歩き回りたくなる木立に〈上京一日目〉

上野恩賜公園案内図
管理された樹木と心地よい緑陰
暑さを忘れさせてくれた公園内の噴水
不忍池〈しのばずのいけ〉の蓮

このブログは、6月3日付のつもりで投稿いたします。

〈6月2日の〉早朝に家を出て午前10時過ぎに東京に到着しました。
親戚の慶事は明日ですので、都内を散策することにしました。

退職後、ほとんどの時間を木立の中で過ごしていますので、それと比べる意味で宿泊ホテルの近くの木立を散策することにしました。

上野恩賜公園です。(右上写真)

樹木一本一本がていねいに手入れされていますので、緑陰を清々しい気持ちで散策できました。(右中上写真)

たくさんの人が訪れるのもうなずけます。

日本海側に住んでいるせいか、 ” 乾いた空気 ” を強く感じました。

木立を抜けると、噴水が目に入ってきました。

晴天、低湿度、清楚な緑樹等、好条件が重なり、暑い日にもかかわらず、とても快適でした。(右中下写真)

不忍池では、これまた立派な蓮の葉が目を楽しませてくれました。(右下写真)

日々木立の手入れに取り組んでいる者にとって、今回の公園の散策はとても参考になり、また、刺激にもなりました。

国を代表するような公園、そして、それをしっかりと管理なされているプロの方々と比べるのもおこがましいのですが、一歩でも近付きたいと思いました。

… 歩き回りたくなるような木立 … にしたいと新たに思いました。

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