
… 霜が降り、無風状態 …
〈午前〉7時少し前より野焼きする。
燃やす木の枝葉や竹などがいつもより少なかったので、40分弱で焼却作業を終える。
終えたといっても、炎や煙はずっと出続けています。
野焼きをしたときはいつでもそうですが、全部灰になるまで安心できません。
で、焼却場から10mほど離れた切り株周辺で、〈野焼きの〉炎や煙の様子を見守りながら、先日掘り起こした土をふるいにかける作業をすることにしました。
※ 先日掘り起こした切り株周辺の土については、3.22付ブログ記事『一歩一歩進んで行きますわ』に掲載の写真をご覧ください。
作業を始めて1時間余り経った頃でしょうか、集落の放送スピーカーが鳴り出しました。
消防本部から
「現在乾燥注意報が … … 岡山県や愛媛県では、山火事が発生 … … 屋外での火の取り扱いは控えてください。」
というような内容のお知らせでした。
今までも、消防本部からのお知らせは何度もありましたが、
「 … … 屋外での火の取り扱いに注意をしてください。」
という言い方でした。
が、今回は、
「 … … 屋外での火の取り扱いを控えてください。」
というものでした。
要は「焚火や野焼きはするなよ。」ってことですな。
朝の野焼きの火がまだ少し残っていたけど、水をかけて消しましたわ。(右上写真)