草刈りに追われる日も8割方終了

富有柿も大きくなってきました〈竹やぶ跡にて〉

午前中、3時間余り草刈りをしました。

1時間ごとに水分補給のために休憩したとはいえ、それだけもの時間作業を続けられたのは久しぶりでした。

※ 『熱中症警戒アラート』が連日のように発表されていた頃は、30分ごとに休憩しても、2時間ぐらいしか持たないことがたびたびありましたからな。

 

実は、今日はちょっと風邪気味。

※ 朝方、足が冷たくて目が覚めました。
〈私の場合、足が冷たくて目が覚めると、その時点で風邪を引いていることがほとんどです。〉
薄手のレッグウーマーをふくらはぎに着けていたのですが、秋の朝晩の空気の冷えには効き目があまりなかったようです。
ちなみに今朝の気温は21度台。
昼は相変わらず暑いんですけどね。
今夜から厚手の
レッグウーマーを着けるつもりです。

 

とにかく何とか竹やぶ跡の草を刈り終えることができました。

そうそう、竹やぶ跡植わっている富有柿(右上写真)とキウイがだいぶ大きくなりました。

どちらも熟すのは晩秋あたりか、楽しみですな。

 

竹やぶ跡の草刈りは年間5回で今回はその4回目に当たり、残すところあと1回となりました。

10月半ばに予定しています。

自宅周辺及び菜園も同様、10月上~中旬に今年最後の草刈りをする予定でいます。

草刈りに追われる日も8割方終わったと思うと、何かホッとしますな。

季節は確実に進んでいる

久々の野焼き〈木立前にて〉 9.3 6:00AM

霧がかかった早朝より2か月半ぶりに野焼きをしました。(右写真)

久しぶりの野焼きで、次から次へと調子に乗って燃やしていったら、つい火が大きくなってしまいました。

ほとんど風も無かったので、無事終了しましたが。

※ 野焼きをするときは、数日前よりこまめに天気予報をチェックします。
雨上がりで無風状態が理想ですな。
雨上がりの場合、周りが濡れているので、延焼の心配をそれほどしなくていいんですわ。
今朝は炎がでか過ぎました … 反省しています。

 

野焼きが終わるとプレハブで朝食をとり、その後、木立の中の草刈りをしました。

日差しも弱く、北寄りの風が吹き始めたので、汗だくになることもなく作業ができました。

終わったのは、〈午前〉11時。

自宅に帰って水風呂に浸かったけど、今日は少し冷たく感じました。

 

午後もそれほど暑くなかったので、外でトマトやインゲン豆の収穫をしたり、野焼きの後片付けをしたりしました。

で、今〈午後5時50分〉、一日を振り返ってこのブログ記事を書いているところです。

西窓から、木立の木々の間に夕日がんでいくのが見えます。

いつの間にか、日没も早くなりましたな。

 

暦の上ではすでに秋なんですが、ようやくそれを体感できるようになりました。

いっぺんに涼しくはならないけど、季節は確実に進んでいるようです。

環境を整えることにより子どもたちを応援

薪棚前の草刈り終了 2024 9.1 10:30AM

薪棚前の草刈り終了。(右写真)

これで、木立前の草刈りが一通り終わりました。

何とか間に合いましたわ。

 

何に間に合ったかって?

新学期ですわ。

そう、明日から2学期が始まります。

集落の5~6人の小学生と1~2人の中学生が木立前の道路を通って登校します。

新たな気持ちで2学期を迎えようとしている彼らにエールを送りたいですな。

といって、大声で「がんばれよ」というわけにもいかず … 。

 

木立前は100m近くにわたって通学路に面しているので、そこを除草してきれいにすることにより、エールの代わりとしています。
〈耳でなく、目に訴えているわけです〉

先日お伝えした道路脇の草刈りもその一環といえますな。
〈8.27付ブログ記事『除草剤を撒いた赤茶色の草むらなんて』参照〉

そこも80mという長い距離にわたって通学路に面しているので、除草してきれいにすると、彼らの目にけっこう訴えることができ、一種のエールになると思っています。

 

彼らにすると、2学期初日は、片方は100mにわたり、もう片方は80mにわたり、除草されてすっきりした景色を見ながら登校することになります。

単に私の独りよがりで、彼らはまったく気にも留めていないかもしれませんが、草刈り、つまり環境を整えることにより子どもたちを応援していきたいと思っています。

近くにいる者として微力ながらお手伝いを

残っていた畔の草を刈り終え、全部溝に入れました。

6時半前に木立に着く。

すでに集落の男が、カブ畑で作業をしているではないか。

※ 集落の男については、前々回のブログ記事参照。

 

「朝の早〈はよ〉うからがんばっとるのお。」

「ああ、雨が降りそうやし、慌ててビニルシート(右上写真の奥)を被せとるんや。」

「そうか。わしも雨が降ってくる前に、畔草を刈り終えてしもうわ。 … 確認やけど、刈った草は全部溝に入れるんやったな。」

「そうや。そうしてくれるとホントにありがたいわ。」

※ 刈った草を全部溝に入れることについても、前々回のブログ記事参照。

 

厳密に言うと、私が依頼されている畔草刈りの仕事の内容は、草を刈り倒すだけ。

その刈り倒した草を集めて溝に入れるのは、農業法人の一員として働く彼の仕事。

… が、この暑い時期に、早朝から夕方遅くまで、しかも無休に近い状態で働いている彼の姿を見ていると、つい手伝いたくなってしまう。

 

彼は私より2歳年下で、定年退職してから農業法人で働き出した。

退職前も農業関係の仕事をしていたのだが、根っから農業が好きで、「働くのがオレの趣味や!」と豪語しているくらいだ。

また研究熱心で、今回の木立前の畑でのカブ栽培もその一環らしい。

 

手当無しで早朝、夕方、休日と働く男に、近くにいる者として微力ながらお手伝いをさせていただきました。(右上写真)

右手の薬指がスムーズに動かない

木立北側の草刈りをする

頼まれた畔草刈りも7割方終わった。
〈前回、前々回のブログ記事参照〉

期限〈9月1日〉まで若干の余裕があるので、今日は木立北側の草刈りをした。(右写真)

※ 右写真の右側に道路がありますが、その道路に面して人家があります。
草が伸び放題だと虫がたかったりして衛生上よくなく、近くに住んでいる人に迷惑がかかります。
畔草刈りの方もある程度目途がついたので、人家近くの草を先に刈ったという次第です。

 

まだ1週間ほどは草刈りの日々が続きますな。

それが終わると、草も夏ほど伸びなくなるので少しは楽になるかな。

 

実は、最近、草刈りにかかわって困っていることが一つあるのです。

それは、右手の薬指がスムーズに動かないということです。

草刈機で作業をしているとき、右手の薬指が振動する安全レバーに長時間触れていることが原因かと思われます。

といって、草刈りをしないわけにもいかず … 。

 

隣集落で、私より少し後に定年退職して農業を始めた男がいるけど、彼も草刈機の振動が原因で指の調子がおかしくなったとのこと。
〈彼とは、彼が定年退職した頃に一度話をしています。〉

で、エンジン式の草刈機から振動の少ない電動式のものに替えたという。

そして今では、車の付いた手押し式の草刈機を使っているそうである。

 

その車の付いた手押し式の草刈機というものを試してみようか。