないし、『根切り』と『一輪車』でコツコツとやっていきます。

耕運機で木立前のジャガイモ畑を耕す

ワゴン車にぴったり収まる耕運機

3年前の今頃、父から耕運機の操作を習いました。

が、その父も年齢〈90歳〉のせいか、昨年から耕運機を触らなくなりました。

今では、耕運機での耕しはすべて私がしています。

 

耕運機は常時菜園のビニルハウスの中に置いてあります。

で、菜園を耕すときは、ビニルハウスから出してすぐに使えます。

問題は木立前の畑を耕すときです。

菜園と木立は3㎞ほど離れていますので、耕運機のエンジンをかけてずっと押して来るわけにはいきません。

トラックに乗せて運ぶにも、家にはトラックがありませんし … 。

あれこれ思案しているうちに、私の車〈トヨタ・ボクシー:サードシートなしの5人乗り〉のセカンドシートを前方に寄せると、ぴったりと収まることがわかりました。(右上写真)

 

で、今度は、耕運機を安全に車に乗せたり降ろしたりすることが問題に。

集落のお百姓さんの様子を観察したところ、大体が、

① 車の荷台にはしごをかけるときは、ずれないようにしっかりと掛ける。
② 耕運機のエンジンをかけ、ギヤを低速かつ直進にしてはしごを上る。
③ エンジンをかけず、ギヤをニュートラルにし、耕運機を押し上げるようにしてバックでゆっくりと降りる。
〈小さな耕運機の場合のみ〉

という具合でした。

 

木立前のジャガイモ畑を耕し、今しがた耕運機を菜園のビニルハウスに無事戻してきました。