人間関係って難しいけど避けて通れない

午後、野焼きの準備をしました。

最高気温20℃近く。

南寄りの暖かい風が吹き、空気も乾いていてホントに気持ちがいい。

若い頃東京にいたけど、、そのときの天気を思い出します。

 

明日は今日ほどの天気ではないまでも、風が穏やかだそうで、野焼きをすることにしました。
〈久しぶりの野焼きです〉

で、午後、木立に散乱している枝葉を掻き集めました。(右上写真)

2時間近く作業をしましたが、 … … ようやく気分が収まりましたわ。

 

気分が収まったってどういうことかって?

実は、午前中、次年度の班長を決める話し合いがあったんですわ。

※ 集落は11班に分けられていて、各班ごとにまとめ役として班長がいます。
ほとんどの班は年ごとに班長を交代しており、私の班もそのようにしています。
が、私の班のみ次年度の班長が決まっていないのです。
〈班長の指名報告は12月末まで〉

結論を先に言うと、一応決まったんだけど、すっきりした決まり方ではありませんでした。
〈ちなみに私に決まったわけではありません〉

都会の方で、マンションの管理当番の成り手がいなくて揉めるという話をよく耳にしますが、田舎もそれと変わらないところがありますわ。

 

で、そのときの何かすっきりしないモヤモヤとした気分が、木立で作業をしているうちに徐々に収まってきたというわけ。

人間関係って難しい。

けど、避けて通れませんな。

2023 夏至の日は

感謝、感謝

6月21日(水)

5:15~6:00
野外焼却〈野焼き〉

6:00~7:00
朝食
プレハブ内で。

7:00~9:45
木立回り,井戸水汲み上げ,水やり
木立を一回りした後水やりをしようとすると、水を溜めてあるタンクが空状態。
井戸水を汲み上げる。
花や野菜にやる水は、井戸水を使っています。
だいたい週に1度井戸水を汲み上げ、それをタンク〈200ℓ〉とたらい〈100ℓ〉に溜めておき、じょうろに小分けして撒いています。

9:45~10:45
銀行に行く
月に1回、20日過ぎに銀行へ行ってお金を下ろしています。
年金生活の身 … 小遣いは無いに等しいけど、精神的にはリッチですな。

10:45~12:20
ジャガイモの収穫
大豊作とは行かないまでも、とにかく感謝、感謝。(右上写真)
食べ物を自分でつくることは、生きる自信につながります。

12:20~13:15
昼食

13:15~14:15
昼寝
朝が早かったせいか、よう寝ましたわ。

14:15~15:20
収穫したジャガイモをプレハブ内に並べる
〈日光が当たらないようにして〉

15:20~17:00
ブルーベリー〈5合〉を収穫して冷凍保存
思いは、上記ジャガイモの収穫時に同じ。

17:00~18:30〈予定〉
1日を振り返ってブログ記事にまとめる

 

かくして2023年の夏至の日も終わりそうです。

雨が降る前に

ふるいにかけた灰

朝、親戚から、

「 … 今日、ウチの年寄りと〇〇に野菜苗を買いに行くつもりやったけど、急に田植えの手伝いを頼まれて、そっちに行かんならんのになったんや。明日雨なんで前倒しになったちゅうことや。 … で、悪いけど〇〇まで年寄りを連れて行ってくれんかのお … 。」

との電話がありました。

〇〇といえば、たくさんの苗を扱っているJA〈農協〉の販売店 … 近いうちに私も行くつもりでしたので、OKの返事をしました。

 

〇〇に着くと満車状態に近く、お客さんだらけ。

それらお客さんに混じって野菜苗を見て回っていると、

「明日雨やし、今日植えればちょうどやな … 。」

というような声がけっこう聞かれました。

… 確かに …

結局私は一つも買いませんでしたが〈畝をまだつくってないのです〉、いろいろな新鮮な緑色の苗に囲まれているだけで楽しく、
苗のボットが入った箱を大事そうに抱えて帰って行くお客さんの様子を見ていると、私までうれしくなりました。

 

木立に戻ってくると、近くの畑で、集落の人がカボチャを植えるための準備をしていました。

「雨が降ったら畑がぐちゃぐちゃになるし、今日のうちに整備しておかないと。」

とのことでした。

私も、乾いているうちにと先日の焼却の灰をふるいにかけて容器に納めました。(右上写真)

 

みなさん、雨が降る前にすることが、それぞれありますな。

細心の注意を払って焼却作業を

落ち葉を掻き集め、焼却場近くまで運び出しました。

木立に散乱している落ち葉を早く処分してしまわないと … 。

※ 木立に散乱する落ち葉については、例年なら、空気が乾燥し出す3月中旬ぐらいまでには焼却し終わっています。
が、今年は1月中旬に16本の杉と2本のアテを、3月に26本の杉を伐採したためにそれらの枝葉の焼却にずっと追われっぱなしでした。
先日ようやくそれが終了しました。
で、いよいよ落ち葉に着手しようと思いきや、連日の乾燥注意報。
今日も
「 … 空気が乾燥していますので、火の取り扱いにはくれぐれも注意を … … 。」
という消防本部からの放送が流れていました。
もう雨上がりを狙ってやるしかないですな。

 

予報によると、明日の午後から明後日の午前中にかけて雨が降り、それ以降2~3日晴れるとのこと。

明々後日の早朝がチャンスのようです。
〈もちろん風が強い場合は延期します〉

 

午後、木立に散乱している落ち葉を掻き集め、焼却場近くまで運び出しました。

フレコンバック〈57㎝×57㎝×57㎝〉12杯分です。(右上写真)

※ これくらいの量だと、1時間ほどで焼却でき、夕方までにはほとんど灰になります。
雨に濡れると燃えにくくなるので、後でブルーシートを被せます。

 

空気の乾燥する時期が、まだしばらく続きます。

細心の注意を払って焼却作業をしていきたい。

薪ストーブの焚付を準備する

拾い集めた杉の枝葉を丸ノコでカットし、枝と葉に分ける。

昼は暖かいけど、朝晩は冷えますな。

今朝5時過ぎより野外焼却〈野焼き〉をしたけど、霜が降りていましたわ。

 

焼却終了後、プレハブに入り、朝食をとりました。

食パンを薪ストーブで焼き、焦げ目が付いたところでバターを塗り、熱いコーヒーを飲みながら食べました。

デザートは、蜂蜜の入ったヨーグルトとリンゴ … ひと仕事終えてお腹が空いたこともあってか、おいしくいただきました。

 

3月末日といえど、ストーブは欠かせませんな。

昼は外で作業をしているので必要ないけど、朝晩は必要ですわ。

※ 私の住んでいるところでは、その年にもよりますが、ゴールデンウィークあたりまで朝晩暖房を入れています。
もちろんそれ以降でも、寒いときには暖房を入れることがあります。

 

で、ちょうどストーブの焚付が切れましたので、木立に落ちている杉の枝を70~80本ほど拾い集めてきました。

そのままでは長過ぎてストーブに入りませんので、電動丸ノコで15㎝ぐらいの長さにカットしました。

葉の付いているものもありましたので、カットした枝と葉を別々の箱に分けて入れました。(右上写真)

 

10本ほどの葉と7~8本のカットした枝を1枚の新聞紙にくるんでストーブに入れ、その上に細めの薪を3本乗せてマッチで点火 … 。

まだ、しばらくそんな生活が続きそうですな。