『適時に適切な対応を』大事なことです

昨日のヒマワリの様子
今日のヒマワリの様子
真竹のタケノコの赤梅酢漬けのレシピ:ネットより

昨日倒れていたヒマワリを起こして支柱に結わえたとき、葉や茎がしおれていました。(右上写真)

それが今朝はどうでしょう。

見事に蘇りました。(右中写真)

もし昨日世話をせずに倒れたまま放置しておいたら、今朝は枯れる段階にまで達していたかもしれません。

… 適時に適切な対応をすることの大切さを改めて思いました …

「真竹のタケノコで赤梅酢漬けを作ってみたいが、つくり方がわからない」
と 親戚が言っていたことを思い出しました。

幸いにも竹やぶにはまだ10本ほどのタケノコが残っています。

この機会を逃すと、今シーズン赤梅酢漬けをつくるチャンスはもうありません。

赤梅酢漬けのレシピもネットで調べ、それをプリントアウトしました。(右下写真)

これからタケノコを掘り起こして、レシピといっしょに親戚に持って行きます。

” 適時に適切な対応を ”

大事なことですね。

私は3人の子どもたちに適時に適切な対応ができたのか … ?

反省するところ大です。

幸いにも、子どもたちは自分の持ち味を生かし、それぞれの道を歩んでいるようです。

妻、子どもたち、両親、みなさんに感謝している次第です。

すべてのヒマワリに支柱を立てました

昨晩の風雨で倒れたヒマワリ
親戚からもらった支柱
ヒマワリを起こしてひもで支柱に結わえました
全部のヒマワリに支柱を立てました

昨晩の風雨で2本のヒマワリが根っこから倒れてしまいました。

2本とも60cmを超える大きめのものです。(右上写真)

親戚からもらった支柱が、3㎞ほど離れた菜園横の物置に置いてありましたので、取りに行ってきました。(右中上写真)

倒れた2本のヒマワリの根っこ近くに、それぞれ支柱を立てました。

ヒマワリをいきなり起こすと、根っこが地面から離れてしまいそうでしたので、そうならないようにゆっくりと起こしました。

そして、ヒマワリの茎の上部の方をそうっと持ち、ナイロンひもで支柱に結わえました。(右中下写真)

倒れた拍子に土に密着していた根っこの一部が土から離れてしまったのか、葉や茎がしおれています。

2,3日すれば、たぶん元気になると思われます。

今後より強い風雨があることも予想されますので、全部のヒマワリに支柱を立ててひもで結わえました。(右下写真)

一見すると、支柱が主役なのかヒマワリが主役なのかわからない状態です。

ヒマワリが支柱よりずっと大きくなるように世話をし、ヒマワリを主役に仕立て上げたいと思っています。

” 描かれたエルダー ” に目が行きました

自家製『読書案内』〈全部で41冊〉の中の一冊
【描かれたエルダー】2000 6.25付
【描かれたエルダー】2000 7.9付
【描かれたエルダー】2001 1.28付

久しぶりに自家製『読書案内』〈全部で41冊ある中で4番目に古いもの〉を開きました。(右上写真)

※ 自家製『読書案内』の詳細につきましては、4月6日及び4月12日付のブログをご覧ください。

” 描かれたエルダー ” 欄 〈当時一週間ごとに掲載されていました〉に目が行きました。

3つ紹介します。

1 映画:〔東京物語〕で描かれたエルダー(右中上写真)より
… 苦労して子供4人を育て上げた老父母は成長したぶん冷淡になった子供たちに一言の不満も漏らさず尾道に戻る。
父:「なかなか親の思うようにゃ、いかんものじゃ…欲言や切りゃあにゃあが、まあ、ええ方じゃよ」 …

2 小説:〔父ーその死ー〕で描かれたエルダー(右中下写真)より
… やがて父の精神に決定的な終焉が訪れる。「お飯あがる?」「ああ」「おかゆの方がいいでしょう?」「かゆがいい」…。オウム返しの父は、断然父ではなかった。ああ、平生父として仰いでいた人はどこへ行ってしまったのか。 …

3 詩:〔おばあちゃん〕で描かれたエルダー(右下写真)より
… 痴呆症状の祖母を孫が見て 「ぼくは もしかすると おばあちゃんは うちゅうじんになったんじゃないかと おもいます。」「おとうさんも おかあさんも としをとると うちゅうじんに なります。ぼくも いまにうちゅうじんに なります。」 …

描かれたエルダー

的を絞るどころかますますあれもこれも

本伏せ中のシイタケ
植えてから4年目になるイチジク
北側斜面〈草を刈った後〉

昨日どんぶり一杯のブルーベリーを子どもに渡すと、
「お父さん、今年はすごいね。 … できればシイタケもつくって欲しいんだけど … 。」

「早ければ、今年の秋にできるかも。(右上写真) 他にヒラタケとナメコもつくっているんだ。」

すると、子どもが、
「ヒラタケとナメコは好きじゃない。シイタケだけでいいよ … 。あれもこれもやろうとするとうまくいかないよ。的を絞れば … 。

聞いた風なことを言われ、心穏やかではありませんでしたが、当たっていないわけでもありません。

植えて4年目になるイチジク(右中写真) … 。

植えっぱなしで世話もしていないので一向に大きくなりません。

他、温州みかんもよく似た状態です。

木立の北側斜面の草刈りをしているときも、 … 的を絞る … ことが頭から離れませんでした。

で、刈り終えた北側斜面をしばらく眺めていると(右下写真)、新たな考えが湧いてきました。

… 傾斜角30度の4mほどの法面。
日当たりは悪いけれど〈北向きなので〉、50mに渡るけっこう広い地面。
ただ草を刈るだけで遊ばせておくのはもったいない。
日陰に適した作物があるのでは? …

困りました。

… 的を絞るどころか … 、ますます … あれもこれも … になりそうです。

初投稿から11か月

【快楽主義の哲学】澁澤龍彦著:文春文庫
【ラジオ深夜便7月号】NHKサービスセンター

親戚を病院に送迎して、今〈午後3時10分〉帰って来ました。

午前10時前に病院に入ってすぐに受付をしたのに受診したのは11時半ごろ … 。

結局病院を後にしたのは正午過ぎでした。
〈いつもだいたいこんな調子です〉

2時間ほどの待ち時間に
【快楽主義の哲学】澁澤龍彦著:文春文庫(右上写真)
を途中まで読みました。

… 最初に身も蓋もないようなことをいってしまえば、人間の生活には、目的なんかないのです。人間は動物の一種ですから、食って、寝て、性交して、寿命がくれば死ぬだけの話です。 … P18より

※ 強烈。
でも、続きを読むのが楽しみ。

病院を出て昼食をとり、買い物をしました。

親戚が食料品や日用品を買っている間に、
【ラジオ深夜便7月号】:NHKサービスセンター(右下写真)
を買いました。

※ 各分野で活躍されている方〈活躍されてきた方〉の実践や思いがわかりやすくまとめられた月刊誌です。〈値段も安価〉
字も大きくて読みやすく、いつも両親が先に読み、その後に私が読んでいます。

最後に郵便局に寄ったのですが、これまた時間がかかりました。

〈奥さんが言うには〉主が、局員さんからていねいな説明を逐一受けながらやっとこ書類を書き上げたとのことです。

初投稿から11か月が過ぎました。

12か月目もよろしくお願いいたします。

快楽主義の哲学 (文春文庫)