暑かったけどいざ別れるとなると …

久々の雷雨 2025 8.27 10:10AM 木立前で

今〈午前10時15分〉このブログ記事を書いています。

いつもは午後に書いているのに、今日は何で午前中に書いているかって?

雷雨がひどいので外に出られないんですわ。(右写真)

プレハブを揺らすばかりの雷が轟いています。

ホントに久々ですな。

が、予報で雨雲の動きを見るに、午後1時過ぎから雨が上がる模様。

気温も30℃を下回り、いつもほど暑くならないとか。

予報通りになれば、午後は夕方まで草刈りができそうですわ。
〈今日は依頼されている畔草刈りをする予定です〉

で、今のうちにブログ記事を書いているってわけ。

 

こうも荒れると、外に出て作業をしようというはやる気持ちも失せ、むしろ室内作業に集中できていいかもしれませんな。

ユーチューブでBGMを流しながら、今回はどんなブログ記事にしようか、頭をひねってますわ。
〈ひねってるわりにはうまく書けないんだけど … 〉

 

ふと窓外に目をやると、薄暗い木立を背景にうなだれたヒマワリたちが … 夏の終わりを告げているんですかのお。

なぜかしら、映画『さらば夏の日』のテーマ曲が聴きたくなりました。

ユーチューブのBGMからそれに切り替えると、あの切ないハーモニカの音色 ~ ♪ ~ が。

 

「暑かったけど、いざ別れるとなると … 」

と、感傷に浸るひと時を過ごしたじいさんでした。

時間だけが過ぎていっているような …

畑の周りの木がホントに大きくなりました

菜園の草刈り第2日目。

あまりの暑さで、今日も2時間半で作業を打ち切りました。

全部刈り終わるには、まだ少なくとも2時間はかかりますな。

明日続きをしたいところですが、頼まれている畔草刈りを先にしなければなりませんので、それが終わってからすることにしますわ。

※ 畔草刈りのことについては、8.13付ブログ記事『頼まれた畔草刈りは8月末にすることに』をご覧ください。

 

今日は、カボチャとトウガンが植わっていたところも刈りました。(右上写真)

本来は約10m× 10mの100㎡ほどの正方形の畑なんですが、写真ではそのようには見えません。

一見、鬱蒼とした木立に囲まれた草地のようです。

かつて低木だった木々が成長し、だんだん大きくなってきたのです。

中には自然に生えてきたものもあります。

5年ほど前までは父がまめに手入れをしていたのですが、今は高齢〈90代半ば〉のためにほとんど手入れができなくなってしまいました。

といって、私は木立にかかりっきりで忙しく、妻は家事でてんてこ舞い。

そして、母は物忘れが一段と進み、それどころでは。

 

先日、菜園の状況を知っている知人が私に、

「あんた、〈菜園にはびこっている〉あれらの木どうするつもりや。」

と。

 

「何とかしなければならない。」

と思っているうちに時間だけが過ぎていっているような … 。

今や軽トラと化したワゴン車

ワゴン車に積んだままの草刈機

午前に菜園の草刈りをする。

あまりの暑さで、2時間半ほど作業をして戻って来ました。
〈3時間以上するつもりでした〉

で、荷台から草刈機を降ろそうと思いきや、「どうせ明日も行くんやし、このままでええやろ。」ということで、積んだままにしておきました。(右写真)

 

リヤードアーを下ろすとき、ふとワゴン車を買った14年前のことを思い出しました。

〈14年前といえば定年6年前です〉
「あと6年すると定年や。 … 思いっきり釣りができるわ。 … 夕方に釣りをした後、この車〈現在使っているワゴン車〉に寝泊りし、次の日の朝方にもう一回釣りをするんや。」
という思いが強くありました。

定年後に釣りに行ったのは1回だけ。

釣れなかったので2時間ほど帰ってきました。

それっきり … 。

 

が、よくしたもので、ワゴン車って物がいっぱい積めるんでホントに役に立つんですわ。

まだ勤めていた頃のことですが、職場の同僚の息子さんが進学に伴って引っ越すことになり、車を貸したことがあります。

自分の子どもたちの卒業に伴う引っ越しで、机や冷蔵庫など諸々の物を運びました。

大地震のときは、災害ゴミを乗せて処分場に何回通ったことか。

 

そして、現在は

草刈機はもちろん、ミニ耕運機、肥料、枯れ木や枝葉など、積める物はほぼ何でも … 。

今や軽トラと化したワゴン車となりました。

日の出がきれいでした

東の空 2025 8.24 5:45AM

昨日、ブログ記事の下書きを終えたのは〈午後〉3時過ぎ。
〈前回ブログ記事参照〉

それから木立に散乱していた竹の枝葉を搔き集め、焼却場近くまで運びました。

ついでに数日前に刈り倒した草も搔き集めました。

それが終わると、ミニトマトの収穫もしました。

猛暑の中、3時間近く作業をし、体力はほぼ限界に達しました。

帰宅したのは6時過ぎ。

翌朝に野焼きを予定していたので、夕食と入浴を済ませるとすぐに床に入りました。

 

で、今朝起きたのは4時少し前。

朝食、洗顔等を済ませ、5時過ぎに木立に着きました。

案の定、周辺の草は夜露に濡れ、風もほとんどなく、湿っぽい空気がどんより漂う野焼きに最適のコンディション。

昨日のうちに集めてあった竹の枝葉や枯れ草などを、次々と火の中に放り込んでいきました。

いつもより焼却するものの量が多く、作業が終わったのは6時20分。

早朝といえど、気温は25℃超。

汗ぐっしょりで、火が落ち着いた頃を見計らって〈7時半頃〉自宅に戻り、水風呂に浸かりました。

 

木立に出直し、プレハブでネットニュースを見ていると、そのまま眠りに陥ってしまいました。

無理をしないつもりでいるんだけれど、暑さで体が相当参っているようですな。

熱中症にならなかったのが幸いでした。

 

そうそう、野焼きの途中で見た日の出がきれいでした。(右上写真)

この暑さいったいいつまで続くんですかの

伐採した竹にブルーシートを被せる

前回のブログ記事で、 … 丸太を台にし、その上に竹を並べてブルーシートを被せる 云々 … と、竹の保管についてお伝えしました。

言葉だけではわかりにくいと思いましたので、写真を掲載しました。(右写真)

 

強風でシートがめくれないように、要所要所を荷造り用のひもでしっかり括りました。

これで台風が来ても吹雪になっても大丈夫。

来年の夏野菜栽培に取りかかる時期〈5月〉までこのままですな。

※ 丸太〈径30㎝〉を台にしたのは、地面との間の風通しをよくして竹の腐食を防ぐためですわ。

 

で、竿の処置については完了。

残るは、木立に散乱しているたくさんの取り払った〈竹の〉枝葉。

搔き集めて焼却場近くまで運びたいんだけど〈できれば明朝に焼却したい〉、何しろこの暑さ。

※ 今日も熱中症警戒アラートが発表され、予報では最高気温が36℃とのこと。

 

シートをひもでくくり終わった時点で体力を使い果たし、自宅に帰って水風呂に浸かりました。

プレハブに戻ってひと休みし、昼食後の昼寝から目が覚めたのは〈午後〉1時半過ぎ。

やおらブログ記事の下書きを始めたんだけど、土曜のせいかいつもより静かなような。

昨日聞こえたコンバイン〈稲刈機〉の音はなし。

鳥とセミの弱々しい声、そして、微かなエアコンの音が聞こえてくるだけ。

 

この暑さ、いったいいつまで続くんですかのお。