雨と台風に備えて

枯草をブルーシートで覆う

〈午前〉9時頃から雨が降るというので、先日来刈り倒してあった草を搔き集めました。

集めた後、雨に濡れないようにブルーシートで覆いました。(右写真)

後日、風の無い日に焼却する予定です。

※ ずっと晴れた日が続いていたので、延焼をおそれて野焼きをしませんでした。
いつも1時間程度で燃やし尽くせる量を集めています。
それくらいだと、早朝に燃やせば夕方にはほとんど灰になります。
夕方帰宅するときに、まだ赤々と燃えていたんでは帰れませんからな。
ちなみに右上写真のブルーシートの大きさは、3,6m× 3,6mです。

 

何とか8時半頃までに野焼きの準備を終え、その後すぐにトマトの収穫に取りかかりました。
〈トマトは雨が降ると実が裂けてしまいますので〉

穫り終わったのは9時過ぎでした。

 

ネットで雨雲の動きを調べると、雨が降り始めるまでにまだ時間がありそうだったので、井戸水を汲み上げることに。
〈野菜や花の水やりには井戸水を使っています〉

空だった貯水タンク〈200ℓ〉とたらい〈100ℓ〉を満水状態にしました。

雨が降ってくることがわかっているときは、急いで井戸水を汲み上げる必要もないのですが、数日後の台風10号の襲来に早めに備えました。

現時点での進路予報を見るに、最悪のコースですわ。

空のタンクやたらいでは吹っ飛ばされること必至ですな。

相変わらずの一日ですわ

野焼きも無事終わりました

5月21日(火) 曇り

5:15~6:30
野焼き
雨上がりで風も無く、1時間余りで無事終了。(右写真)

6:30~7:30
朝食
自宅に戻らず、木立前プレハブで食べる。

7:30~7:50
ブログ記事投稿
前日に下書きしてあったものをチェックして投稿する。

7:50~8:50
木立をひと回り
異常なし。

8:50~10:40
刈ってあった草を集めて処分
先日刈り倒した草を木立の窪地に埋める。

10:40~12:15
買い物
① ドラッグストアーで樟脳〈殺虫剤〉を買う
② ガソリンスタンドでガソリンを10ℓ買う
〈オイルを混ぜて混合油にし、草刈機、噴霧器などで使います〉
③ ホームセンターで草刈機に取り付けるナイロンコードを買う
④ JA苗店でトウガンの苗を買う
〈先日植えたのが、モグラのために1本枯れてしまったのです〉
⑤ コンビニに寄り、自家用車の任意保険料を支払う
全部で5店回りましたわ。

12:15~13:05
昼食

13:05~14:00
ごみ出し
明日は不要電気製品の収集日ですので、ごみステーションに持って行きました。

14:00~15:30〈終了予定〉
今、一日を振り返ってブログ記事の下書きをしているところです。

 

あとは、イチゴの収穫をしてから散髪に行き、自宅に戻るだけですな。

相変わらずの一日ですわ。

〈草木〉灰をたっぷり撒く

畑に灰をたっぷり撒く

隣家の畑を見ると、ナス、トマト、カボチャ … など、すでに植え終わっているではありませんか。

〈隣家の〉主が言うには、

「わしゃ、夏野菜の苗が出回るこの時期になると浮き浮きするんや。で、JAやホームセンターに並んどる苗をしょっちゅう見に行って、欲しいのがあるとすぐに買うて来て植えるんやわ。 … 待つことができんでのおー … 。」

とのこと。

 

私が夏野菜の苗を植えるのは、例年5月の連休明け。

そろそろ畑の整備に取りかからないと … 。

で、今日はとりあえず畑に灰を撒くことに。

… たっぷりと撒きました …(右上写真)

 

ブログ記事では、いつも簡単に ” 灰 ” と言っていますが、厳密に言うと、 ” 草木灰 ” です。
〈野焼きの後に残った灰です〉

元々が自然の草木ですので、環境にやさしく、多めに撒いてもとくに問題はないようです。

※ カリウムが多く含まれるため、カリ肥料として利用されているとのこと。〈ネットより〉

トマト、ピーマン、ニンニクなど、ホントによく育ちますな。

ただ、イチゴには不向きなようです。
〈葉っぱばかりが大きくなって、その割に実が付かないんですわ。〉

 

明日は雨とのことで、今日撒いた灰が土の中に浸み込んでいくでしょうな。

それを明後日耕運機で掻き混ぜると、ちょうどいい具合の土になりそう。

本格的な夏野菜づくりの季節到来です。

南高梅の花が咲き始めました

南高梅の花が咲き始めました

北風が吹いていたけどそれほどでもなく、また、雨も降らなそうだったので、野外焼却〈野焼き〉をしました。

※ 焼却したのは、先日木立で掻き集めた枯葉です。
〈2.20付『仲間ができたようでうれしい』に掲載の写真参照〉
少々風はあったけど、連日の雨で一面濡れていて延焼の心配がなかったので、実施しました。
〈焼却場の近くに人家なし〉

1時間半ほどで無事終了。

 

終了後、レモンの雪囲いに、カッターナイフで数か所に穴を開けました。

※ 先日、集落の果樹に詳しい男から、「レモンの葉っぱ、萎れて元気ないみたいやけど、雪囲いで締め付けられて息ができんのと違うか?」と、指摘を受けました。
で、雪囲いの数か所に、息ができるように穴を開けた次第です。

それが終わると、ニンニクの芽かきをしました。
※ 種によっては1個の種から複数の茎が出ることがあります。
そのままにしておくとすべての茎に実が付きますが、いずれも小さい実ばかりになります。
丈夫そうな茎を1本だけ残して他を取り除くと、〈1個だけですが〉大きな実ができます。
これまた、集落の野菜づくりに詳しい人から教えてもらいました。

ホントにみなさんには感謝、感謝。

 

3日ぶりに木立を回りました。

南高梅の花が咲き始めました。(右上写真)

春を告げる白い清楚な花に、気持ちがパっと明るくなりましたわ。

仲間ができたようでうれしい

野焼きの準備及び焼却場の掃除が終了〈運んだ枯葉はグレーのシートの下に〉

木立で枯葉を掻き集めていると、集落の男がやってきました。

・木立に積んである丸太は杉の木何本分に相当するのか?
・玉切りするのに要した時間は?
・玉〈丸太のこと〉を割る薪割機ってどんなものなのか?
… 等々

矢継ぎ早にえらい具体的に聞いてくるのです。

わけを尋ねると、

「近々家の周りの木を数十本伐ろうと思うとるんや。どうせ建材にならんのやし、あんたみたいに薪にしようと思うとる。燃やした後の灰も畑に活用できるしのお。 … 幸いに家〈自宅〉も集落の端っこにあるし、煙への苦情も出んと思うとるのや … 。」

とのこと。

 

彼は私より2歳年下で、退職後も近くの農業法人で働いています。

けっこう忙しいらしく、働く合間に、薪づくりをする余裕があるのかどうかを確かめたかったようです。

わかっていることをすべて話し、後日薪割機で薪割りの実演をすることも約束しました。

… 仲間ができたようでうれしいですな …

 

彼が帰ったのはちょうど正午 … 2時間も話していたんですわ。

昼食もそこそこに枯葉集めを再開し、焼却場近くまで運びました。
〈運んだ量は58㎝×58㎝×58㎝のフレコンバック10杯分〉

焼却場に残っていた灰もふるいにかけ、容器に保存しました。(右上写真)

その直後に本格的に雨が降り出しましたわ。